Androidアプリにも、「インテル、入ってる」時代が来るのかもしれない。 10月30日に開催された「インテル ソフトウェア・カンファレンス2014」内では、Androidアプリ開発に関するメディア・ラウンドテーブルが開かれた。質問に答えるのは、インテル コーポレーション インテル デベロッパー製品部門 パフォーマンス・クライアント兼ビジュアル・コンピューティング部長 ジェフ・マクベイ氏だ。 たとえばインテルは、HTML5アプリ開発ツール「Intel XDK」を配布しているが、Androidの開発においてHTML5アプリが主流になると考えているのだろうか? マクベイ氏は、「HTML5およびJavaScriptがこれからの進め方だと考えるデベロッパーもいれば、JavaやC++を使うデベロッパーも多くいる。これからも共存していくと思うから、我々は両方の陣営に対するソリューションを提供し続けなけ