bodyやページ上の各要素にレスポンシブ用のclassを付与、HTML, CSS, JavaScriptで利用できるブレイクポイントを一元管理、設定したブレイクポイントに応じて最適なサイズの画像を表示・レイアウトの変更など、レスポンシブ対応のWebページを制作する際に役立つスクリプトを紹介します。 Restive.JS Restive.JS -GitHub 表示しているデバイスを自動検出し、bodyや各要素に任意に定義したブレイクポイントごとのclassを付与します。ブレイクポイントはピクセルと解像度、プラットフォームやデバイスの種類や向きの判別にも対応。
2月10 レスポンシブでcssとjsのブレイクポイントがズレて困るときの対処 カテゴリ:javascriptiphone/ipadサイト Tweet レスポンシブデザインのサイトを作っていて、 ブレイクポイントの設定はcssのmedia-queryでやることが多いと思う。 でも動的な処理がからむ部分で変更があるときはjsでも切り替えを行う。 window.resize() とかで。 んで、今回、cssとjsで両方で同時に切り替わるようにしていたのだけれど、 どうやらwin端末だと切り替えのタイミングがズレることがわかった。 css → 768pxで切り替えたい → @media screen and (max-width: 768px) → ちゃんと768pxで切りかわる js → 768pxで切り替えたい → if($(window).innerWidth() < 768){ → 78
コーディングを自身でやることは少なくなってきたけれど、勘が廃れないように今でも時々デザインしたり、コーディングしたりってのも大事にしてます。たまにデザインやコーディングをするのは気分転換にもなるし、新しいテクニックを知っておくことだってまだまだ大切だと思うし。 今の僕は、作る仕事はできる限り任せる立場だと思うので、あくまでもやり過ぎない程度に、って考えてますけど。というわけで、最近覚えたスニペットまとめ。 レスポンシブでサイトを作ることが増えています。 予算やスケジュール、または技術的な問題など、レスポンシブで構築するのが難しいケースもありますが、今の僕はできる限りレスポンシブ優先で考えたいと思っています。 ワンソースで考えたほうが運用は効率的だと思うから。 Writing Modeは僕にとってレスポンシブデビューだったサイトで、今思うと「こうしておけばよかった」ってところはいっぱいありま
現在WordPressで実案件を想定としたWordPress構築術を紹介しています。レスポンシブWEBデザインで作っているのですがあまり詳しく解説していなかったので今回改めてまとめていきたいと思います。 今回目標としているサイトは小規模のフィットネスクラブです。サンプルサイトをご用意していますのでスマホやPCで確認してみてください。 今回のサンプル: Sample Fitness Club まずはサイトのデザインを考える 最初はどのようにサイトを組み立ててて行くか考えていきます。 完成形のデザインと変わっている場合もありますが、まずはいつも通りにPhotoshopなどでデザインをしていきます。画像にはありませんがスマートフォン用のデザインやタブレット用のデザインも用意しましょう。 極端にサイトの表示、デザインが変わってしまうような場合はレスポンシブWEBデザインにする意味が無いので注意しな
シンプルなHTMLでセマンティックに実装することにこだわった、アクセシブルでレスポンシブ対応のサイトをより簡単に制作するためのフレームワークを紹介します。 MIT Licensesで、個人でも商用でも無料で利用できます。 Turret Turret -GitHub Turretの特徴 Turretはアクセシブルで、セマンティックで、レスポンシブ対応のサイトをより簡単に制作するためのフレームワークです。 レスポンシブ対応 読みやすいマークアップを使い、レスポンシブ対応のグリッドやエレメントを汎用性に優れたclassを使って実装しています。 Design First 直感的なユーザインターフェイスのために、文字の定義とカラーパレットにフォーカスしています。 No JavaScript スクリプトは使用せず、LESSベースでネイティブのWeb要素を採用しています。 セマンティック マークアップは
Webページでよく使用するさまざまなコンポーネントが簡単に利用できるフロントエンド用のフレームワークを紹介します。 最近は、フォントサイズやMedia Queriesのブレイクポイントなどの単位に「rem」を使用しているサイトが増えてきましたね。 Schema UI Framework Schema UI Framework -GitHub 「rem」の詳しい説明は、以前の記事をご覧ください。 フォントのサイズ指定はpx? em? 既存の再検討とこれからのテクニック Schemaの特徴 Schemaのデモ Schemaの特徴 Schema UI Frameworkの特徴 SchemaはMITライセンスのオープンソースのプロジェクトで、軽量でクリーンなフロントエンド用のフレームワークです。 セマンティックなマークアップ Web標準で、きれいなマークアップが使用されています。 LESSベース
