2015年1月末の社内勉強会にて
![ねこでもわかる! ITインフラ・パフォーマンスチューニング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ae14b7a104e26fbfa0350ef4e06204500b98228f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F8eebd75968ea4bd48d2f95668fc9c082%2Fslide_0.jpg%3F4533539)
JPHPというJavaで書かれたPHP処理系があります。これは2013年10月にはじまった新しいプロジェクトで、大半をメイン開発者一人で開発しているようですが、既に一定以上の完成度です。また、内部的にはPHPファイルを解釈して直接Javaバイトコードにコンパイルしており、かなり高速なPHP処理系になっています。 他のPHP処理系と異なり、既存のPHPコードをWebサーバ上で動かすことを重視していないようにも見えますが、興味深いプロジェクトですので紹介します。 JPHPを動かしてみる さっそくJPHPを試してみましょう。現時点ではGitHubからソースコードを持ってきてビルドする必要があります。JDK7以上が必要ですので注意してください。JPHPのドキュメント「Getting Started」の通り、次のようにしてJPHPがビルドできます。 $ git clone https://githu
たまにはPowerShell 以外の記事を。 某記事でもRedis (REmote DIctionary Server)が memcached に代わり得る利点がBookSleeveを交えて丁寧に説明されました。 そして、Redisの運用が一定の目途を見せていることから、その初期設定に欠かせないチューニングについて記事にしてみようと思います。 全部明かすわけではありませんが、なかなかRedisに関する記事は少ないので、少し参考になれば幸いです。 経験上、高負荷環境ではRedisはチューニングで大幅に安定性が変わります。 インストール? 沢山記事ありますし、簡単なのでここでは省きます。 どうしても!な場合は希望していただければ記事にしますが。 Redis Quick Start 対象バージョン 2.6系とします。 2.4系でも大方一緒ですが、2.6系に特有な部分があるので、注意です。 対象O
MySQL Casual #6で@studio3104さんが発表していたnata2を触った。 My sql casual talks vol.6 from studio3104_com で、とりあえずローカルにnata2を起動しtd-agentを入れてプラグインを入れてmysqlslapを実行してみた。 動作環境はRuby2.1.2で。1.9系は動かなかった。 手順はgithubにも書かれているが、 https://github.com/studio3104/nata2 https://github.com/studio3104/fluent-plugin-nata2 以下は簡単な流れ。 まずnata2自体の設定。 git clone https://github.com/studio3104/nata2.git cd ./nata2 bundle install vim ./config
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く