お笑い芸人の厚切りジェイソンが23日、東京・渋谷のNHKでEテレのプログラミング教育番組『Why!?プログラミング』(3月21~25日 後3:30)の取材会に出席。自身も幼いころからプログラミングに親しんできたといい「大学学士も修士号もコンピューターサイエンスなので、馴染みのある世界で活躍できて光栄です」と出演の喜びを語った。
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BSプレミアムで放送された『たけしの“これがホントのニッポン芸能史”』がものすごくおもしろかった。今まで観てきたお笑いの番組でもトップクラスだったといっていい。 ビートたけしを博士、所ジョージを助手とした芸能史についての番組でテーマは漫才。冒頭でたけしが「芸能史ってのはあんまり知られてないんだよ。一部の芸能評論家がなんか書いてるけど、そんなに正しくないぞと、現場にいたオレがだな、徹底的に教えようと。みんなが思ってる漫才の歴史はつまらない。今回は私の独自の解釈でホントの漫才の歴史をおしえてあげよう!(一部略)」と言っていたが、Twitterやブログで誰でもお笑いのことを独自の感性で分析することが増え、それが目に付くようになった今、改めて歴史というものを学べ、そうすればもっとおもしろくなると言ってるようにも思えた。 まるで学校の授業のように展開され、お笑いには教科書がないとよく言われているが、
うそかまことか、「山田孝之の東京都北区赤羽」(テレビ東京 毎週金曜深夜0時52分~)がすこぶる面白い。 「がんじがらめのマリオネット 俺を笑う俺がいる それを見ている俺もいる 彼にライトを当ててくれ 観客のいない盲目のダンシングボーイ」 これは番組のエンディングテーマ曲の一節で、この歌詞のように俳優・山田孝之が、主演映画で演じることに悩み、撮影を中断、自分の軸を求めて、赤羽に移住した2014年夏の出来事を描くドキュメンタリーとドラマの中間のような、モキュメンタリーと呼ばれる形式の番組だ。 現在5話まで放送され、2月13日には第6話が放送される。これまでの展開をざっとさらっておくと、 1話『山田孝之、芝居が止まる。』では、山田が映画『己斬り』で役になりきれなかったことから、赤羽で暮らそうと行動を開始するところまでが描かれた。 なぜ赤羽かというと、山田の好きな漫画『東京都北区赤羽』『ウヒョッ!
平成27年度後期 連続テレビ小説 あさが来た 連続テレビ小説 第93作「あさが来た」は “朝ドラ”初の江戸時代、幕末からスタートします。 激動の時代の大阪を明るく元気に駆け抜けたおてんば娘と 陽気にヒロインを支え続けたボンボン夫の 「おもろい夫婦」が 日本の朝を明るく照らす。 “びっくりぽん!”な物語です。 明治維新の荒波の少し前、生まれた時から許嫁を決められた姉妹がいた。 ふたりはそれぞれ大阪で一,二を争う両替商に嫁ぐものの、姉の嫁ぎ先は倒産! ヒロインである妹の嫁ぎ先も蔵の中は空っぽ! ヒロインは、「気前のいいボンボン」の夫から仕事を丸投げされ、戸惑いながらも 幾多の人の助けを得て事業を成功させ、 いつしか「大大阪(だいおおさか)」の一翼を担っていきます。 連続テレビ小説初の、「幕末」から語り起こす物語。 時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に 尽力した実在の
ここ10~20年くらいの間で2014年が一番テレビが面白いと感じるのは錯覚だろうか、と思ってしまうほど今年はテレビが面白かったです。 そんな2014年を振り返って「日刊サイゾー」に書いたのが以下の記事です。 2014年のバラエティ事件簿 - 日刊サイゾー 2014年のドラマ事件簿 - 日刊サイゾー また、11月19日発売の『TV Bros.』でも「2014年テレビ番組10選」という記事を書きました。 とても10本だけに絞れないので「関連番組」として本文中に登場させたりしました*1。 発売時期が11月中旬のため、当然ながら11月~12月の番組は除外されたもの*2ですが、番組評は実際の本誌のバックナンバーを読んで頂ればと思いますが、その「10選」だけ再掲します。(あんまり順位自体に意味はありません。) 1位 『笑っていいとも!』「グランドフィナーレ」(フジテレビ) (関連番組) ・『武器はテレ
「ダメよ~、ダメ、ダメ」 日本エレキテル連合のこのフレーズが、新語・流行語大賞に輝いた2014年。流行語にはノミネートされなかったが、どぶろっくも「もしかしてだけど」の歌ネタで小~中学生を中心に大ブレークを果たした。お笑い芸人発の言葉がひとつもノミネートされなかった昨年と比較すると、お笑い芸人が注目された年といえるだろう。 思えば、今年はテレビのバラエティ番組史に残る激動の年だった。それはなんといっても、32年もの長きにわたり続いた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の終了だ。同じく20年以上の長寿番組だった『さんまのSUPERからくりTV』(TBS系)も最終回を迎えた。ある一時代の終わりを象徴するものだろう。 そんな2014年のテレビバラエティを振り返ってみたい。 “天才”バカリズムの躍進 今年のバラエティタレントMVPを挙げるなら、やはりバカリズムではないだろうか。『ウレロ☆未体験少女