レスポンシブWebデザインは、デスクトップやスマホやタブレットなどさまざまなサイズのスクリーンの問題に対する素晴らしい解決方法です。 レスポンシブWebデザインをより深く理解するための基本原則を紹介します。 9 basic principles of responsive web design 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 レスポンシブWebデザインのツールもリリースされているので、ぜひ! FROONT -Responsive Web Design Tool レスポンシブとアダプティブ Webデザイン フロー 相対的なユニット ブレイクポイント 最大限と最小限の値 オブジェクトのネスト モバイルファースト or デスクトップファースト Webフォントとシステムフォント ビットマップ画像とベクター レスポンシブとアダプ
「レスポンシブ・デザインとは?」を説明する9つのGIFアニメーションが、FastCompanyが運営するCo.Designの記事に掲載されていました。 9 GIFs That Explain Responsive Design Brilliantly | Co.Design 見習いたい表現なので、取り上げます。 たとえば、画面幅の考え方は。 image by Froont デスクトップファーストとモバイルファーストの違いは? image by Froont それぞれのGIFアニメーションのサイズは、数百キロバイトに抑えてあり、アニメーションは9つありますが表示するのにストレスは少ないです。 わかりやすく情報を伝えられるだけではなく、記事を読む側の利便性からしても、動画を9つ使うよりもGIFアニメーションを使うことに意味がありますね。
早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/top/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。 推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。 このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。 このまま進む 対応ブラウザについて Google Chrome Windowsバージョン38 以上 Macintoshバージョン38 以上 Webサイト Fire Fox Windowsバージョン33 以上 Macintoshバージョン33 以上 Webサイト Safari Windowsバージョン38 以上 Macintoshバージョン38 以上 Webサイト
一つの要素に、デスクトップ、タブレット横、タブレット縦、スマホ横、スマホ縦の5種類用のclassを定義し、レスポンシブ対応のフレキシブルなレイアウトを実装できるスタイルシートを紹介します。 flexible.gs flexible.gs -GitHub flexible.gsのデモ flexible.gsの使い方 flexible.gsのデモ 対応ブラウザは、デスクトップがChrome, Safari, Opera, Firefox, IEは7+対応で、モバイルもiOS Safari, Opera Mini, Android Browser, Opera Mobile, Chrome for Android, Firefox for Android, IE Mobileと現在主流のブラウザに対応しています。 デフォルトでは、デスクトップ、タブレット横、タブレット縦、スマホ横、スマホ縦の5種
スマホなどの小さいスクリーンでは昔からあるLightbox風の体験を与え、より大きいスクリーンではページ上にインタラクションのスペースを残すよう設計された、画像や動画をアニメーションで拡大表示させるjQueryのプラグインを紹介します。 フラットなデザインにも相性が非常によく、操作も快適でエレガントです! しかも、IE7+にも対応。 Strip Strip -GitHub Stripのデモ Stripの使い方 Stripのデモ デモはChrome, Safari, Firefox, Opera, IEは7+、iOS5+, Android3+でご覧ください。 各画像をクリック・タップすると、拡大画像がスライドして表示されます。 拡大時はそのまま他の画像も表示できるギャラリー機能にも対応しています。 デモ:幅780pxで表示 スライド表示させるのは画像だけでなく、YouTubeやVimeoなど
デモページ Responsive(レスポンシブ) Adaptive(アダプティブ) Liquid(リキッド) Static(スタティック) Responsive(レスポンシブ) レスポンシブは、デスクトップ・スマホ・タブレットなど異なる解像度ごとにレイアウトを定義するのが特徴です。一見するとリキッドのように見えますが、表示サイズに応じて要素の幅のサイズやレイアウトが変化します。 デバイスごとに合わせた一種のリキッドレイアウトであると考えることもできます。 Liquidapsive: Responsive Adaptive(アダプティブ) アダプティブは、デスクトップ・スマホ・タブレットなど異なる解像度ごとにレイアウトを定義するのが特徴です。レスポンシブとは異なり、単にレイアウトを変えるだけではありません。ユーザーのコンテクスト(環境・状況・目的など)に応じて表示するコンテンツ(レイアウト)
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