Windowsのレジストリに溜まっていくゴミを削除する「Argente Registry Cleaner」は、他のツールが対応していないゴミも強力に検出してくれるパワフルさと、問題箇所をレジストリエディタで即開ける点、万一の場合の復旧が簡単な点が長所だ。 単純に数字だけを比較するのは危険だが、同一マシンを使った動作テストでは、定番ツール「CCleaner」で検出されたレジストリゴミは378件で、「Argente Registry Cleaner」だと922件のゴミが検出されたぞ。 Windowsは、ソフトのインストールやアンインストールなどを繰り返して普通に使っていくだけで、レジストリ内に不要なゴミ項目が溜まっていく。ゴミを放置しておくと、OS起動が遅くなったり意味不明なエラーが出たり……といった問題が発生するため、定期的にレジストリのゴミを掃除することが重要なのだ。リリースされたばかりの