オープンスタンダードのHTML5がモバイルアプリへ挑む。 本来ならグーグルがHTML5の開発を先導しているはずだが、現実はそうではない。実際は、その名誉はネイティブアプリの素晴らしさを主張し続けてきたアップルのものだ。 関連記事:グーグルは一刻も早く、HTML5にもっと力を入れるべきだ アップルはオープンソースやオープンスタンダードのリーダーとして知られて来た訳では無い。しかしiOS 8によって両分野でリーダーとなったのだ。多くの性能とユーザー体験を改善するなかで、アップルはアプリケーション開発者にも大幅な機能改善を提供した。それにはiOS 8でハイブリッドアプリが動く新たなブラウザエンジン、WKWebViewも含まれている。 皮肉にも、アップルのかつて敵、Flashを保有するアドビが最も利益を得るかもしれない。 現在のアプリ開発手法 これまでiOSかAndroidのどちらをとっても、性能
リアクティブプログラミングの「Meteor 0.9.2」登場、iOS/AndroidアプリもPhoneGapで可能に。ブラウザから簡単にコードを試せる「MeteorPad」も公開 リアクティブプログラミングを実現するフレームワークとして知られる「Meteor」の最新版「Meteor 0.9.2」が公開されました。0.9.2ではPhoneGap/Cordvaをサポートし、MeteorのクライアントアプリケーションをiOSアプリケーションやAndroidアプリケーションとして生成可能になりました。 また、同時にコードプレイグラウンドとして「MeteorPad」が公開され、Webブラウザから簡単にMeteorのコードを記述して動作を試せるようになっています。 iOS/Androidアプリも開発可能に Meteorが実現するリアクティブプログラミングとは、アプリケーション内で発生したデータの変更が
DeNAで取り組んできた非ゲームの新規事業開発。その新規サービスの中で、iOS開発にフォーカスして、利用頻度の高かったライブラリやサービスをランキング形式でお届けします。 紹介してくれるのは、DeNAエンターテインメント事業本部でiOS/サーバ周りを担当している沖津貴智さんです! by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) DeNAにおけるiOSアプリ開発 DeNA沖津です。DeNAでは、エンターテインメント事業本部という部署を新設し、非ゲームの新規事業開発に取り組んできました。 1年以上経過した現在、十数のサービスを開発し、リリース・運用を行ってきました。社内のGithub Enterprise上には、たくさんのプロジェクトのリポジトリが作成されており、エンジニア全員が自由に閲覧・プルリクエストを送れる環境にあります。 詳しくは、デブサミ2014「DeNAにおけるゲーム以外の新規事業の立ち
5月10日の「iPhone Dev Sap勉強会 May, 2014」で発表した「iPhoneアプリのUIデザイン - NoteCubeの場合」のスライドを公開しました。 iPhoneアプリのUIデザイン - NoteCubeの場合 from Daigo Wakabayashi NoteCubeというメモアプリを制作する際に、UIについてどのように考えてデザインしたかについてお話しました。 https://itunes.apple.com/jp/app/notecube-shinpurude-shiiyasuimemoapuri/id657311491?mt=8&uo=4&at=11ldBU アプリのUIについては、いろいろと思うところや伝えたいこともあるので、次回7月のDevSap勉強会でも何かお話したいなーと思っています。
2014年4月20日、FacebookがF8カンファレンスでApp Linksというアプリ間連携のための新しい仕組みを発表しました。App Linksではこの仕組みをオープンにし、全ての開発者が利用できることを目標としています。 FacebookアプリからTumblrの記事を開こうとしたらアクションシートに「Tumblrで開く」があります。これがApp Linksで実装できます。 簡単な機能紹介はニュースサイトから引用します。 アプリ開発者は、アプリのコンテンツに数行のコードを追加することでApp Linkメタデータをパブリッシュできる。このコンテンツにリンクするアプリはメタデータを利用してアプリに“deep-link”できるようになる。例えば映画紹介アプリ内に映画のチケット販売アプリへのリンクをApp Linksで入れておけば、ユーザーは映画紹介アプリからチケット販売アプリを直接開いてチ
iOS開発1ヶ月ぐらいやったらいろいろと、疑問に思ったことがあったりしたので社外のエンジニアからいろいろ話し聞いてみたいと思い、定時後にふらっと行ってみた。 http://eventdots.jp/event/47442 会そのものは、うちではこんな環境でアプリ作ってますよ〜とかテストis便利とかグロースハックとかそんなことを発表されていた。印象としては思ってたよりもみんな人手によるテストを重視していて、今日の発表で自動テストの話をしてたのは id:cockscomb だけだった気がする。 アプリ開発のテストが個人的にもすごい関心事となっている。RubyやPerlに慣れたサーバーサイドのエンジニア的にはテスト書きながらコード書くのが当たり前になっていて、Objective-Cでいくら静的片付けっぽい型宣言をしているからと言っても、四六時中シミュレーター立ち上げてはブレークポイント打ってデバ
さっき、Crowsnest経由で以下の記事を見た。VIPPERな俺 : プログラミング勉強したいんだけど、どこから手を付けたらいいの? こういう話題って定期的に発生してるような・・・・で、思い出したのが随分前に書いた以下。 プログラマを目指す人が本を読む前に読むべきネットの記事要約部分を引用すると以下。・やり方を自分で考える経験をたくさん積む・人間は必要性が納得できないと本当の意味で勉強することはできない・どこまで勉強せずにゲームを作れるか まずは勉強より以下の方が大事かと。とりあえず何か作り始めてみる きっと、すぐに壁にぶつかるはずなので、その壁を一つ一つ取り除いていく、というクセを付けるわけです。 私の経験的に言えば、実は勉強って後からの方が効率的で、ああ、あれはこういうことだったのか、てな風に思える。そういう経験の有無で、理解の速さや身に付き方にも差が出てくるとも思う。 結局、プログ
ソファに寝そべったまま、携帯に入った曲をワイヤレスで手持ちのオーディオから再生する。とても快適ですよね。「AirPlay」対応レシーバーがあれば簡単ですが、少々高価です。そんなにお金を払いたくない人は35USドルで買える「Raspberry Pi」が同じ役目を果たします。 Raspberry Piは、初期インストール時にほんの少し手を加えるだけで、どんなAirPlay対応機器からでも音楽を受信できる、素晴らしい小型デバイスに変わります。自宅のどこにあるスピーカーへも、ワイヤレスで音楽をストリーミングできるようになります。必要なもの Raspberry PiでAirPlayレシーバーを立ち上げるのはとても簡単です。必要な材料は次のとおりです。 Raspberry Pi HDMIケーブルまたはコンポジットビデオケーブル(設定を行う際、一時的にRaspberry Piとテレビやモニターをつなぐた
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