ソフトBが試合中のガムを禁止に 8年連続3割を目指す内川にも影響!? ベースボールキング 1月24日(土)17時25分配信 ソフトバンクは23日、監督、コーチらが出席したスタッフ会議で、新シーズンへ向け3つの禁止事項を設定した。 その3つは『試合中のガム』『ツバ吐き』『弱音』。最後のネガティブ発言は「できません」「わかりません」「しょうがない」の3つがNGワードとなる。 工藤公康新監督は今回の措置について「一人の社会人として、恥ずかしくない振舞いと自覚を持ってもらう」と説明。さらに「日本一の連覇を狙えるのは12球団でホークスだけ」と力強く付け加え、就任1年目への意気込みを表現した。 3つの禁止事項で、最もチームに影響を与えそうなのが『試合中のガム』だ。ソフトバンクにはガムを噛んでいる選手が多く、その代表が7年連続で打率3割をクリアしている内川聖一。さらに松田宣浩、中村晃ら主力選手だけ