『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
グーグルが発表した、次期Android OS (通称Android L)向けの新しいデザイン原理「Material Design」の使い道や使い方について、背景にある思想やWebデザインへの影響を紹介します。 普及の鍵を握るSDKとPolymer Material Designは、次期Android OS(通称 Android L)のデザイン原則として、Androidデバイスで動くアプリやサービスへの適用が求められています。Androidの場合、iOSのようにプラットフォーム側がアプリ提供側を審査しないので、基準が示されるだけでは普及のきっかけがありません。 グーグルはこの問題点を、Material Designのデザイン原則を盛り込んだSDKの提供で克服しようとしています。 SDKの仕様に沿ってアプリやサービスを開発すれば、半ば自動的にMaterial Designの原則に沿ったUIが構
By Βethan ウェブ業界ではフラットデザインが大流行しましたが、これとはまったく異なる次元で将来のウェブデザインの主流になると目されているのが「カード」デザインです。 Why cards are the future of the web http://insideintercom.io/why-cards-are-the-future-of-the-web/ スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末の登場は、ウェブのデザインを大きく変えようとしています。これまでPCでの利用が中心だったウェブは、サイトのページとページをリンクする形で構築されていました。しかし、モバイル端末でのウェブで重要視されるのは、個人と個人をリンクさせるような構成です。これは、モバイル端末でよく利用されるコンテンツがFacebookやTwitterなどのSNSであることを考えればよく理解できます。ここでは、
Material Design Google I/O 2014 で新しいデザインガイドラインが発表されました。 Google Design その中で注目されるキーワードが「Material Design」です。これは直訳すると「素材のデザイン」という感じになりますが、これは現実世界の素材をメタファーとすることでユーザーにとってわかりやすくなるように考えられたデザインのようです。 ということで、Material Design について簡単にまとめつつ、どうやってデザインを始めていけばいいか考えていきたいと思います。 Google Design のガイドラインを個人的に解釈した内容を掲載しています。誤解などありましたらコメント欄にて連絡ください。喜んで修正します。 イントロダクション まずはじめに Material Design の概要です。本文をそのまま引用します。 We challenge
Google Web Designerの基本からアニメーションの作成までを学ぶ連載。第3回では、Google Web Designerを使って実際の業務を想定したクリエイティブバナーを作成します。 基本操作については前回の記事で解説しましたので、今回は主にアニメーションモードの詳しい使い方を中心に学びましょう。 Google Web Designerで実際にクリエイティブバナーを作成しよう 今回作成するのは、次の2つのバナーです。 1つ目は、「クイック」アニメーションモードで制作した不動産会社のバナーで、夜景の写真が横にスライドするシンプルなものです。2つ目は、「詳細」アニメーションモードで制作したカフェのバナーで、スライドとフェードを組み合わせて、複数ページを切り替えます。 「クイック」アニメーションモードで作る不動産会社のバナー 最初に、背景が横方向に流れるような動きのバナーを作りまし
AcerがChrome OSを搭載したノートPC「C7 Chromebook」を発売します。価格は199ドル(約1万6000円)で、すでに公式サイトには注文ボタンが登場しています。 Chromebooks: Acer C7 Chromebook http://www.google.com/intl/en/chrome/devices/acer-c7-chromebook.html Chrome OSは「あらゆる場所で、専門知識不要で、誰でも簡単にネットを利用可能にしていこう」ということを目指し、Googleが開発したOS。すでにChromebookを搭載したPCとしてはSamsungから「Samsung Chromebook」と「Samsung Chromebook 550」が発売されており、Acerがそれに続く形となります。 画面は11.6インチ(1366×768ピクセル)、インテルCo
