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連載目次 前回に続いて、納入したシステムの不具合を瑕疵(かし・欠陥)と裁判所が判ずる材料がどのようなものであるかについて説明する。前回は、仮にシステムに不具合があっても、それをベンダーが早期に補修するか代替案を提示するなど、専門家として果たすべき責任を果たしていることが認められれば瑕疵とは判断されず、ユーザーの損害賠償も認められないという趣旨の判例について説明した。 もちろん裁判所は、不具合にまつわる外的な要因だけを見て、損害賠償の対象となる瑕疵であるかを判断するわけではなく、不具合の内容もよく吟味している。今回は、裁判所が注目するポイントを説明しよう。 契約の目的に照らして判断した事例 まずは、以下の判例を見ていただきたい。 【事件の概要】(東京地裁 平成16年12月22日判決より抜粋して要約) あるユーザー企業がベンダーに販売管理システムの開発を委託したが、納入されたシステムには以下に
Linux Daily Topics 2011年8月31日どうなるScientific Linux!? チーフアーキテクトがRed Hat移籍 Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のクローンといえば、これまでCentOSが強い人気を誇っていた。とくにホスティング事業者やデータセンター事業者にとって、サブスクリプション料金のいらないCentOSは、激しい価格競争を勝ち抜くための重要なプラットフォームであった。 だが本稿で何度かお伝えしてきたとおり、ここにきてCentOSの開発は大幅な遅れが目立つようになった。とくにCentOS 6.0は本家のRHEL 6.0がリリースされてから8ヵ月以上も遅れての公開となり、多くのユーザをいらつかせたことは記憶に新しい。 CentOSの評判が下り坂になってきたところで、オルタナティブな存在のRHELクローンとして注目され始めたのが米フ
夢のカスタマイズスマホに向けて着々と進んでる。 グーグルはユーザー自身が自在にカスタマイズできるモジュール型スマートフォンAraについて情報をかなりオープンにしています。今週は開発者向けにモジュール開発キット(MDK)が公開され、技術的な面も含めてさらに詳細が明らかになってきました。 MDKに付属のドキュメントの内容は当然技術的なものですが、個々のモジュールと「Endo(Endoskeletonの略かな?)」と呼ばれるメインフレームとの反応の仕組みまで見られて興味深いです。 その他にも「バッテリーが複数載せられる」という性能についても書かれていました。ちょっと紹介しますね。 Araユーザーは、端末に対して複数のバッテリーを使うこともできる。複数搭載することができれば、消耗したバッテリーを新しいものと交換することもできるし、その際電源をオフにする必要もない。Araに搭載されたこれらのバッテリ
これは便利!iPhone / Android アプリ「Amazon」の商品発送プッシュ機能をオンにして快適Amazonショッピングを楽しみましょう。[追記あり] 圧倒的に楽天よりもAmazonでの買い物が多い、 @donpy です。こんにちは。 Amazon モバイル 3.0.3 容量 :8.6 MB 価格 : 無料 販売元: AMZN Mobile LLC 結構な買い物を Amazon でしているのですが、iPhoneアプリの「Amazon」アプリでは商品の発送のプッシュ通知があることを知りませんでした。いつから実装されたのか知りませんでしたが、これが結構使えます。 設定方法はこちらです。 ▼ iPhone なぜかこんな便利な通知機能がデフォルトでOFFになってるのはもったいない。早速通知をONにしてみましょう。 まず、Amazonアプリを立ち上げます。画面下部の右にある、[その他]をタ
Subversion/Gitなどを使用したソースコード管理、Jenkinsを使用した継続的インテグレーション、様々なxUnitフレームワークを使用した自動テストなどをソフトウェア開発組織として実践することは、今日では、その開発組織の技術的な強みではありません。 それらを実践しないことが、ソフトウェア開発組織の「弱み」なのです。また、組織としてそれらの実践を推進しない、あるいはサポートできないマネージャも「弱み」となります。さらに、大規模なソフトウェア開発組織においては、それらのためのインフラ整備をプロジェクトごとに立ち上げなければならず、サポート部門が存在しないことも弱みとなります。※1 ※1 プロジェクトを始めるごとに、ソースコード管理やJenkins用のサーバの調達、OSから様々なツールのインストールを一通り行うためには、それなりの時間を要します。したがって、バックアップをも含めて環境
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