ペルー最大の観光スポットとして、多くの旅行者が訪れるマチュピチュは、日本人にも人気となっています。ただし、いろいろと注意が必要なのが判明しました。節約を心がけるバックパッカーには出費が厳しい。お金があっても時間が足りないと、天気が崩れた際には何も観れなくなりそうでした。 こんにちは、お金も時間も節約してマチュピチュに行ってきた自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。最低ではないものの、なかなか厳しい行程となりました。 ◆インカ帝国の首都クスコ 地上絵を見学した海岸部のナスカからアンデスの山中にあるクスコまでは激しい峠越えの連続でした。ナスカからは98kmを上って約4150mの峠を越えてプーキオまで。そこからもう一度4000mへ上ると高原地帯が続きます。4000mを越えると坂を上るのもしんどくて、息が切れると足をついては休んでいました。高原でも元気なアルパカが羨ましい。雪にも雨にも降ら
美しすぎる純白の石灰棚、トルコの世界遺産「パムッカレ」 まるで人の手によって造られたような、美しい純白の棚。 世界遺産にも登録されている、トルコの「パムッカレ」です。 丘陵地帯の石灰棚が弱酸性の雨によって溶け、地熱によって温泉となり沈殿した石灰が固まった結果、この芸術的な景観が生まれたそうです。 高さ200mにわたって形成されたパムッカレの光景をご覧ください。 まるで雪景色のようですが、白いのは石灰によるもの。 歴史は古く、2世紀頃にはローマ帝国の温泉保養地としてヒエラポリスという都市が石灰棚の一番上に建設されました。 地震によって現在は廃墟となっていますが、ローマ時代の遺跡がごろごろしているそうです。 乳白色の階段。 こんな景色で温泉保養できたら最高ですよね。 同じ地球にある光景と思えません。 アングルによっては、天空の浮島や雲の上にいる気分に。 高所恐怖症の人には少し怖いかもしれません
【厳選】これを見なきゃ死んでも死にきれない!!!死ぬまでに一度は行ってみたい世界の名所40選 Part 1 どんなにテクノロジーが発達し生活が便利になったとしても、我々人間は次第に都会の騒音やストレス、人ごみに疲れていき、ただ自然に包まれていたいと願うようになるもの。 人類は地球を取り返しがつかないほど変えてしまったが、幸運なことに、まだすべてが失われたわけではない。美しい山々や真っ青な湖、雄大な海と素晴らしい島々…私たちの惑星には、息を呑むほど美しい場所や心を揺さぶる景色がたくさんあり、我々が訪れるのを待ってくれている。 しかし、人生は短いし資金には限界がある。そこで今日は、厳選に厳選を重ねて40カ所まで絞った「死ぬ前に一度は行ってみたい世界の名所」をお届けしよう。 1. アンテロープ・キャニオン(アメリカ)
パスタはペペロンチーノとアマトリチャーナが一番好きなandy(@and_ex_)です。 イタリアの北西。ジェノバの少し南に絶壁に建つカラフルな街が美しいチンクエ・テッレ。モンテロッソ・アル・マーレ、ヴェルナッツァ、コルニリア、マナローラ、リオマッジョーレの5つの村からなる海岸沿いにをカラフルに彩る世界遺産です。元々要塞都市として生まれ、長い間となり町とは船で行き来していたそうです。
みんなの憧れ「モン・サン=ミシェル」に行ってみると、そこには確かにすばらしい景観と、悲しい現実が待っていた。 NHKの世界遺産人気ランキングで1位になるなど数ある世界遺産の中で、特に日本人に人気があるのがフランスのモンサンミシェルですが、何がそれほどまでに人を惹きつけるのか実際に見てきました。 皆さん、こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在パリにいます。 先日、パリから少し足を延ばして憧れのモンサンミシェルに行ってきました。 モンサンミシェルは、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院で、重要なカトリックの巡礼地のひとつであり、1979年、「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。 モンサンミシェルはこの辺り より大きな地図で モンサンミシェル を表示 スタートはパリのモンパルナス駅 フランスの新幹線TGV
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