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WEBと物語に関するbeth321のブックマーク (9)

  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
  • 旅とダメ人間パン - phaの日記

    旅行をするときにはダメ人間パンを買うことが多い気がする。ダメ人間パンがカバンの中に一袋入ってるとなんかすごい安心感がある。 ダメ人間パンという呼び名は誰が言い始めたのかよく知らないけど、コンビニやスーパーとかで100円くらいで売ってる、スティック状で細長くてチョコチップが入ったりしている、モソモソしてヘニョヘニョしたパンのことだ。ダメ人間はご飯をべるのを面倒くさがってずっと布団で寝転んだままこのパンばかりべている、ということからそう呼ばれるようになったんだったと思う。 旅行中の携帯料としてのダメ人間パンの利点を三つ挙げてみる。 1.日持ちする おにぎりとかは痛みやすいけど、ダメ人間パンはかなり日持ちする。パサパサして水分が少ないのも耐久性が感じられて頼もしい。なんとなく一週間くらい放置していても安心。 2.潰れても平気 旅行中にカバンに入れて持ち歩いてるとどうしても潰れやすい。あんパ

    旅とダメ人間パン - phaの日記
  • 小説「ニンジャスレイヤー」の狂気 : 戦争だ、90年代に戻してやる

    「ニンジャスレイヤー」は狂っている。それは特徴ある文体や内容についてではない。その存在が、それが連載され続けていたということが、狂気である。今回はマジで怖い話なんで心臓の弱い方は「戻る」ボタンを押して下さい。 続きを読む

    小説「ニンジャスレイヤー」の狂気 : 戦争だ、90年代に戻してやる
  • 私だってミステリー小説を書き上げたい

    漫画家や小説家に憧れる人は多いと思います。 私もそんな例にもれず、高校生や大学生の頃はよくオリジナル小説の設定を考えていたものです。下手したら20代半ばくらいまで考えていたかもしれません。 特に、高校時代は主にミステリー小説の設定を考えていました。何故なら、「ミステリー書いてる」だなんて頭よさそうだから。 しかし、私の頭では斬新なトリックや誰もが納得する動機も思い付かず、物語が書かれることはなく15年以上が経過しました。 この度ミステリーの新人賞の取材に行けることになり、そんな黒歴史が記憶の底から甦りました。

  • 「ごん狐」は死を覚悟して村人の家に行った 今、明かされる児童文学史上の大きな謎 | JBpress (ジェイビープレス)

    作者は、昭和初期に活躍した童話作家・新美南吉。 物語は、南吉が村の茂平(もへい)というおじいさんから聞いた話とされる。 いたずら好きの小狐「ごん」は、村に住む兵十(ひょうじゅう)という男が捕ったウナギを逃がす。 その後、兵十の母が亡くなる。兵十は、どうやら病気の母にウナギをべさせるつもりだったらしい。 ごんは後悔して、兵十の家にひそかにべ物を持っていく。しかし兵十にごんの意図は通じず、かえって迷惑をかけたり、神様のおかげだと思われたりする。 しまいにごんは、栗を持って兵十の家に入ったところ、兵十に「またいたずらをしに来た」と思われて撃たれる。倒れたごんに近づく兵十は、土間に置かれた栗を見て、すべてを悟る。 なんとも悲しい話である。 しかし、『ごん狐はなぜ撃ち殺されたのか 新美南吉の小さな世界』を著した作家・編集者の畑中章宏さんは、今あらためて「ごん狐」をはじめ、新美南吉の諸作品を読み返

    「ごん狐」は死を覚悟して村人の家に行った 今、明かされる児童文学史上の大きな謎 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 物を売るな、物語を売れ!〜消費者を購買へと向かわせる物語を作るには?〜