映画「トラック野郎」「仁義なき戦い」シリーズなどに出演した元俳優の菅原文太さんが28日午前3時、転移性肝がんによる肝不全のため死去していたことが1日、分かった。30日に福岡・太宰府天満宮で家族葬が行われた。 81歳だった。宮城県仙台市出身。菅原さんはファッションモデルを経て、58年に映画俳優として本格デビュー。渋い語り口と温かみある演技で愛され、任きょう映画などでいぶし銀の存在感を発揮した。12年11月に俳優業引退を宣言。山梨県で農業を営んでいた。 菅原さんは高校まで仙台で過ごし、上京。早大を中退した後は、180センチの長身を生かしてファッションモデルをしていた。58年に新東宝にスカウトされて映画俳優としてデビューした。吉田輝雄、高宮敬二、寺島達夫ら二枚目俳優たちと「ハンサムタワーズ」と呼ばれ、親しまれた。 広島を舞台に暴力団同士の抗争を描いた「仁義なき戦い」(73年)では、義理固い若い衆
S2, E3Interview With The VampireArmand tells the history of the Theatre des Vampires; Louis tells of his reluctance to join. S2, E2Interview With The VampireArmand joins the interview; he and Louis tell Molloy how they met. S1, E1Lap of LegendsThe first ever real vs. virtual race. Andretti, Mansell, Prost, Hill, Villeneuve, and Button will return to the track as AI racers. To compete against one r
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(以下『ガキ使』)』『笑ってはいけない』(以下『笑いけ』)などを手がけ、この春に日本テレビを退社した名物プロデューサー・菅賢治(通称"ガースー")。これまで第1弾で著書『笑う仕事術』とダウンタウンのエピソードを、第2弾で新番組『太田と上田』『発掘!ブレイクネタ 芸人!芸人!!芸人!!!』の裏話を語ってもらった。 そして最終回のテーマは、"日本テレビを辞めた理由"と"まだあるダウンタウンとのエピソード"。どこまでもマジメに、どこまでもバカバカしい。そんな人柄がよく伝わるインタビューとなった。 今、最も面白いバラエティ番組は…… まず驚いたのは、"ガースー"の定年退職が今年2014年11月だったこと。日本テレビにとってこれだけの功労者だけに、定年まで勤め上げたらそれなりのポストが用意されていたはずだ。しかし、"ガースー"は迷わず退職の道を選んだ。その理
【ニュース】仮面ライダードライブ ファイナルステージ & 番組キャストトークショー 全国の映画館にてライブビューイング開催決定!
島田紳助さん引退後初めて公の場に登場…「復帰なんて1000%せえへん!」 デイリースポーツ 8月26日(火)22時51分配信 2011年8月に芸能界を引退した元タレント・島田紳助さん(58)が26日、大阪・なんばHatchで行われた歌手・RYOEI(33)の5周年記念コンサートにサプライズ登場した。引退後初めて、3年振りに公の場に姿を見せた紳助さんは、ロン毛にキャップ姿。会場のどよめきと拍手を浴びたが、「復帰なんて1000%せえへんから!」とウワサされる芸能界復帰を否定した。 【写真】紳助さんがメジャーデビューを後押ししたRYOEI RYOEIは島田洋七から紹介された紳助さんが、メジャーデビュー(09年)を後押ししていた。 アンコールでRYOEIが「もう1人、島田さんが来ています」と洋七を横に呼び掛けると、白と黒のキャップ、黒のポロシャツに白いパンツ、ロン毛の紳助さんがステージに姿を見
『ひらけ!ポンキッキ』は放送開始から40周年を迎えた、日本における子ども番組の金字塔とでも言うべき番組。現在はBSフジにて、『beポンキッキーズ』と番組名を変更して放送中、もちろんポンキッキをスタート当初から支えるガチャピン(5歳=恐竜のこども)とムック(5歳=雪男のこども)も健在である。その2人(匹)が、8月5日放送の『バイキング』で、告知のために出演したのだが、この放送を見た視聴者から驚きの声が挙がっている。 「久々にガチャピンとムックの声を聴いたんですけど、どちらも声質が違うんです。ガチャピンは以前のようなクリアで明るい声ではなくて、少しトーンが下がって落ち着いた感じ。ムックは、もっとアダルトな声になっている。どちらも以前の雰囲気と似ている声なんですけど、よく聞くと明らかに違う。親しみ慣れた声でしたから、すぐわかりました」 人気キャラクターの声優交代と言えば、本来なら2005年の
