みなさん、おはようございます。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、Apple Watchの店頭展示まであと3週間ですが、待ち遠しくて仕方ない方も多いことでしょう。そんな皆さんの頭を悩ませるプロダクトが一挙に登場してしまいました。 タグホイヤー、ブライトリング、アルピナ、フレデリック・コンスタント、スウォッチ、モンディーン。なんと、これらの有名時計メーカーが、スイスで開催されているBaselworld 2015(バーゼルワールド2015)で一斉にスマートウォッチを発表したのです。各社の持ち味を生かしたデザインにうっとりしてしまいますね。 多くのメーカーは、Jawbone UPなどにも搭載されているMotionXテクノロジーを採用しており、Apple WatchやAndroid Wearの競合というよりも、高級時計に活動量計の機能が加わったといったほうが正しいでしょう。バッテリーは2年
2014年12月8日にAndroid Studioが1.0としてリリースされました。原稿執筆時点の2015年1月現在では1.0.2にアップデートされています。 今後のAndroidアプリ開発は、本格的にAndroid Studioにシフトしていくことでしょう。Android Wearをはじめ、Android TV、Android Autoなどのスマートフォンやタブレット以外のターゲット向けのアプリの需要も増えていくことでしょうし、そうしたデバイス向けの開発環境はEclipseではなくAndroid Studioになっていきます。 すぐにEclipseのサポートがなくなるわけではないと思いますが、正式版が出た今のタイミングで移行を計画しておいた方が良さそうです。 Android Wearからタクシーを呼ぼう 今回は、連載第55回「スマホ連動音声認識Android Wearアプリの作り方」で作
スマートウォッチってこういうことだったんだ!ってなる。 Androidアプリなら何でも、シンプルな通知とかアラートに関してはAndroid Wearと連動できます。でも、それ以上にAndroid Wearの特長を生かしたアプリがどんどん増えています。そんなアプリを選んでみたので、Android Wearって意味あるの?って思ってる人でも、これを見るとそのポテンシャルが見えてくるはずです。 1. Tockle Tockleを使うと、Android Wearウォッチからスマートフォンをコントロールできるようになります。システム設定の切り替え(Wi-FiやBluetooth)や、SMSを送るためのショートカット作成、Taskerでのイベントアクティヴェーション、などなどができます。Tockleで作ったタスクセットは、スマートウォッチフェイスのタップか音声コマンドで立ち上げられます。インターフェー
世界一きれいなスマートウォッチ、Moto 360レヴュー2014.09.24 23:008,865 satomi 「アップルがデザインしたスマートウォッチみたいだ」とよく言われる「Moto 360」。 今年グーグルがAndroid Wear発表時にチラ見せした段階から華麗に成長を遂げ、ついにデヴューです。さすが1,300点からの公募を勝ち抜いたデザインとあって、歴代スマートウォッチでは群を抜く美しさ。 現状Android Wear最高峰のウォッチではありますが、これで今度出るApple Watchに対抗しうるのか? 実機をとっくり見て参りましょう。 これは何? Android(4.3以降)フォンとペアリングできるスマートウォッチ。サブ画面みたいなものですね。電話、テキスト、メールが入ると表示され、音声コマンドで返信できます。大事なことを必要なタイミングで表示してくれるGoogle Nowの
Google様の腕時計をざっくり使ったよ。 朝起きると、なんかamazonで注文したケーブルが発送済みとか出てた。google nowがgmailをスクレイピングしているようだ。 Google nowさんは勝手に職場と自宅を検出して、あれしろこれしろ言うてくれます。 スマホをいちいち見なくても道案内とかナビしてくれます。ざっくりですけど。 メールもサクっと全文読めます。いちいち、スマホをカバンから探して、ロックを解除して、通知バーをどうのこうのしなくていいので楽です。ちなみにgmailは音声で返事ができます。「了解しました」「ご対応ありがとうございました」くらいの返事なら実用的です。 android wearのゲームをインストールしてみた。そこそこたのしい。flappy bird的な何かです。 Yoごときのために、いちいちスマホみなくて、らくちんです。別にアプリがandroid wearに
近年、時計代わりに腕に着ける小型コンピュータ「スマートウォッチ」が盛り上がりを見せています。2014年3月にGoogleがスマートウォッチ向けOS「Android Wear(アンドロイド・ウェア)」を発表したことで、流行に拍車を掛けました。Android Wearの仕組みと、3つの主なスマートウォッチを紹介します。 ■ 流行に拍車を掛けたAndroid Wearとは ▽ Wear OS by Google Smartwatches Googleが開発したAndroid Wearは、同社のモバイル向けOS・Androidを、腕に装着できるような小さなディスプレイに最適化したOSです。3月18日に正式発表されました。Android Wearを搭載したスマートウォッチ単体ではインターネットに接続せず、通常はBluetoothを介してAndroidデバイスと通信し、情報をやりとりします。 6月25
連載目次 2014年6月25日から開催された「Google I/O 2014」では、それまでプレビュー版だったAndroid Wearが正式版として発表されました。Androidはスマートフォンやタブレット、TVだけではなく、GlassやWearといった身に付けるウェアラブルデバイスのプラットフォームとしても発展しようとしています(参考:Android L、Android Wear、Android TV、Android Autoの開発者向け現状まとめ)。 本稿で紹介する「Samsung Gear Live」「LG G Watch」などの端末がすでに発売されていますが、現在開催中のイベント「IFA2014」でもAndroid Wearを搭載した腕時計端末が多く発表され、今後もその数は増えることが予想されます。 LG Electronicsも円形Android Wearを9月のIFAで発表へ
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