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Newsと科学に関するbeth321のブックマーク (409)

  • 「天使」クリオネが豹変、捕食の瞬間を公開 北海道:朝日新聞デジタル

    水中を舞うように泳ぐ姿から「天使」にも例えられるクリオネ。その姿が悪魔に豹変(ひょうへん)する珍しい瞬間を北海道立オホーツク流氷科学センター(北海道紋別市)が連休中に公開する。 クリオネは殻を持たない巻き貝の仲間で、毎冬流氷とともにオホーツク海沿岸にやってくる。頭の上が口で、ここから6の触手(バッカルコーン)を出し、餌を捕まえてべる。不気味な姿が悪魔とも呼ばれている。この捕の様子を見せる。 与える餌はクリオネの仲間で貝殻があるリマキナ。クリオネの詳しい生活は不明だが、リマキナをべることはわかっている。数ミリの大きさで、クリオネの採集の際に混じる。だが、「クリオネ先生」で親しまれる学芸員の桑原尚司さん(39)が今冬捕まえたクリオネ約5千匹のうち17匹、昨冬は4万匹のうち2匹しかいなかった。桑原さんは「リマキナが希少すぎて、なかなか毎年は見せられません」と話す。 3~5日の午前と午後

    「天使」クリオネが豹変、捕食の瞬間を公開 北海道:朝日新聞デジタル
  • 海底が10mも上昇?!その謎に迫る(2): 海の研究者:

    前回の続きです。 1日で10mも海底が盛り上がった理由はなんでしょうか? あの雑誌「ムー」もツィッターで取り上げています。すわ、世界の終わり? 月刊ムー知床の海岸線、15メートル隆起か 800メートルに渡り24日から? 火山活動は確認されず(北海道新聞) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150425-00010000-doshin-soci … ●いったい何が起こっているのか。04/25 13:11 まずは知床半島がどのような所か、確認してみましょう。 ※日シームレス地質図より(https://gbank.gsj.jp/seamless/) 例のGoogleマークのところが、今回の海底隆起の場所。 知床には活火山がたくさんあります(図中の△)。 また知床半島の付け根あたりには活断層も走っていて(図中の赤い太線)、 その延長

    海底が10mも上昇?!その謎に迫る(2): 海の研究者:
  • 謎の海底隆起、300メートル超に 近くの町道は陥没:朝日新聞デジタル

    北海道の知床半島の海岸沿いに、1日の間に新たな陸地が出現した現象から一夜明けた25日朝、地元の羅臼町など関係機関の担当者が現地を訪れた。新たな陸地には海藻やウニなどの海洋生物が多数付着し、崖崩れなどではなく、「海底の隆起」だと判断した。町によると、近くの町道が幅20~30メートルにわたって陥没しており、町は同日朝、「災害対策部」を設置した。 現地確認は同町や中標津署、羅臼海上保安署、羅臼漁協などが実施。新たな陸地の規模は長さ300~500メートル、幅約30メートルで、隆起の高さは10~15メートルだった。岩盤がクレバス状に大きく開いたり、内圧によって表面が網目状に裂けたりしたとみられる場所が複数見つかった。また、現場に沿った崖には崩落の跡があり、斜面がさらに崩れる恐れがあった。 現地を見た羅臼漁協の田中勝博組合長は「まだ少し動いているようだ」と話しており、町は現場付近を立ち入り禁止にし、

    謎の海底隆起、300メートル超に 近くの町道は陥没:朝日新聞デジタル
  • 知床の海底隆起、陸側の地すべりが原因か 専門家が調査:朝日新聞デジタル

    北海道の知床半島で、海岸沿いに海底が隆起し、新たな陸地になっているのが見つかった。25日に現地調査をした専門家は、陸側で地すべりが起き、海底が押し上げられて海の上まで出たとみている。 現場は知床半島南東側の羅臼町。町によると、現れた陸地は長さが300メートル、幅約40メートルで、海面からの高さが6~10メートルと推定されるという。海藻やウニなどが多数付着していた。 一方、地すべりの影響で海岸から約150メートル離れた町道が20~30メートルにわたって陥没し、斜面の上の高台にも地盤の落ち込みがあった。町は25日、災害対策部を設置し、現場付近を立ち入り禁止にした。 現場を調べた北見工業大の山崎… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続き

