![Amazon.co.jp: フリーソフトでつくる音声認識システム パターン認識・機械学習の初歩から対話システムまで: 荒木雅弘: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1f97992ef90979914a013cd62f56fa0c0986bfd8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F510B8-IOdUL._SL500_.jpg)
「CoffeeScript を SuperCollider みたいに処理をしよう ♪♪」をコンセプトに開発していたブラウザ音響プログラミング言語 CoffeeCollider をリリースしました。音響プログラミング言語ということで、とにかく試して聞いてもらうのが手っ取り早い。以下のリンク先で "BOOT" と "RUN" すれば深夜っぽい音が鳴ります。 CoffeeCollider で、なんなの? SuperColliderってなんだ?という人には 言語 & ライブラリ & 実行環境 という意味で processing.js の音楽版と言った方が分かり良いかもしれない。とにかく音がでる。音しかでない。とにかく音を出してほしいという気持ちで作った。最初はいい加減な気持ちでやっていたのだけど途中から結構がんばりだして、最終的にはカレーを食べにいく趣味ができました。 CoffeeScript拡張
Kyoto.pm町家ハッカソンの懇親会のときに id:hitode909 に音を出すプログラムを書くときに参考にしている本について聞かれた。だいたいネットの情報で済ませているのでネットで済ませていると答えたのだけど、本屋に行くとすぐに本を買ってしまう癖があって、持ってはいるので書きます。下にいくほどプログラムと関係なくなっていきます。ほとんど読んでいないです。適当に列挙してみたら思ったより多かった。 C言語ではじめる音のプログラミング http://www.amazon.co.jp/dp/4274206505 ディレイとかコーラスとかのエフェクター本。プログラムが書いてあるので分かりやすい。でもwavファイルを読み込んで加工して書き出すみたいな感じなのでリアルタイムに連続的に入力を加工したいときは工夫が必要。アルゴリズムは低速な感じ。 C/C++によるディジタル信号処理入門 http://
とりあえず疲れた。リポジトリもめちゃくちゃだし。暴飲暴食もした。 timbre - JavaScript Library for Objective Sound Programming http://mohayonao.github.com/timbre/ 新しいデモもつくった http://mohayonao.github.com/timbre/examples/004_timbresynth.html ライブラリにはUIついていないけど、デモのときは分かりやすいのでわざわざ書いた。バッハとJavaScriptは相性が良いとおもう。JSだけに。 そういえば、前につくった これ もバッハだった。 関連エントリ サウンドプログラミング用のJavaScriptライブラリをつくっている
Lisperの人ならみんな知ってる竹内関数(たらいまわし関数)という関数があります。 定義としてはこんな感じ。 そのシンプルな定義からは想像もつかないほど複雑で膨大な再帰呼び出しがおこなわれるとても興味深い関数です。たとえば引数にTarai(10,5,0)を与えると343,073回も再帰呼び出しされたりします。 この関数呼び出しの引数がどのように変化するか知りたくてプログラムを書いて調べてみたところ、Tarai(10,5,0)の場合は3つの引数がそれぞれ0〜10(xは-1〜10)の間で少しずつ変化するなかで、2つの値を固定してひとつの値が下降していくような挙動があったりして、なんだか音楽の3和音のコード進行を思わせるような動き方です。 そういうことなら、ということで実際に音にして聴いてみました。Tarai関数が呼ばれるたびに引数のx、y、zを、0=ミ、1=ファ、2=ソ、……、のように音に割
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