thumb_up Follow me on GitHub to get notifications about my projects (like Fossdroid Core), thanks! close
アプリケーションを準備する 今回作成するのはJava Servletアプリケーションです。ServletコンテナにはHerokuの中の人が作成した「Webapp Runner」を使用します。 Webapp Runnerは内部的にTomcatを起動するだけのランチャーアプリケーションです。Heroku上で動作させることを前提として作成されており、SessionのMemcached(またはRedis)への置き換えが簡単に行えるようになっています。 素のTomcatをそのまま使用することもできるのですが、Heroku上でServletアプリケーションを動作させる場合、SessionのMemcached(またはRedis)への置き換えは絶対に必要なのでWebapp Runnerを使用することをお勧めします[1]。 [1] Session置き換えの具体的な方法と、それが必要な理由は今後の連載中で詳細
一年に一回の Evernote EC4 カンファレンスが終了し、Evernoteが現在進めている最新の機能の話題がひと通りでてきました。 それにしても面白いのが、Evernoteがこれまでの「デジタルノート」としての機能をほとんど宣伝せず、むしろそれを使って何を生み出そうとしているのかという未来の話題が多かったことです。 ともすればこれは「わかりにくい」ということになりかねないのですが、よくみてみるとEvernoteの野心が「デジタルノート」の遥か遥か先にあることが見えてきます。 その最新状況についてまとめてみましょう。### 新しいウェブ版…白い、白い! 今日から使える機能としては、新しいウェブ版Evernoteのベータがあります。これまで、携帯サイト時代からの名残りを残していたごたついた感じが一掃されて、シンプルで白地の多いレイアウトになっています。 相対的に、ノートが表示されている部
ウェブサービス,UI変えると,改悪とか,元に戻してとか,そういう意見が出る. サービス提供する側の立場では,新しいUIのほうが使いやすかったり,機能が増えたり,収益が増えたりするので,新しい方を多くの人に提供することに価値がある.使いやすいかとか,儲かるかとかは,リリースまでに調べておく必要があり,リリースの結果使いにくくなったり収益減ったりしたら,失敗ということになる. 一方で,ユーザーの立場からすると,前の方がずっと使ってて愛着があったとか,新しい方を覚えるのは手間とか,確かにという感じはする.また,ウェブサービスは最終的にユーザーの手元のブラウザで表示されて動くので,映画の結末が気に入らないから変えたいといった要望よりは,受け入れやすい.データ構造についての,サーバー側の処理についてのユーザーからの要望というのはあまりなくて,このボタンがどうみたいな,UIの要望が多いと思う. 全部置
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く