CrystalDiskInfo について 一部の USB 接続や Intel RAID、NVMe に対応し、ディスクに異常があればメールや音声で通知してくれるディスク (HDD/SSD) ユーティリティです。 ※ AMD_RC2t7(弦生ささとさん作)の統合によりAMD RAIDXpert2に対応 Aoi Edition
Cドライブの容量不足は「WinSxS」フォルダーの肥大化が原因?:山市良のうぃんどうず日記(18) Cドライブの容量不足を解消する方法として、本連載第15回では「%Windir%\WinSxS」フォルダーのクリーンアップを取り上げました。その際のトラブルに関連して、「C:\Windows\System32\korwbrkr.lex」のファイルロックが「C:\Windows\WinSxS」フォルダーに影響する理由の説明を先延ばしにしましたが、今回の話でその理由が分かるでしょう。 連載目次 安易にいじってはいけない!「WinSxS」フォルダーの正体とは? Windowsを長く使っていると、「%Windir%\WinSxS」(以下、WinSxS)フォルダーがどんどん肥大化していくように見えます。だからといって、WinSxSフォルダーの中で削除できそうなものを探して、削除してしまうことはトラブルの
PS4の内蔵ストレージ交換にメリットはあるか? 大容量HDDと大容量キャッシュ付きHDD,SSDを横並びで比較してみた ライター:米田 聡 2月に掲載したPS4のストレージ換装記事より,換装中の様子 PlayStation 4(以下,PS4)が発売されたとき,4Gamerでは,PS4のストレージ換装方法を紹介した(関連記事)。PS4におけるストレージ換装は,PlayStation 3時代から変わらず,「交換した結果はメーカー保証外ながら,物理的にはサポートされている」というものになっているので,PS4の国内発売から半年ほど経ったこの夏,そろそろストレージ交換に取り組んでみようかと考えている人もいるのではなかろうか。 では,PS4標準のHDDから交換するとして,何に換装すればいいのか? 今回は大容量HDDとSSDキャッシュ付きHDD,そしてSSDを横並びで比較してみたので,その結果をレポート
SSDのセキュリティを完全に確保するのは簡単ではない 以下は、Gordon Davisson氏の回答です。 残念ですが、ご質問に対するシンプルな答えはありません。その答えは、あなたが求めるセキュリティのレベルによって変わってきます。SSDのデータ記憶方式はHDDとは異なるため、ドライブ全体をゼロで1回上書きしても、データ消去の方法としてはHDDで行う時ほどの効果はないのです。 HDDとSSDは「消去」の仕方が異なる HDDの場合、特定のデータページを記録する時は、新しいデータは単純に古いデータの上に上書きされ、置き換えられます。もし、ディスク全体にゼロを上書きすれば古いデータはすべてなくなってしまうわけです。ところが、SSDの場合は、HDDのように単純に個々のページに上書きすることができません。あるページのデータを別のデータに置き換えるには、まず古いデータが消去されていなければなりませんが
長く自作パソコンを乗り換えてきたユーザーは、過去に使ったHDDが大量にあるはず。まだ使えそうなHDDを再利用したいが、どれが古くしてどれが新しいのか分からない……。そんなときは、「CrystalDiskInfo」 で使用時間と電源投入回数を調べてればよい。 「CrystalDiskInfo」は、HDDやSSDなどストレージデバイスのコンディションを計測するツール。使用中の温度やエラー頻度などを調べるのに使われるが、HDDの使用時間や電源投入回数も知ることが可能だ。 このツールを利用して、年季の入ったHDDがどれくらい使われているのかを調査できる。HDDは長く使用するほど突然死などのトラブルの可能性が高まるので、「手持ちのHDDでどれを残すか」の判断に利用したい。 ■ HDDの電源投入回数・使用時間を調べる 「CrystalDiskInfo」を公式サイトからダウンロードし、インストール。右ク
[実験]SSDをデフラグすると速くなるのかの続きです。今使っているSSDは、IntelのX-25MというSSDで、2009年8月に購入したものです。すでに4年半以上もWindowsの起動用ドライブとして使い続けています。 最初はこのSSDにWindows7をインストールし、その後Windows8をクリーンインストールし、現在はWindows8.1にアップデートして使っています。ずっと起動用ドライブとして使い続けて、電源投入回数は数千回、使用時間は5000時間を軽く超えています。 2009年にSSDを導入する前は、SSDについてこんなことを言われていました。「SSDはHDDと違って書き込み回数に限界がある」と。書き込み回数を減らすためにページングファイルやテンポラリファイルは別ドライブに移した方が良いとか、SSDは壊れやすいからまだダメだとか、いろいろ言われていました。 さて、4年半以上使っ
PS4の内蔵HDD交換,完全ガイド。自己責任ながら難度は低め 編集部:佐々山薫郁 2014年2月22日に国内発売となった「PlayStation 4」(以下,PS4)。すでに購入し,遊び始めたという人も多いと思われるが,そんなPS4では,内蔵HDDの交換が可能とされていることから,「500GBでは不安だし,大容量化したい」「できればもっと速いストレージに交換したい」と思っている人も少なくないのではなかろうか。 そこで4Gamerでは,交換用の内蔵ストレージデバイスを用意し,実際に交換してみることにした。写真を多めに,可能な限り多くの読者が自力で交換できるよう配慮したつもりなので,内蔵ストレージデバイスの交換を検討している人は,ぜひ一度チェックしてもらえれば幸いだ。 なお,ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアの立場は「内蔵HDDは換装できる」というものである。換装を行ってもP