わかりました? 気づきました? Google やRedditなど、海外のあちこちのサイトで今話題になっている「グーグルのロゴが変わった」という話。 こちらが数日前までの古いロゴ。 そしてこちらが新しくなったロゴ。 わかりました? GIF画像で見るとわかりやすいのでどうぞ。 本当だ! 「g」が右に1ピクセル、「l」が右下に1ピクセルづつ移動してる。 前述のサイトのコメント欄には、「これは驚いた!」「めちゃくちゃ変わったな!」とユーザーの声が寄せられています。 グーグル公式の発表は今現在無いので、真相は謎のまま。本当に変わったのか、変わったならば何があったのか。誰かの陰謀か、企業メッセージか、はたまた全ては都市伝説か。 チームにものすごく繊細で几帳面な人がはいってきただけなのか… 謎は謎のままです。 source: imgur (そうこ)
グラフィックデザイナーが作ったWebデザインをコーディングする、という案件を受けることがあります。 「デザインすること」については歴史が長いグラフィックデザイナーに一日の長があると思っていますが、Webにはグラフィックと違った特徴があります。 Webデザインを制作する際に知っておいてほしいことを挙げてみます。 タイポグラフィの制限 同じ文字でも、Webサイトには「画像」と「テキスト」が存在します。 簡単に区別すると、マウスカーソルで1文字ずつ選択できるものがテキスト、出来ないものが画像です。 画像はIllustrator・Photoshop等で制作したままの見た目を表示させることができますが、画像内に含まれる文章をGoogleなどに認識させにくいです。 テキストは情報をGoogleなどに認識させやすいのですが、フォント指定・装飾(袋文字や影など)・字詰めなどのタイポグラフィが苦手です。 画
いまやFacebook、Twitter、mixiなどSNSへの投稿ボタンをサイトに設置するのが当たり前になっていますね。投稿ボタンは各サービス側で用意されていて設置も簡単ですが、時にはそのデザインがサイトのイメージに合わないことも。実際、オリジナルボタンでお願いされるケースもあるのでこの際まとめてみました。 投稿ボタンのカスタマイズはすでに他のサイトでも紹介されていますが、作業する度に調べるのも面倒なので、自分へのメモも兼ねて紹介します。なお、ここで紹介する方法は、どのボタンもクリックで別窓が開く仕様になっています。また「俺にカウントなんて必要ないぜ」というワイルドな方にピッタリです(笑) 投稿ボタンの設置 Facebook Twitter Google+ mixi Pinterest はてなブックマーク Evernote Facebook 言わずと知れたFaceook。「いいね!」と「シ
Ryutaro Mori TwitterでGHJをフォロー! FacebookでGHJをフォロー! NEW スタートアップに欠かせない6種類の人間 検索エンジン大手グーグルが、スマホサイト最適化に関する大規模なリサーチを行いました。 その結果から導き出した「スマホサイト最適化25のルール」は、モバイル時代、特にtoCビジネスには欠かせない内容です。 調査に関して 本調査は、GoogleとAnswerLabの共同指揮の下に行われました。 モバイルサイトにとって最良のデザイン慣行を提言することを目的に行われた本調査は、以下の方法論で実行されています。 ・シカゴ・サンフランシスコにて、119時間のユーザービリティテストを敢行 ・iOS・Android両方を含むユーザーに調査を実施 ・ユーザーは、商品の購入、価格の調査、予約など、コンバージョンに関連するタスクを実行し、各サイトのユーザービリティを
渡辺:ここ3、4年のGoogleは賢くなってきています。以前は、SEOの観点でいうと「外部リンク」「サイト内ナビゲーション」を最適化することが必要と考えられていました。しかし、今までは、こちら側がやらなければいけなかったことを、Google側が自動的に処理してくれるようになってきました。ビジネスの観点でサイト運営をすれば、結果的にSEO的にもプラスになることが増えてきています。 一方、検索をする側の視点で検索結果を見ていると、「いつもこのサイトが出てくる」ってありますよね。「この話題に関する情報なら、必ずこのサイトが出てくる」というような、ある分野で強いサイトは、ずっと強いということが顕著になってきています。 また、検索される需要に合わせて検索結果を変えているのではないか、と取れる検索結果が増えてきたと感じています。 たとえば、2、3月の検索キーワードでは「引っ越し関連のキーワード」「バレ