    知床の海底隆起、陸側の地すべりが原因か 専門家が調査:朝日新聞デジタル
  • 夢の新素材の可能性「五角形グラフェン」

    ペンタグラフェンの模式図(平面・側面)。三角形、四角形、六角形以外では平面を充填できないのは幾何学で証明されているが、五角形グラフェンはわずかに立体配置を採ることで擬似的な平面充填配列となっている 東北大学は4月21日、五角形のグラフェンが物質として安定し、透明半導体・超伝導など“夢の新素材”としての可能性を持つと発表した。 グラフェンは炭素分子が繋がり、二次元シート状となった物質。円筒形に巻かれたカーボンナノチューブ、球殻状のフラーレンとともに、特殊な性質を持つことから様々な用途への研究開発が進んでいる。 炭素分子の構造上、グラフェンの基単位は六角形に繋がっているが、東北大と北京大学では五角形のグラフェンも存在しうると考えて理論研究を進めてきた。 スーパーコンピューターを用いたシミュレーションを行った結果、ペンタグラフェン(五角形グラフェン)は物質として安定していることに加え、可視光を

    夢の新素材の可能性「五角形グラフェン」
  • STAP細胞問題とは何だったのか?/粥川準二 - SYNODOS

    STAP細胞問題とはいったい何だったのか? 「事件」ともいえるこの問題にはあまりにも多くの側面があり、一言で表現するのは不可能である。しかしながら、現時点で1つはっきりしていることは、小保方晴子氏だけでなく理化学研究所(以下、理研)幹部を含む当事者たちは、科学という営みの前提であるはずの「信頼」を内部から崩壊させたということであろう。 この問題のおかげで2014年は、最初から最後までSTAP細胞に振り回された年だった。その余波は2015年のいまも続いている。 昨年1月末、このSTAP細胞という新しい“万能細胞”の作成成功が報じられたとき、筆者がまず気になったのは、胎盤にも分化できることなど、iPS細胞とは性質が異なるといわれているこの細胞を研究したり臨床応用したりすることには、何からの生命倫理的な問題−−より適切にはELSI(倫理・法律・社会的問題。「エルシー」と発音)−−はないのか、とい

    STAP細胞問題とは何だったのか?/粥川準二 - SYNODOS
  • 福島第1の原子炉調査ロボ停止 回収の見込み立たず - 日本経済新聞

    東京電力は10日、福島第1原子力発電所1号機の原子炉の調査のために同日、原子炉の格納容器内に投入したロボットが、何らかのトラブルにより途中で停止したと発表した。停止前に得られたデータは取得できるが、ロボット体の回収の見込みは立っていないという。ロボットは2011年3月の事故で炉心溶融を起こした1号機の原子炉の状態を調べるため、国際廃炉研究開発機構などが開発。格納容器の内部に初めて投入された。

    福島第1の原子炉調査ロボ停止 回収の見込み立たず - 日本経済新聞
  • 1分でスマホをフル充電できる「アルミ電池」

  • 原発格納容器内にロボット きょうから初調査 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所では、溶け落ちた核燃料がどこにあるかや、内部の損傷の状況がよく分かっていないことが廃炉に向けた大きな課題となっています。こうしたなか、原子炉を取り囲む格納容器の中にロボットを入れ、猛烈な放射線が飛び交う内部の状況を調べる初めての調査が、10日から始まります。 これに対して今回の調査では、長さ60センチの「ヘビ型」をしたロボットを1号機の格納容器の中に入れ、遠隔操作で障害物をよけながら壁沿いの通路を進ませて、放射線量や温度を測定するほか、搭載したカメラで内部の様子を撮影して損傷の状況を調べる計画です。 ロボットを使って格納容器の中を直接調べるのは今回が初めてで、ロボットは10日に続いて13日にも投入される計画です。 1号機では、コンピューターによるシミュレーションや素粒子を使って原子炉建屋を透視する調査で、ほぼすべての核燃料が溶け落ち、建屋の地下にあたる格納容器の

    原発格納容器内にロボット きょうから初調査 NHKニュース
  • ガン化した白血病の細胞が無害な免疫細胞に変化することが偶然発見される

    By Wellcome Images 「血液のガン」とも呼ばれる白血病は、白血球の細胞が成長過程でガン化したものが骨髄内で増殖することで、正常な血液細胞が減少して貧血や免疫力の低下、出血傾向といった症状を引き起こす疾病です。白血病には増殖する場所や、急性もしくは慢性といった性質の違いによって大きく分けて4つの種類があるのですが、その中の1つである「急性リンパ性白血病」を引き起こす原因となるガン化した白血球の細胞が、無害な免疫細胞に変化することが偶然発見されました。 Reprogramming of primary human Philadelphia chromosome-positive B cell acute lymphoblastic leukemia cells into nonleukemic macrophages http://www.pnas.org/content/11

