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SFと哲学に関するbeth321のブックマーク (5)

  • 時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究)

    時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究) 記事の文にスキップ 時間は人間の感覚から独立して実在するのか、それとも実在しないのか?時間に関しての概念は実に興味深く多くの研究者たちを魅了している。 マサチューセッツ工科大学の哲学助教授、ブラッド・スコウ博士は、時間は流れていない。むしろ止まっていると考えている。 相対性理論をもとにすると、「現在・過去・未来は同じ時空間に広がっていて、それが散在しているといる状態にある。なので、流れるという表現は間違いだ」。ということのようだ。 時空間は未来・現在・過去を内包している スコウ博士は「ある出来事」が過去になるという現象は間違いであり、時空間はブロック宇宙論の法則に従い、「未来・現在・過去」を同時に内包していると考えている。 彼はこの現象を「(時空間の)一時的な散在」と呼んでおり、「

    時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究)
  • なるほどわからん。頭がカオス化する、気の遠くなるような10のパラドックス(論理的矛盾)の世界

    パラドックスとはある前提に対して、全く違う(しかしどちらも誤りではない)方向性から、お互いに矛盾し合うが、どちらも正しく思える結論を導き出してしまう現象の事だ。 過去数十年にわたり、パラドックスは哲学の分野で大きく注目されている。ここでは世界的に有名な10のパラドックスを紹介しよう。 アキレスと亀(ゼノンのパラドックス) この画像を大きなサイズで見る 「アキレスと亀」は紀元前5年の古代ギリシャの自然哲学者エレア派のゼノンによって提唱されたパラドックスだ。このパラドックスの物語はかの有名なアキレスがリクガメと徒競走を行う所からスタートする。 アキレスはレースが始まる前、リクガメとの競争を平等にするため、リクガメを500メートル程先の地点からスタートさせる事にした。もちろん人間であるアキレスはリクガメより足が速いので、直ぐにリクガメに追い付き始める。 ここでアキレスが500メートル地点に着いた

    なるほどわからん。頭がカオス化する、気の遠くなるような10のパラドックス(論理的矛盾)の世界
  • 評価経済社会が実装された世界を描いたアニメ“フラクタル” - orangestarの雑記

    昨日、評価経済社会の実装について思考実験した記事を上げたのですが 評価経済社会(岡田 斗司夫 )についてそろそろ言っとくか - orangestarの日記 (そしてそれに反応も貰いまして、 旧teruyastarはかく語りき: 「仕事のやりがい」を絶対視しない社会) それをもとによくよく脳内を検索すると、評価経済社会を実装したアニメがありました。 Fractale フラクタル (Blu-ray/DVD Combo)(全11話収録)北米版 [Import] メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (1件) を見る 当時、色々話題になったのですが、編の内容に触れる人はあまりなく、語られることのなかったアニメなので覚えてる人は少ないかと思いますが、なかなか、面白いアニメでした。自分は今でも作業中のBGVとして結構見ます。最初は“なんか普通だなー”としか思わなかったのですが、何度も見てる

    評価経済社会が実装された世界を描いたアニメ“フラクタル” - orangestarの雑記
  • ロボットに求められる倫理的判断

    (英エコノミスト誌 2012年6月2日号) ロボットの自律性が増す中、社会にはロボット管理のルールづくりが求められている。 SF映画の名作「2001年宇宙の旅」の中で、宇宙船の人工知能HALは、あるジレンマに直面する。HALに与えられた命令は、宇宙船のミッション(木星近くの人工物の探査)を遂行すると同時に、そのミッションの真の目的を宇宙船の乗員から隠しておくことだった。この2つの命令の矛盾を解消するために、HALは乗員を殺そうとする。 ロボットの自律性が増すにつれ、コンピューター制御された機械が倫理的な判断に直面するという事態は、SFの世界の話にとどまらず、現実のものになりつつある。現代の社会では、ロボットがHALよりも倫理的に優れた判断を下せるようにする道を探ることが求められている。 ロボットの寓話 意外なことではないが、自ら判断を下す機械の開発の最前線にあるのが、軍事技術だ。軍事技術

  • どこでもドア - 哲学的な何か、あと科学とか

    ――ある未来の話のこと。 ついに、人類は、永年の夢であった「ドラえもん」を開発することに成功した! そして、同時に「出して欲しい道具ランキング」で常に上位であった 『どこでもドア』も開発された。 しかし、この『どこでもドア』。 原作のように、念じた場所に自由に行けるような都合の良いものは、さすがに作れず、 事前に、町中に設置されている、別の『どこでもドア』に瞬時に移動できるという ものであった。 まぁ、ようするに、「あらかじめ、決まっている場所」にしかいけないのだが、 それでも、遠くの場所に瞬時に移動することができるわけで、 充分「どこでもドア」を再現することに成功したと言える。 この「どこでもドア」の発明により、 「通勤、通学、買い物、旅行」などの移動時間は 大幅に短縮され、人類の生活はさらに快適なものになっていった。 ――そんな、ある未来の話のこと。 ●「うわぁあぁぁぁあわあぁぁああ!

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