19日午前2時55分ごろ、名古屋市守山区川西2丁目の庄内川の堤防道路でワゴン車から出火し、全焼、車内にいた男女2人がやけどを負った。 守山署と北署によると、2人は愛知県春日井市の30代男性と名古屋市の20代女性。車内で女性が酒を飲んでいたところ、たばこに火をつけた際、酒に引火。車に燃え広がった。2人は顔や腕にやけどを負ったという。酒はアルコール度数90度超のポーランド産の「スピリタス」だったという。北署員が駆けつけて調べたが、後に管内が守山署とわかり、守山署が調べている。
「黒霧島」と「いいちこ」 【村上晃一】芋焼酎「黒霧島」で知られる霧島酒造(宮崎県都城市)が、2012年の全国の焼酎メーカーの売上高ランキングで初の1位になった。関東や関西を中心にCMなどで知名度が上がり、03年の調査開始から9年連続で首位だった麦焼酎「いいちこ」の三和酒類(大分県宇佐市)を逆転した。 帝国データバンク福岡支店が15日に発表した。霧島酒造の12年の売上高は、前年より6・1%多い515億円。黒霧島は黒こうじ仕込みの本格焼酎で、「『くさい』というイメージがなく、飲みやすい」(帝国データバンク)ことも人気の背景にあるようだ。 03年の8位から徐々に順位を上げ、11年秋には新工場を建てて生産能力を1・3倍に拡大。居酒屋などでの扱いも広がった。 一方、三和酒類は8年ぶりの増収となったが、503億円で届かなかった。 調査は、売上高の50%以上を焼酎が占める会社が対象。上位50社
南仏モンペリエ(Montpellier)近郊Lattaraにある、紀元前525~474年にエリトリアの商人たちが利用していたと考えられている場所(撮影日不明)。(c)AFP/UNIVERSITY OF PENNSYLVANIA/Michel Py, l'Unite´ de Fouilles et de Recherches Arche´ologiques de Lattes 【6月4日 AFP】フランスにある最も古い「ワインの痕跡」を分析した結果、ワインがイタリアから持ち込まれ、当時はバジルやタイムといったハーブが混ぜられていたことが明らかになったとする研究論文が、3日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)で発表された。 研究チームによると、当時のワインは薬として使われていた可能性があり、最初は富と
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