NetBookに分類されるノートPCの特徴は、Intel AtomやVIA C7といった「低発熱だが非力」なプロセッサを搭載していることです。こうした非力な環境ではUbuntuの標準デスクトップ環境であるGNOMEよりも「軽い」環境を利用した方が快適に利用できることでしょう。 今回はNetBookなどの「非力な環境」に向けた、軽量デスクトップ環境を利用するレシピを紹介します。 Xubuntuの利用 Ubuntuのバリエーションとして、「軽い」デスクトップ環境であるXFceを利用した「Xubuntu」があります。新規にXubuntuをインストールしなくても、すでにUbuntuをインストールした環境があればXubuntuの成果物をUbuntu環境にインストールし、Xubuntuとして使っていくことができます。 インストールは第6回にもある通り、以下のように行います。 $ sudo apt-g
Androidアプリの「Remote Web Desktop」を使えば、PCのブラウザからAndroid搭載スマートフォンのファイル・フォルダのアップロード・ダウンロード、カメラの操作、SMSの利用、Wi-Fiキーボード操作などが可能になります。インストール、操作方法については以下から。 Remote Web Desktop https://play.google.com/store/apps/details?id=net.xdevelop.rm 上記Google Playのページにあるアプリを「インストール」。 インストール後にアプリを起動。 アプリの操作画面が表示されます。 PCのブラウザからAndroid搭載スマートフォンを操作する場合は、使用するポートを確認してから、PCから接続する際に必要となるログインパスワードを入力して、「Start Server」をタップ。 Start Se
本物の机の上で作業するような感覚が味わえる『BumpTop』 March 11th, 2007 Posted in 未分類 Write comment どこかで紹介したような気がしないでもないが、とにかくご紹介。 デスクトップをより本物の机の上のようにしようじゃないか、と考えているのがBumpTopだ。 このサイトではファイルやプログラムの管理をより直感的に行えるようなランチャー(?)を開発中である。 同サイトにはYouTubeの映像が上がっているので是非みてもらいたい。 これを使えば関連あるファイルを積み重ねていったり、今作業中のものは目立つところに配置したりといったことができる。 あたかも本当の机で書類をあちらこちらに動かしているような感覚だ。 仕事を効率よくこなすにはある程度のテンションが必要だ。そのテンションを高めてくれるような気持ちの良いインタフェースが求められている。BumpT
What's on your desktop? Rainmeter allows you to display customizable skins on your desktop, from hardware usage meters to fully functional audio visualizers. You are only limited by your imagination and creativity. Rainmeter is open source software distributed free of charge under the terms of the GNU GPL v2 license. Get started »
最大化したウィンドウのサイズをあらかじめ指定できるタスクトレイ常駐型ソフト「絶対領域。」v1.1が、2日に公開された。Windows Me/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 解像度があまり広くないディスプレイを利用している場合や、プログラム開発環境や音楽制作ソフトをはじめとする、高解像度画面での動作に適したアプリケーションを利用するときには、各種アプリケーションのウィンドウを最大化して利用することが多くなる。またウィンドウの最大化には、ワンクリックでウィンドウを固定サイズへ変更できるメリットもある。 しかしウィンドウを最大化すると、デスクトップアイコンがすべて隠れてしまうため、ファイルを開いたり、ほかのアプリケーションを起動するときに、最大化した全ウィンドウを毎回最小化する必要があり、デメリットも生じてしまう。そこで「絶対領域。」を利
デスクトップの見栄えを良くしたり、効率良く仕事するためには、システムステータスやRSSフィードなどをデスクトップへ表示するように設定できる『Rainmeter』の使用がオススメです。そこで今回は、Rainmeterを使って、Windowsデスクトップを魅力的にカスタマイズする方法をご紹介しましょう。 WindowsカスタマイズアプリであるRainmeterは、米Lifehackerが推奨するツールであり、何度も紹介しているので、名前はご存知だと思います。 もちろん推奨される理由はあります。例えば、数々の配置オプション、情報ツール、そしてピクセルひとつずつまでカスタマイズできる機能はすばらしく、Rainmeterにしかできない機能も多いです。このように、非常に高機能なRainmeterではありますが、残念ながら初心者には敷居が若干高く感じられるかもしれません。でも心配ご無用! このガイドを見