2014年1月現在、MacBook Pro のラインナップは光学式ドライブ未搭載の Retina ディスプレイ13、15インチが主流となり、光学式ドライブ搭載は非 Retina ディスプレイ13インチのみとなりました。これも時代の流れとはいえ、光学式ドライブ搭載モデルってオールインワンでデスク周りがすっきりするし、使い勝手がよかったりするんですよね。 さて、2011年発売の光学式ドライブ搭載 MacBook Pro 15インチを使っている僕としては、まだまだ現役で使いたい Mac なんです。でも、気がつけば使い始めて3年目、OS をアップグレードしたり、いろんなアプリを入れたりするうちに、起動や動作がもっさりしてきました。この調子だと新しい MacBook Pro への買い替えも遠くない未来か...新しくなるのは嬉しい半面、しかしそうなると、まずは先立つものが必要ですし、なによりアプリ等の
8GB NANDフラッシュを内蔵した3.5サイズのソリッド・ステート・ハイブリッド・ドライブ(SSHD)「Desktop SSHD」シリーズがSeagateから発売された。 「Desktop SSHD」は、ソリッド・ステート・ハイブリッド・ドライブとしては業界初の3.5インチモデル。8GB NANDフラッシュと回転数7200rpmのHDDで構成され、容量ラインナップは1TBの「ST1000DX001」と2TBの「ST2000DX001」2モデルが用意される。なお、2.5インチモデル「Laptop Thin SSHD」シリーズはすでに発売済みだ。 主なスペックはインターフェースがSATA3.0(6Gbps)、回転数は7200rpm、キャッシュ容量は64MB、1プラッタ当たり1TB。 価格は以下の通りだ。
SSDを長持ちさせるためのメンテナンス方法については、これまでにも紹介したことがありますが、正しいSSDのケアにおいて一番見すごされやすいのは、パーティションの調整です。そこで今回は、パーティションが正しく調整されているか、SSDを最大限に利用できているか、確認していきましょう。 米Lifehackerでは、SSDに移行するチュートリアル(英文)でパーティションの調整について説明しましたが、すでにこの方法でSSDに移行済みの場合、正しくないパーティションのせいでパフォーマンスが落ちていることはありませんので、そこまで違いを感じないと思います。 通常のハードドライブには、63の空ブロックがあり、その後に最初のパーティションがあります。一方、SSDは最適なパフォーマンスのためには、64のデータブロックが必要です。Windowsのインストーラーではない、他の何かによってSSDが初期化されている場
リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日本オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり
今使っているPCがハードディスク(HDD)搭載で、何らかのアップグレードをしたいと考えているならばSSDの導入が最も効果的です。 しかし、移行するにはひとつの問題があります。大抵の場合、現在のHDDよりも新しく導入するSSDのほうが容量が少なくデータをまるごと移動できないのです。何らかの工夫が必要になります。Windowsをクリーンインストールするのもありですが、もっと簡単な方法があります。今回は、Windowsを再インストールせずにデータをSSDに移行する方法を紹介します。 基本方針: 現在のHDDの内容を外部ストレージへバックアップ ドキュメントや音楽、動画など個人的なファイルをHDDからすべて消去 残ったデータをSSDにまるごとコピー 完了したら、HDDのデータを完全に消去 マイドキュメントやマイミュージックなどのユーザーフォルダをSSDからHDDに移動して、バックアップから個人的な
大手ハードディスクメーカーWestern DigitalグループのHGSTが、HDD内にヘリウムガスを充填させた新製品を制作したことを明らかにしました。ヘリウムを充填することによって電力消費量が減り、また、容量も増加させることが可能になります。 HGST Announces Radically New, Helium-Filled Hard Disk Drive Platform | 2012 Helium-filled WD drives promise huge boost in capacity - Computerworld これまでの50年間、HDDの内部には特別な気体が封入されていたわけではありませんでした。しかし、Western Digitalは今後、ヘリウム充填HDDの生産ラインを始動させることになります。 「ヘリウムを充填する」と「容量が増加する」とはどう繋がっているのか
S.M.A.R.T.を用いてSSD/HDDの状態を監視し、異常があれば通知音・メールで知らせてくれるフリーソフトが「CrystalDiskInfo 5 Shizuku Edition」です。 CrystalDiskInfo Shizuku Editionには通常版があり、以下がその操作画面です。 そしてこれがCrystalDiskInfo Shizuku Editionの操作画面で、左側にCrystalDiskInfo公式応援キャラクターの水晶雫が加わっています。 SSD/HDDの異常を検知したときの通知音がそのまま声優による音声になっており、実際にどういうセリフを話して通知してくれるかというのは以下のムービーを見れば分かります。 「CrystalDiskInfo 5 Shizuku Edition 」の異常を検知したときの通知音 - YouTube CrystalDiskInfo 5 S
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