タモリ(68)が、10月からスタートするフジテレビ系新番組にレギュラー出演することが9日、分かった。3月で終了した「笑っていいとも!」以来同局の番組のレギュラーとして半年ぶりの復帰。関係者によると、週1回の夜の番組で、トーク中心の内容が検討されているという。 タモリがフジテレビに帰ってくる。32年間続いた「笑っていいとも!」は3月31日に終了。以降、タモリが同局で仕事をしたのは、7月27日放送の「27時間テレビ」の生出演のみだったが、10月からは夜にレギュラー番組を持つことになった。「笑っていいとも!」終了後、タモリの新レギュラーは、他局を含めても初になる。 関係者によると、出演番組や放送枠は調整中とされるが、タモリの負担も考慮し、帯番組ではなく週1回の放送となるという。現状では、日曜の夜が候補になっている。内容はトーク中心となる可能性が高く、平日の昼に放送された「笑っていいとも!」で見せ
テレビ東京にて8月1日(金) 深夜1時53分より放映される番組「吉木りさに怒られたい」。その名の通り、グラビアアイドル・吉木りささんにただ怒られるだけの5分番組だが、情報が解禁されたとともに大きな話題となっている。 7月31日(木)、ついに予告動画がYouTube上で公開。あの吉木りささんのことだから、怒ってもさぞかしかわいかろう……とたかをくくっていた視聴者たちの度肝を抜くような映像となっている。 「吉木りさに怒られたい」予告動画 これは、まじで恐い……。 吉木りささん本人も下記のようにツイートするなど、迫真の演技が期待できそうだ。 予告編自分で見ても恐い‼︎‼︎www “@jzx100mk3815: @risayoshiki りさちゃんの番組ページhttp://t.co/2fzSWDQRG3りさちゃん恐いです。 pic.twitter.com/JceReQaymH” — 吉木りさ (@
× 948 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 300 213 221 シェア 名前に「村」の付く芸人6人が出演するバラエティ特番「6人の村人!全員集合」(TBS)が、来月8月20日(水)に放送されることがわかった。 そのメンバーは、志村けん、ウッチャンナンチャン内村、さまぁ~ず三村、ナインティナイン岡村、バナナマン日村、ロンドンブーツ1号2号・田村淳といった豪華な布陣。彼らが「村の会」を発足し、日頃の疲れを癒すべく慰安旅行に向かう。 最初に訪れるのは東京の檜原村。6人の中でもっとも後輩の田村淳が車でメンバーを1人ずつピックアップしていく。東京・赤坂を出発した淳は、まず岡村を乗せ、続いて内村を迎えに行くが、道中で予想外のハプニングに見舞われてしまう。 やがて三村と日村も合流し、河口湖でのカヌー遊びを経て、最終的には志村けんが待つ
日曜日の人気バラエティー番組「アッコにおまかせ!」(TBS系)で、司会の和田アキ子さんが、スタッフが用意した番組内容に露骨に不快感を示す一幕があった。レディー・ガガさんにインタビューした際の舞台裏を紹介するというコーナーだったのだが、その中で自慢げに紹介されるスタッフの不適切な行動の数々に、「最低だね」とあきれ顔だった。 和田さんが激怒したのは、2011年7月3日に放送された定番コース「芸能&ニュース どばっと1週間」の内容についてだ。 「これは、なんのために放送してんの」 番組では、日本への支援を続けている米人気歌手のレディー・ガガさんへの個別インタビューに成功し、ガガさんはその中で、 「アッコ、ここにきてもらえたらよかったのに」 と発言。コーナーでは、パネルを使いながら、この発言の真意を推測した。番組によると、取材クルーは現場統括のAディレクター(44)や、実質上は仕事がなかったBディ
本誌の人気対談「中山秀征の語り合いたい人」。第16回のゲストはバラエティ番組の名バイプレーヤー・関根勤(60)。彼が語る「タモリ論」とは? 関根「タモリさんとは実はデビューがほとんど同じで、最初のころ会ってるんだよね。タモリさんが30歳で、僕が23歳。僕は当時からタモリさんが好きだったから、平和島で収録が一緒になったときにも『一緒に帰りましょう』って誘って、京浜急行に乗って一緒に帰ったりもしてた。何回か一緒の番組に出て、タモリさんに教えてもらったことは、芸ではなく、インベーダーゲームのクリア法だったんだけどね(笑)」 中山「タモリさんはずっと変わりませんよね」 関根「僕がタモリさんを好きなのは、気負わないから。常に自然体なのは、すごく勉強になった。あと、小堺くんもさんまさんも、大抵の人は僕が変なことを言い出すと、ちょうどいいところで『それは違うよ』と止めてくれる。でも、タモリさんは自
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