警視庁によりますと、22日午前、東京・千代田区の総理大臣官邸の屋上に小型の無人飛行機「ドローン」とみられる物体が見つかったということです。 いつ飛ばされたものかどうかなどは分かっていません。 けが人はいないということです。 警視庁で詳しいいきさつを調べています。
大和ハウス工業は5月1日(金)から、サイバーダインが開発・製造する動作アシスト用ロボット「ロボットスーツHAL」について、自立支援用と介護支援用の計3タイプをレンタル販売します。販売対象は全国の介護・福祉施設のみで、個人には販売されません。 ▽ CYBERDYNE ロボットスーツHALは、装着者の皮膚表面から生体電位信号を読み取り、装着者が思った通りに動作をアシストできるロボットシリーズです。医療・福祉・自立支援・介護支援・作業支援用の5種類を展開しています(4月14日現在)。 今回レンタル販売されるのは、脚力が弱くなった人の動作をサポートする「ロボットスーツHAL 自立支援用(下肢タイプ)」と、膝や肘に装着するトレーニング用ロボットスーツ「ロボットスーツHAL 自立支援用(単関節タイプ)」、介護の際に腰部にかかる負荷を軽減できる「ロボットスーツHAL 介護支援用(腰タイプ)」の3種類です
脳に移植した2つの電極を用いることで、「考えるだけ」でロボットアームを自由自在に操ることが可能になった四肢麻痺の女性が、次はステルス戦闘機を操って自由に空を飛べるようになりました。 A paralyzed woman flew an F-35 fighter jet in a simulator — using only her mind - The Washington Post http://www.washingtonpost.com/news/speaking-of-science/wp/2015/03/03/a-paralyzed-woman-flew-a-f-35-fighter-jet-in-a-simulator-using-only-her-mind/ This Woman Flew an F-35 Simulator with Her Mind | Defense Te
ロボットなんて作れない人たちばかりが集まって、無理やりロボット相撲をする。それがヘボコン。 まともに前進すらできないロボットたちが、赤子のヨチヨチ歩きのごとく戦う姿を愛でるイベントである。 去る3/28、初の地方大会である「西ヘボコン」を開催した。 会場は大阪駅直結のでかいビル、グランフロント大阪。巨大な吹き抜けが会場で、ピーク時には立ち見で450人もの観客が集まったという。 沸きに沸いたその会場で、今回も数々の名試合が登場したが、この記事では中でもとくに印象に残った10試合の様子をご紹介しよう。 今回の録画映像をアップロードしました。2時間オーバーの大作ですが、お時間のある方はぜひ。 ヘボコンの最新情報は、Facebookグループ「DIYギャグ研究」(国内情報)およびFacebookページ「Hebocon Official」(海外含む)でどうぞ。 4/25 ニコニコ超会議にて技術力の低い
東京電力福島第一原子力発電所で、溶け落ちた核燃料の取り出しに向けて原子炉を取り囲む格納容器にロボットを入れて猛烈な放射線が飛び交う内部の状況を調べる初めての調査が始まりましたが、ロボットはコースの途中で動かすことができなくなり、東京電力で復旧作業にあたっています。 ロボットは長さ60センチの細長い「ヘビ」型をしていて、東京電力によりますと、午前9時半ごろ、格納容器につながる配管からロボットを投入する作業が始まりました。 ところが、格納容器の壁沿いにある足場で障害物をよけながら走行していたところ、午後2時すぎ、予定していた行程の3分の2に当たるおよそ十数メートル進んだところで動かすことができなくなったということです。東京電力によりますと、動かせなくなるまでの間に撮影された映像や放射線量などのデータはケーブルを通じて外部に送られているということです。 動かせなくなった原因はまだ分かっていないと