Googleでヒドすぎる検索バグが発生中、リンクテキスト消滅やHTMLタグの表示など──検索結果ページのデザイン変更と関連か Googleの検索結果で一部ユーザにバグが発生中 先月末ごろより、PCからGoogle検索を利用した場合の検索結果ページ(SERP:Search Engine Result Page)にバグが発生している。 筆者が確認した限りでは、リンクのテキストが消滅し「...」に置き換えられたり、文字数が多すぎるリンクの省略表示が異常なものになることが多々見受けられる。 また、その他にもリンクテキストに明らかに不自然なタグが挿入されるケースもある。 このようにHTMLタグである<b>タグ(強調表示)や<wbr>タグ(改行してもよい位置を示す)が露出してしまっている。 これらのバグの発生原因は確定していないが、現在Googleが実施している新しいデザインの検索結果ページの導入テス
参考になりそうだったのでメモ的にエントリー。 FlatDesignは最近はやりのフラットデザインのギャラリーサイトだ。 ほぼ平面的、という特徴を持つフラットデザインはGoogle系サイトをはじめ、最近よく見るようになってきた。 こうしたサイトで他の人がどういう風に実践しているか見るのは勉強になるだろう。サイトのカテゴリーごとに検索できるのもうれしいですな。
今回は初めてGoogleマップのカスタマイズに挑戦したので、備忘録としてやり方をまとめました。 カスタマイズできると知ってはいるけど難しそうで試したことない人も多いはず…そんな方は是非チェックしてみてください! それではどうぞ! Googleマップのカスタマイズをする意味 実店舗があるお店のサイトにとって、そのお店の行き方や場所が分かるマップは重要なコンテンツだと思います。初めてお店に行きたい時に、サイトにマップがあるととても分かりやすいですよね! そんな時よく使われるのがGoogleマップです。ただサイトによってはマップとサイトデザインがあっておらず違和感を感じる場合もあります。 デザインをあわせるためにオリジナルの地図画像を作るという手もありますが、道が変更されたり、目印のお店が無くなったりするたびに変更しないといけないので正直あまり実用的ではありません。そこでオススメしたいのが、Go
リスティング広告運用の情報サイトは数多くあります。 しかし、忙しい業務の中で、数多くのサイトをチェックし続けることはなかなか難しいという方も多いのではないでしょうか。 今回は、リスティング広告の運用に本当に役に立つ情報を効率的に収集できるサイトを厳選して紹介します。 Yahoo!三ツ星代理店でもある弊社ソウルドアウトのリスティング運用チームにアンケートをとって、本当に参考にしているサイトを5つに絞り込んで紹介します。 なお、リスティング広告初心者向けの無料ガイドブックでは、中小・ベンチャー企業でもリスティング広告で効果を出す方法について60ページに渡り丁寧に解説しています。 無料でダウンロードできますので、興味のある方は参考にしてみてください。 1.SEM-LABOhttp://sem-labo.net/blog/ 実際に運用しているリスティング広告運用担当が最も参照しているサイトは、「S
2014年01月16日 超便利!Googleが公開したWordPress用プラグイン「Google Publisher Plugin (beta)」を早速使ってみた! カテゴリ:WordPress解説 2014年1月15日、GoogleがWordPressで簡単にGoogle AdSenseとウェブマスターツールを扱えるプラグインをリリースしました! 公開されたのは「Google Publisher Plugin (beta)」で、バージョン 0.1.0。 このプラグインをインストールすると、WordPressのブログやサイトに対して簡単にGoogle AdSenseの広告を配信できるようになります。 また、ワンクリックでGoogleのサイト管理ツール「ウェブマスターツール」を確認できるようにもなりますよ! とりあえずインストールしてみた! 僕が持っているミスタードーナツのファンブログ「ミ
日本のグーグルサーチクオリティチームがついに本格始動 ★★★★★ リアルタイムでビデオチャットに登場 (Google Webmasters on YouTube)日本のグーグルのサーチクオリティチームが、一般のサイト管理者を対象にGoogle+でハングアウト(ビデオチャット)を開催した。 海外では、このコーナーの海外編でおなじみのジョン・ミューラー氏をはじめサーチクオリティチームに所属する何人かのグーグル社員がハングアウトを定期的に開いているが、日本では初めての試みだ。 公式ヘルプフォーラムで活躍している“トップレベルユーザー”の紹介と彼らへのQ&Aが第1回の主な内容だが、最後のほうでは、事前に受け付けたサイト管理者からの質問にもサーチクオリティチームが特別に答えてくれている。 下のような質問に回答されている。 Googlebotの突然のクロール頻度上昇フランチャイズや不動産サイトでのオリ
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