    ガン化した白血病の細胞が無害な免疫細胞に変化することが偶然発見される
  • 小保方さん弁護団がNHKに抗議文――代理人「本人はダメージを受けて動けない状態」 - 弁護士ドットコムニュース

    「STAP細胞」の研究で不正があったと認定され、昨年12月に理化学研究所を退職した小保方晴子元研究員の弁護団が、NHKに対して「偏向に満ちた報道がなされた」と抗議する声明文を送ったことが4月6日、わかった。弁護団の三木秀夫弁護士が同日、内容証明郵便で発送したという。 声明文は、今年3月のNHKの報道を問題にしており、「事実を正確に報道しないことによって誤った印象を流布したものであり、許容できるものではない」と非難している。 また、理研にも同様の抗議文を送り、非公開のはずの調査委員会のヒアリング内容が報じられた点について「情報管理のあり方に対し強く抗議をする」と記している。 ●「事実を正確に報道しないことによって誤った印象を流布した」 抗議声明によると、小保方氏の弁護団が問題視しているのは、NHKが今年3月20日にテレビ等でおこなった報道と、3月24日にウェブサイト「NHK NEWS WEB

    小保方さん弁護団がNHKに抗議文――代理人「本人はダメージを受けて動けない状態」 - 弁護士ドットコムニュース
  • マウスの脳を操作 2つの記憶合成に成功 NHKニュース

    マウスの脳を操作し、2つの別々の記憶を組み合わせることに成功したと、富山大学などの研究チームが発表しました。 さまざまな記憶を関連づけて活動するヒトの脳のメカニズムの解明につながることが期待されます。 丸い箱では、マウスに恐怖の記憶はないため、ほとんど怖がりませんが、研究チームは、レーザー光などを使って、丸い箱を記憶した神経細胞と、電気ショックによって恐怖を記憶した神経細胞を同時に働かせたところ、来、怖くなかったはずの丸い箱の中でも、強い恐怖の反応を見せるようになったということです。 この現象について研究チームは、レーザー光の刺激などによって、別々の神経細胞が同時に活動することで記憶が結びつき、記憶が組み合わされたと考えられるとしています。 これについて、井ノ口教授は、「PTSDなどの要因になる不必要な記憶を切り離すことも原理的には可能だと思う。技術の進歩しだいでは、精神疾患の改善に応用

  • ホメオパシーに医学的効果は認められず。オーストラリア政府が公式に見解を発表

    でも “ホメオパシー” という言葉はすでに浸透しつつあるだろう。これは今から約200年前、ドイツの医師サミュエル・ハーネマンが提唱した自己治癒力を高める ”同種療法”をさすもので、代替医療の一種である。 ”同種療法” は、「同じ症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」に基づいたもので、例えば日では、「風邪をひいた時、首にネギを巻く」という風習があるが、これは、風邪を引くと鼻水がでるという症状に対し、刻むと涙や鼻水が出るネギをまくことで、その症状を取り去るというホメオパシーの理論に基づいたものだと言われている。 賛否両論あるホメオパシーだが、この度オーストラリア国立保健医療研究審議会(以下NHMRC)が調査を行ったところ、効果があるとして提出された研究結果のほとんどに不備があり、ホメオパシーの効果を立証するには至っていないという結論に達したという。 国家機

    ホメオパシーに医学的効果は認められず。オーストラリア政府が公式に見解を発表
  • NHK NEWS WEB 『小保方証言』STAP問題の真相

    『小保方証言』STAP問題の真相 3月24日 22時57分 先週の金曜日(3月20日)、理化学研究所は小保方晴子元研究員に対して論文投稿に関わる費用約60万円の請求を行うことを発表した。 当初検討するとしていた調査にかかった費用数千万円の請求や、小保方元研究員の刑事告訴については見送ることを決めたという。 STAP細胞の研究不正によって理研が被った損害をこれ以上具体的に確定できないこと、そして小保方元研究員がES細胞を混入させたという証拠がないというのが理由だ。 これで理研としてのSTAP細胞への対応は一応の幕引きとされることとなった。 しかし、1年以上にわたって日社会を巻き込む形で続いたSTAP細胞問題の真相は、当に明らかになったのだろうか。 これまでSTAP問題を追い続けてきたNHKの取材班は、小保方晴子元研究員が理研の調査委員会に対して行った証言の内容を入手した。 そこ