Life Sciencesチームは、Google Xの生体研究プロジェクト「Baseline Study」に取り組む、アンドリュー・コンラッド博士が率いるチームだ。 コンラッド氏は米Wall Street Journalへの声明文で、「われわれは、外科医と患者双方の体験改善を目指している」と語った。 Wall Street Journalによると、Googleの人工視覚/画像解析技術により、施術者はディスプレイ上で肉眼では見えない血管や神経を確認しながら同時にMRIなどの必要なデータを参照できるようになるという。 Googleは、スイスNovaltisが製造するスマートコンタクトレンズなど、医療分野への取り組みを強化している。 関連記事 Google、ナノ粒子入りピルでがんなどの疾病を早期発見するプロジェクト Googleの“ムーンショット”部門「Google X」では、血中でがん細胞など
ロボット開発者の方は、ぜひ参考にしてほしい 俺がロボットに期待することをまとめる 家事まずはこれ 今はルンバみたいに簡単な床掃除をしてくれるロボットはいるが、高いところの埃をとったり、窓をふいたり、ゴミを捨てたりはしてくれない それくらいのことは普通にできるようになってほしい 風呂トイレの掃除や皿洗いも当然だし、できれば料理も作ってほしい もちろん栄養のバランスも考えて、食材を買ってきてほしいし、不在時に荷物が届いたら受け取ってほしい テレビの録画もしてほしい 当たり前のことが当たり前にできるようになってほしい スケジュール管理今はスマホで自分で管理してる 予定だけじゃなくて、寝る時間、起きる時間、仕事に行く時間、移動時間も全部スマホに入力してる これらのことは今後はロボットが全部把握しておいてほしい 週末の予定も退屈しないように決めてほしい 健康管理これがなかなか自分ではできない 俺は今
千葉県いすみ市にある光福寺で行われたソニーのイヌ型ロボット「AIBO(アイボ)」の合同葬儀(2015年1月26日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【2月28日 AFP】千葉県いすみ市にある光福寺で1月26日、ソニー(Sony)のイヌ型ロボット「AIBO(アイボ)」の「合同葬儀」が行われた。 1999年の発売当初、AIBOは25万円という価格ながら、初回販売分の3000台が20分で売り切れる人気ぶりだった。しかし経営不振に陥ったソニーは、2006年にAIBOの生産・販売を終了し、14年3月には修理窓口の「AIBOクリニック(AIBO Clinic)」を閉鎖した。 それでもAIBOを愛用し続ける利用者のために、ソニーの元技術者を採用した修理専門工房「ア・ファン(A FUN)」が現在、AIBOの修理を引き継いでいる。もはや生産されていない部品の唯一の調達源は「ドナー」と
米Google傘下のBoston Dynamicsは2月9日(現地時間)、開発中の犬型ロボット「Spot」の動画を公式YouTubeチャンネルで公開した。 動画に添えられた説明によると、Spotの体重は160ポンド(約73キロ)で、屋内外で利用できるように設計されている。頭部にナビゲーションと凹凸のある場所を歩くためのセンサーが搭載されており、階段の昇り降りや荒れ地を歩行/走行できる。 動画を見ると、走る際は馬のギャロップの足運びになる。横からかなり強く足で蹴っても倒れずに体勢を立て直すシーンも(28秒目当たりから)。(なお、動画の最後には「この動画を製作するにあたっていかなるロボット虐待も行っていない」という告知が出る。) Boston Dynamicsは1992年創業のマサチューセッツ州ウォルサムに拠点を置く非公開企業。2005年にDARPA(米国防総省国防高等研究事業局)の出資で開発
75%リニューアル。 ついに今年6月、決勝戦が行われる「DARPAロボティクス・チャレンジ」。日本で言うロボコンのようなものなのですが、優勝賞金がなんと200万ドル(約2億4,000万円)ということで参加者はみなさん本気の度合いが違います。この大会を主催する米国防高等研究計画局(DARPA)は、大会用の共通プラットフォームとしてATLASというロボットを提供しています。 このATLASはBoston Dynamics社が以前より開発しているロボットです。しかし今回の決勝向けに用意された新しいATLASは、なんと全体の約75%が再設計されています。今まで活躍していたオリジナル版に満足せず、より強く、早く、そして静かに進化しました。またケーブルが邪魔にならないよう、バックパックには決勝戦に耐えられるだけのバッテリーが収められています。 新しくそして進化したATLASは、初代と比べ見た目もかなり
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