パナソニックが発表した「CX850」シリーズは、Firefox OSを採用したスマート4Kテレビ。同OSの採用でコンテンツへのアクセス性を高めたという。また、新蛍光体の採用で色彩表現はより豊かになっているという。 一方、CESでソニーはAndroid TVを搭載するテレビ「ブラビア」を発表。Android端末のコンテンツをテレビの大画面に直接映せる「Google Cast」やGoogle Playからのアプリダウンロードなどに対応する。今後Androidを全面的に採用する方針で、独自UIとAndroidの組み合わせで「様々なコンテンツやサービス、アプリケーションを手軽に利用できる新しい視聴体験を提案する」という。 関連記事 KDDI、国内初のFirefox OSスマートフォン「Fx0」発売 Webサーバ機能搭載、デバイス連携が可能に KDDIがFirefox OSを搭載する国内初のスマート
![パナソニック、Firefox OSテレビ発表 ソニーはAndroid搭載テレビ発売へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8e585f69b61ba75d707979012e06b22e3ffb1332/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1501%2F06%2Fl_sk_panasonic_01.jpg)