Windowsがクラッシュすると、「死のブルースクリーン(BSOD)」と呼ばれる青いエラー画面が表示されます。以前はてなニュースでは、疑似体験できるスクリーンセーバーを取り上げました。実はいくつかの手順を踏むことで、青以外の色も表示できるようです。その方法を紹介するマイクロソフトの公式ブログ記事に、3月18日からはてなブックマークが集まっています。 ▽ ブルー スクリーンを別の色にする | Microsoft Docs この記事は、マイクロソフトでテクニカルフェローを務めるエンジニアのマーク・ルシノビッチさんが、2010年12月に投稿したものの和訳。Windowsのシステム内にある「カーネル・コード」を変えることで、死のブルースクリーンを別の色にする方法が紹介されています。 結果を確認するために、システムを故意にクラッシュさせるツール「Notmyfault」を実行し、赤い画面に白字の「死の