インドネシア・ジャカルタ(Jakarta)郊外のボゴール(Bogor)の市場で売られているカエルの脚(2013年2月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROMEO GACAD 【10月17日 AFP】「カエルの脚」はフランス料理の食材として知られているが、8000年前にすでにフランスではなく英国で食用にされていたかもしれない──英バッキンガム大学(University of Buckingham)の考古学者らが15日夜、その可能性を示す考古学上の発見があったと発表した。 同大学の考古学チームは、イングランド(England)南西部にある英古代遺跡ストーンヘンジ(Stonehenge)に近いウィルトシャー(Wiltshire)州エイムズベリー(Amesbury)で、黒く焦げたヒキガエルの下肢骨をその他の動物の骨などと共に発見。紀元前7596~6250年ごろのものとみられることから、これまで
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