    NHK NEWS WEB 『小保方証言』STAP問題の真相
  • STAP細胞:理研、調査に8360万円 突出した代償に - 毎日新聞

  • 小保方氏「STAPの確認十分でなかった」 NHKニュース

    STAP細胞の問題で、万能細胞作製の決定的証拠とされた緑色に光り出す細胞について、小保方晴子元研究員が去年11月、STAPと判断するための確認が十分できていなかったという内容の証言を調査委員会にしていたことが分かりました。 緑色に光り出す細胞は、体の細胞が、万能細胞に変わったものだとされ小保方元研究員らが去年1月の記者会見でもSTAP細胞が出来た決定的な証拠だと映像などを発表しました。 これに対して、多くの専門家からは細胞が死んだ時に光る「自家蛍光」という現象でSTAP現象とは関係がないという指摘が出ましたが、小保方元研究員は、4月の記者会見で自家蛍光ではないことを確認していると否定していました。 ところが、NHKが去年11月に小保方元研究委員が調査委員会に証言した内容を入手したところ「自家蛍光なんじゃないかとかそこまで思ってなかった」と話し、委員から「調べれば簡単に分かりますよね」と尋ね

    小保方氏「STAPの確認十分でなかった」 NHKニュース
  • STAP論文:小保方氏に費用返還請求へ 理研、近く決定 - 毎日新聞

  • 理研、小保方氏の告訴見送り…謎残し究明終える (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    STAP(スタップ)細胞の論文不正問題で、理化学研究所は、捏造(ねつぞう)など不正4件を認定した小保方晴子・元研究員(31)の刑事告訴はしない方針を決めた。 近く理研の不正防止策などに対する評価をまとめる外部有識者らの「運営・改革モニタリング委員会」も、告訴見送りを容認する見通し。STAP問題は、昨年1月の論文発表から約1年2か月を経て、不正の経緯に謎を残したまま、真相究明を終えることになる。 理研は先月、小保方氏を「懲戒解雇相当」とする処分を発表。「STAP細胞は、別の万能細胞であるES細胞(胚性幹細胞)が混入したもの」とした昨年末の調査結果に基づき、小保方氏を含む誰かが理研のES細胞を盗んだ可能性などを検討した。 しかし、関係者によると、保管中のES細胞は誰でも持ち出せる状態で、混入の経緯は突き止められていない。理研が弁護士と相談した結果、故意ではなく器具の誤操作で混入した可能性

  • 第4回 21世紀の生物学を支える「次世代シークエンサー」とは

    チューリッヒ大学の進化生物学・環境学研究所の清水健太郎教授は、ぼくにとっては、まず、今この瞬間に種分化し「進化」している新種植物の研究者として現れた。そして、その研究によって、ある種の進化のメカニズムや、生き物が環境に応じて生き方を変える仕方を、遺伝子レベルで解明できると知った。 進化や環境変化への応答など、とても巨視的に思える現象が、細かく見れば分子レベルの現象としても見えてくる。単に、細かい仕組みを解明するというよりも、生物学の様々な階層、生物群集や個体群や個体や細胞やゲノムといったスケールの違うものの間を、縦横無尽、いや上下無尽・天地無用、スケールフリーに往来する。そんな印象だ。 そして、そういったまさに、「階層を行き来する」研究を支えるのが最新の分子生物学的手法だ。DNAやRNAの配列を高速で読むことができる次世代シークエンサー(NGS)は、この連載でも何度か出てきたし、科学ニュー

    第4回 21世紀の生物学を支える「次世代シークエンサー」とは
  • 小保方氏もてはやされると思った 理研・川合理事(上):朝日新聞デジタル

    STAP細胞をめぐる研究不正で理化学研究所の対応を主導した川合真紀理事が、朝日新聞のインタビューで語った主な内容は以下の通り。 ――一連のSTAP問題の対応で反省すべきことはあるか。 正直に言って、初動のところは今から思うと悔しいです。オーバーアクションでもいいから、(小保方晴子氏の研究室の)封鎖をして縄でも張ってみたら、違ったんだろうかという悩みはあります。ただ、それをしたからといって、試料の分析が変わったわけでもないと思います。 ――何が伝わっていないと思うのか。 不正調査も終わり、懲戒処分の結果も出て、我々としてはSTAP細胞の問題についてやらなければいけない行動はだいたい終わっていると思っています。この時点で、改めてどういう姿勢で臨んでいたのかを聞いていただきたい。 不満もあります。確かに不正です。だけど、たくさんある論文のうちの一つだと思ってとらえていたので、こんなにもてはやして

    小保方氏もてはやされると思った 理研・川合理事(上):朝日新聞デジタル