原子力規制委員会がWebサイトで公開している資料の中で、「ストロンチウム」の「ト」と「ロ」が漢字の「卜」(ぼく)と「口」(くち)になっていたとネットユーザーに指摘され、サイトを公開している原子力規制庁が修正する騒ぎがあった。画像PDFをテキスト化する際、文字認識(OCR)ソフトが間違った文字を認識してしまったことが原因という。 誤字があったのは、今年1月に開かれた「第10回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ」の会議資料一覧ページ。「福島第一原子力発電所におけるストロンチウム分析の状況について[東京電力]」という資料の「ト」と「ロ」がそれぞれ漢字になっており、「検索避けのためにあえて漢字にしたのでは」などと一部ネットユーザーの間で騒ぎになっていた。 同庁によると、Webサイトに掲載するテキストは通常、手打ちで確認しているが、この会議は資料が届いたタイミングがギリギ
PDF v1.3/1.4/1.5に対応し、独自エンジンの搭載により高速で起動するフリーのPDF閲覧・印刷ソフト「Foxit Reader」v1.3が公開された。Windows 95/98/NT/2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Foxit Reader」は、「Adobe Acrobat」v4.0/5.0/6.0などで作成されたPDF v1.3/1.4/1.5に準拠する文書ファイルを閲覧・印刷できるソフト。多数のプラグインで構成される「Adobe Reader」とは異なり、本ソフトはプラグインに依存せず、独自の描画エンジンを搭載しているため高速起動できるのが特長。 画面は2ペイン構成で、左ペインに文書の目次、右ペインに目次で選択したページが表示される。閲覧中は、ツールボタンでマウスカーソルの形を切り替えることでマ
エクスプローラ風の画面で大量のPDF文書を効率よく閲覧できるPDF管理ソフト「PDF Explorer」v1.5 build 52が、5月25日に公開された。Windows 95/98/2000/XP/Server 2003に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「PDF Explorer」は、エクスプローラ風の画面で大量のPDF文書を効率よく一括管理できるソフト。PDF文書を閲覧できるのはもちろんのこと、PDF文書内に含まれる画像の抽出機能や、PDF文書の分割・結合機能などを備えている。海外製のソフトだが、初回起動時にメニュー表示などを日本語に切り替え可能。 メイン画面は3ペインで構成されており、画面右下のフォルダツリーで選択したフォルダ内に含まれるPDF文書が、画面上側に一覧表示される。一覧では、選択したファイルのコピー、移動、削除、リネーム
仮想プリンターとして動作するフリーのPDF文書作成ソフト「CutePDF Writer」v2.6が公開された。Windows 98/Me/2000/XP/Server 2003/XP x64/Server 2003 x64に対応するフリーソフトで、商業利用も可能。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトを利用するには、作者ホームページで併せて配布されている「Ghostscript」などのインストールも必要。 「CutePDF Writer」は、Office文書やWebページ、画像など各種ファイルをPDF形式に変換できるソフト。個人だけでなく商業目的でもフリーで使え、生成したPDF文書に宣伝などの透かしは入らず、またPDF生成時にポップアップウィンドウなども表示されない。 仮想プリンターとして動作する仕組みで、任意のソフトでファイルを印刷する際に、プリンター一覧から“Cut
PDF文書同士の結合やパスワードの設定も可能なPDF文書作成ソフト「PDF reDirect」v2.1.6が、2日に公開された。Windows 95/98/Me/2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「PDF reDirect」は、PDF文書同士の結合やパスワードの設定、フォントの埋め込みなどが行えるPDF文書作成ソフト。仮想プリンターとして動作する仕組みで、本ソフトをインストールすると、印刷ダイアログのプリンター一覧に“PDF reDirect v2”が追加される。 文書や画像の印刷時にこの仮想プリンターを選択すると、本ソフトのウィンドウが開くので、あとはフォルダツリーで保存先を指定し、ファイル名入力後に[Save]ボタンを押せば、使用フォントが埋め込まれたPDF文書を保存できる。このとき、画質は4段階から選ぶこと
IEで表示しているWebページを即座にPDF形式で保存できるPDF文書作成ソフト「PDFCreator」v0.9.2が、6月19日に公開された。Windows 95/98/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、寄付歓迎とのこと。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「PDFCreator」は、任意のソフト経由で印刷可能な各種ファイルを、PDF形式に変換できるソフト。仮想プリンターとして動作する仕組みで、任意のソフトでファイルを印刷する際に、プリンター一覧から“PDFCreator”を選んで印刷すれば、好きなフォルダ内へPDF文書を保存できる。 さらに、PDF文書の保存時に表示されるダイアログで[eMail]ボタンをクリックすれば、通常使用するメールソフト上で、PDF文書が添付された状態のメールが新規作成されるので、素早くPDF文書をメール送信可能。 また、文書内で使用して
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く