    川上 徹也 先生 アジェンダ ・物語(ストーリーは何か?) ・事例ーAKB48, クラウドファンディング ・良いストーリーを作る、黄金律と方法 物語(ストーリー)とは何か? 商品ができあがるまでの過程のこと。 例:リンゴ 「絶対不可能と言われた完全無農薬無肥料栽培のりんごを 8年間の極貧生活を乗り越えてつくりました。 」 商品ではなく、○○を売る 近年、技術的に大きな差は無くなってきている。 そのため、モノを売る側は商品ではなく、 「体験」、「こだわり」、「苦労」などで他の製品と差別化している。 事例1⃣ AKB48 AKB48は楽曲を売っているのではなく、「物語」 を売っている。 彼女たちは、最初の劇場公演からブレイクして、 東京ドームでコンサートをするまでの苦労・挫折・喜びを 「物語」として顧客に提供している。 事例2⃣ クラウドファウンディング 例:Kickstarte

  • いかにして『八尺様』は生まれたのか/Web怪談と現代のオカルト - デマこい!

    2ちゃんねるが誕生したのは1999年5月、ノストラダムスの大予言の直前だった。2chはオカルトと共に産声をあげた。現在ではオカルトの表舞台からUFOや国家の陰謀が消えて久しく、代わりにパワースポットや、くねくね・八尺様のような新世代のオカルトが人気を集めている。この10年ほどで奇譚や都市伝説はどのように新陳代謝してきたのだろうか。ネットでよく見かける怪談を時系列に並べてみたら、その変遷と発展の系譜が浮かび上がってきた。 キーワードは4つ: 「物語の複雑化」 「寺社でのお祓いはいつから常識になったのか」 「モンスターモノの完成」 「巻き込まれ型被害者から過失のある被害者へ」 ネットで頻繁にコピペ・拡散されている怪談のことを、ここではWeb怪談と呼びたい。また、各Web怪談の書き込まれた時期については洒落怖まとめサイト(http://syarecowa.moo.jp/)等を参考にした。 ※まと

    いかにして『八尺様』は生まれたのか/Web怪談と現代のオカルト - デマこい!
  • 浮気物語の共通骨格 - レジデント初期研修用資料

    2ちゃんねるのまとめサイトには、定期的に、「浮気物語」とでも形容するしかない、 「結婚相手が浮気して、それが発覚して離婚に至った元夫の書き込み」が登場する。 書き込みはたいてい、発端から別離に至までの物語になっていて、 その都度共感的な返信が列を連ねて、「はてなブックマーク」が30程度から、多いときだと100ぐらいつく。 共通事項がある 2つ仮定する。 2ちゃんねるの書き込みは、基的に創作、あるいは脚色を加えた経験談である 「浮気物語」自体は、恐らくは似たような物語が定期的に書き込まれていて、人気のあるものだけが浮上して、「まとめサイト」に補足される 掲示板世間での生存競争というか、ある種の淘汰を受けた結果として、人気のある浮気物語と、 人気のでなかった浮気物語が存在していて、恐らくは「同情されやすい浮気物語の構造」とでもいうべきものが、 淘汰の結果として、生み出されているような気がする

  • 実話のフリした嘘話にそれでいいじゃないかを、良しとしたくない理由。 島国大和のド畜生

    ①「嘘を真実として語る事は嫌対象」 ②「嘘を信じる人は、①をのさばらせるので嫌対象」 ③「嘘でも楽しめればいいじゃないという人は、①をのさばらせ②を増やすので嫌対象」 ④「嘘を良しとした場合のメリットが不許可とした場合のメリットを超えない。」 ①②③共に「ステルスマーケティング」だった場合どうかで考えてみると解りやすいかと。心霊商法でも詐欺でもいいです。 「お金を取られたわけではないから」 では、国会議員などのエピソードだったらどうでしょう。ある政治団体を揶揄したり持ちあげた内容だったなら? アクセス稼ぎ目的で有った場合はどうでしょう。 衆目を集めることは、それだけで価値を持つので「嘘をついて衆目を集める」を良しとしたくないわけです。 嘘でいいじゃないという人は嘘つきに加担する人です。 そして、害のある嘘と無い嘘の境目は常に曖昧です。世の中は嘘は不許可のルールで回っているので、ネットだから

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