StarDockの『Fences』は、デスクトップを整理するツールの中で群を抜いているかもしれません。 『Fences』でできることは、選択したアイコンをひとまとめに整理すること。 使い方は、右クリックのドラッグでアイコンを選択するだけ。簡単でしょ? これで選択したアイコンはタイトルを付けて、簡易ランチャーとしてデスクトップに配置することができます。 まるでボクのデスクトップを見てるかのような使用例とスクリーンショットは続きでどうぞ。 もちろん、自分の好みに合わせて各種設定も可能です。 これは必需品になりそう。『Fences』は無料で32bit / 64bitのWindows XP / Vista / 7で動作します。ネタ元のサイトでは、動画でも説明しているので、この記事でイマイチ想像がつかなかった方は、そちらで確認してみてください。 [Fences] The How-To Geek(原文
Windowsのみ:『Rainmeter 1.0』にはなんとEnigmaデスクトップやテーマ管理、設定管理ツールなどが盛り込まれ、コードを一行も書くことなくデスクトップカスタマイズが行えるようになっています。 最新版のリリースでは、「テキストファイル編集のような作業をせずに、いかに機能を使いこなせるか」に焦点が置かれているので、つまり、これはパソコンの知識がなくとも自分仕様の究極のデスクトップ作成が行えてしまう、ということ! デフォルトテーマとしてEnigma 2.5のデスクトップカスタマイズが搭載されており、クイックスタート設定ウィザードを使えば誰でも簡単にデスクトップいじりすとデビューが可能。過去にないレベルのユーザーフレンドリーさですよ。 今回盛り込まれた新機能のリストは下記のような感じ: Rainmeterテーマの保存/読み込みを行うテーママネージャー Enigmaスキン用設定ツー
WindowsPager is a desktop-switcher/pager for Windows Vista/7/XP/2000 to manage 'virtual' workspaces/desktops. It will integrate smoothly into the desktop panel. virtual desktops, workspaces for Windows Vista/7/XP/2000 arrange your running applications on different desktops to improve overview integration into the panel several patterns possible 64 bit support move windows between desktops by drag
機能説明 スナップ機能 ウィンドウの移動中やサイズ変更中に、他のウィンドウや画面の端に近付くと"ぴたっ"とくっついてくれます。複数のウィンドウを並べたいときに便利な機能です。右側のエディットボックスの数字は、どのくらい近づいたときにくっつくかを指定するものです。20くらいがちょうどよいと思います。 ウィンドウを画面からはみ出させない機能 ウィンドウの移動中やサイズ変更中に、ウィンドウが画面からはみ出さないようにしてくれます。画面の隅にウィンドウを移動したいときには非常に便利です。 タスクバーを移動しない機能 誤ってタスクバーを移動/サイズ変更してしまうのを防ぎます。 ウィンドウを半透明化する機能 タイトルバー上でマウスのホイールを回転させることによって、ウィンドウを半透明化することが出来ます。裏のウィンドウを見ながら作業したいときに便利な機能です。 最小化、最大化、閉じるボタンを無効化する
Mac、iPhoneなどPCの話を中心につらつらと書いていくブログ。 MacもiPhoneもまだまだ初心者。 いちエンドユーザーとして便利なソフトの使い方や役立つ情報、Apple製品のある生活を綴っていっきます。 以前紹介した Mac OS のデスクトップカスタマイズツール、GeekTool。 ブログで取り上げたっきり、他のアプリケーションによるカスタマイズのまま満足して放ったらかしにしていました。 気分が良くて何が悪い?| GeekTool - デスクトップに画像・テキストファイルの内容などを表示するPreferencePane 今回たまたま時間がとれたので、良い機会なのでこのGeekToolでがっつりとデスクトップカスタマイズと洒落込んでみました。 GeekTool以外にも細かいことを色々とやっているので、ここに備忘録として残しておきます。 こちらが完成形。個人情報の部分や知られるのが
訪れたユーザーがページのどこをどう見て、どのように移動し、どのあたりで詰まるのか、そういった各種行動を把握するためにユーザーのデスクトップ自体をリアルタイムにリモートデスクトップっぽく見ることを可能にするというのがこの「SiteSupport」です。 SiteSupport - Remote Desktop for Web Apps http://sitesupport.com/ ブラウザのセッションを共有し、特別なソフトウェアをインストールする必要性は一切無し。JavaScriptのウィジェットをサイトに設置すればユーザーのデスクトップをリモートで見せてもらう仕組みを簡単に導入することが可能であり、APIが提供されているので自分の好きなようにカスタマイズすることも可能、全部のコネクションはSSL経由であるためセキュリティも万全です。 実際にどのような感じで動作するかというのは以下のムービ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く