Goで DataMapperじゃなく、ActiveRecordライクにDB操作したいと思ってつくってみました。 go/parserとgo/astでソースを解析、個々の構造体ごとにARなコードを生成します。 argen ActiveRecord** Gen**eratorでargenです。 クイックスタート テーブルを表す構造体に+ARアノテーションをマークします。
![Go言語でActiveRecordライクなORMをつくった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b7b2dc82e236710e2a9e8dbb9ef7e60703c12192/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.monochromegane.com%2Fimages%2Fogp.png)
お仕事で今、Railsアプリケーションで複数DATABASEのサービスを開発していて、いろいろと悩むことが増えてきたので、勉強を兼ねてネットにあったドキュメントを収集していくつか読み込んでみました。俺得記事です。あともしよい資料とかあればぜひコメントください! 🎳 クックパッドにおける最近のActive Record運用事情クックパッドにおける最近のActiveRecord運用事情 - クックパッド開発者ブログ マイグレーションは使っていない1,500以上のモデルがあり、複数人が作業しているため、互いの作業をブロックしないためにもマイングレーションでの運用は行っていない。 スキーマ管理ツール: Ridgepolewinebarrel/ridgepole - GitHubスキーマ管理ツール。テーブル定義ファイルにカラムを書き足すと、実際のDBのテーブル定義と比較して、 差分があればそのぶん
DBのスキーマ、皆様どのように管理されているでしょうか。 Railsを利用されている方の多くは、ActiveRecordのマイグレーションを利用して管理をされているかと思います。 私もいままでいくつかのRailsプロジェクトに関わってきましたが、 ほぼ全てのプロジェクトでActiveRecordのDBマイグレーションを利用してきました。 (一部のプロジェクトはActiveRecordを使っていないため、マイグレーションも独自のものを利用しています) ActiveRecordのマイグレーションでは、DBスキーマ変更の差分情報をマイグレーションスクリプトとして保存しておきます。例えば、新しいテーブル「users」を作成する場合は、下記のようなマイグレーションスクリプトを作成します。 class AddUsers < ActiveRecord::Migration def up # ここにマイグ
ActiveRecordでN+1クエリを潰すためにeager loadingを行う場合、preloadやincludesやeager_loadが役に立つ。 Preload, Eagerload, Includes and Joinsという記事にそれらの違いがよくまとめられているんだけど、includesが挙動を変える条件があまり正確に書かれていなくて自信が持てなかったし、そもそも記事が古いのでRails4.1.5のソースを読んで調べた。 せっかく調べたので、全体を通して日本語でまとめてみようと思う。 User.joins(:posts).where(posts: { id: 1 }) # SELECT `users`.* FROM `users` INNER JOIN `posts` ON `posts`.`user_id` = `users`.`id` WHERE `posts`.`id
はじめに Ruby on Railsの2年半ぶりのメジャーバージョンアップである3.0の正式リリースがいよいよ間近に迫ってきました。 Rails 3は、アプリケーション・レベルではRails 2.3との互換性をなるべく保ちながらも、メジャーバージョンアップだけあってフレームワーク自体は隅々にまで徹底的なリファクタリングが施されて更なる洗練を遂げています。結果として、Rails 3では融通の効かないフルスタック構造を捨ててすっきりとしたモジュール独立性が実現されているのですが、この際に、Merbとの合併の影響もあってか、いくつかの新たな外部ライブラリに依存する形になっているのも興味深いところです。 そこで本稿では、あえてRails 3そのものではなく、このRails 3の大改造の舞台裏を支える裏方さんにスポットライトを当ててみたいと思います。 Arelによってパラダイムが大きく変わったAct
インフラストラクチャー部の成田(@mirakui)です。 Rails の OR マッパーである ActiveRecord ですが、みなさんどのように運用していますか? ActiveRecord を使うと、 SQL を直接扱うことなく、抽象化された表現で RDB にアクセスできるので、アプリケーションの開発効率という観点ではメリットが大きいです。 一方で、 ActiveRecord が駆使されているアプリケーションをサーバに配置してプロダクションとして運用する立場からすると、いくつかの問題に突き当たります。 まずはクックパッド本体アプリケーションにおける、最新の rake stats をご覧ください。 +----------------------+-------+-------+---------+---------+-----+-------+ | Name | Lines | LOC
※この内容はRailsで書かれたWantedlyのプロジェクトに参加することを想定していて、一部Railsのデフォルトでない機能の解説もありますが、使っているgemもメジャーなもので割と汎用的な内容になっていると思うので、是非参考にしてみてください。 URLを見ればだいたいどこを変更すればいいかわかると言うこと Ruby on RailsはMVC(Model View Controller)にもとづいて設計されていて、ディレクトリ構造的にもapp/以下に綺麗に分かれている。 MVCって何?って人は、ググってみてほしいが、割と宗教論争になりかけているので、モデルはDBの各テーブルに関連していて、ビューはHTMLの部分に近くて、コントローラーはビュー用にモデルを引っ張ってくるつなぎ役だと思ってれば大体合っている。これ以上は深く考えずにコードを読んだほうが良いと思う。 Router でもコード的
思いのほか前回のRailsプチ・デザインパターンの紹介に反応があったので、こういう小ネタも出していったほうがいいのかな、ということで第二弾。 ソーシャル系アプリだと、ユーザとユーザを関連付ける多対多のモデルがたくさんでてきます。たとえば、一般的なところではフォローとかブロックとか足あととか。さらにデーティングサイトになると、ウィンクだったり、Secret admirer(こっそりlikeするけど両思いだったらおめでとうって通知がくるってやつ)だったり、いろいろなモデルがこのパターンにあてはまります。 この場合、「AがBをフォローしている」「BがAをフォローしている」「AとBがお互いにフォローしている」という3つの状態があるわけですが、相互フォローの状態は「AがBをフォローし、かつBがAをフォローしている」と読み替えてSQLでも記述可能なので、以下ではシンプルに単方向のグラフで全てを扱うもの
2013年12月2日更新: 参照されることが多いので Rails 4 の情報を訳注として追記しました。また、Rails 4 に関する情報は、 WEB+DB PRESS Vol.73 が非常に参考になるので、一読をおすすめします。 この文章は Mitch Crowe 氏のブログより 2012年4月14日の記事を翻訳したものです。 The 10 Most Underused ActiveRecord::Relation Methods http://blog.mitchcrowe.com/blog/2012/04/14/10-most-underused-activerecord-relation-methods/ 昨日は ActiveRecord::Relation のコードに膝まで浸かって、使われているのをこれまで全然見たことがない面白いナゲットを思い出させてくれた。この記事で、十分に活用
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