一時、グーグル(google)のゴージャスなビュッフェ形式のランチが話題となっていたが、それこそ選ばれた人だけに与えられた特権のようなもの。アメリカではオフィスに勤務するワーカーの6割以上が自分のデスク(机)でしょんぼりとランチを食べることが多いという。 そんなアメリカのオフィスワーカーたちが、机の上で食べている自らのデスクランチを撮影してアップしていくサイト「sad desk lunch(悲しきデスクランチ)」では、本当に悲惨すぎるデスクランチの数々が次々と公開されていた。
![アメリカのオフィスワーカーのデスクランチが悲惨すぎて泣けてきた : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41f602449a5f3fd1c5b8c61e476964cbe0296289/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fe%2F9%2Fe9e9ddff.jpg)
なぜアメリカではビックマックよりサラダのほうが高いのか…その理由にコメント殺到 肥満が大きな社会問題となっているアメリカですが、それもそのはず、日常に食べる肉の量が違います。 じゃあバランスよく食べればいいじゃないかと思うかもしれませんが、実は野菜の値段が高い実情もあるのです。 「どうしてビックマックよりサラダの値段のほうが高いのか」を説明したピラミッド型のグラフが、大きな話題を呼んでいました。 アメリカ政府は、生産される食品ごとに補助金を出しています。 こちらは1995年から2005年までの、10年間の補助金の構成をピラミッドグラフにしたもの。 そしてこちらが、政府が健康に良いと推奨している食品のグラフ。 補助金の実に73.8%が肉牛や乳牛に行っていることがわかります。 そして野菜や果物へはたった0.37%しかありません。 サラダがなぜ高く付き、肉が安いのか、ひと目でわかりますね。 これ
日本のキユーピーマヨネーズが売れている。欧米のマヨネーズと違い、「どんな料理にも使える」というのが受けているようで、米国アマゾンの場合、レビューはほとんど満点、海外の有名食品メーカーを抑え、マヨネーズ部門売り上げ1位となっている。 キユーピーマヨネーズは日本で1925年に発売されたロングセラー商品。国内でもシェア60%と、高い人気を保っている。 「これをつけると全てのものが美味しくなる」 最近では海外でも手に入るようで、米国のアマゾンでも500グラムのボトルタイプが5ドル前後で売っている。しかも、日本時間2010年4月20日現在、クラフト社やヘルマン社などの海外食品メーカーを抑え、マヨネーズ部門ベストセラーランキング1位。調味料部門でも10位といった具合で、人気振りがうかがえる。 レビューも多数書き込まれている。「素晴らしいマヨネーズ」といったもので、5点満点を付けているユーザーが殆どだ。
「アメリカの食べ物はなんでも大きい」という先入観は割と多くの人が持っているハズですが、日本で売っている食べ物と比較して本当に大きいのかマクドナルドを例に調べてみることにしました。なお、比較の方法をシンプルにするために、最寄りのマクドナルドに行って「このお店で1番大きいハンバーガーを下さい」と言って出てきたものをチェックすることにしています。もしかすると店舗限定でより大きなものが売られていたり、過去に販売されていたりするのかもしれませんが、今回はそれらのものは比較の対象としていません。 ロサンゼルス郊外にあるマクドナルドの外観はこんな感じ。 お店の中はこうなっています。 厨房を覗いたところは以下のとおり。 メニューには番号が振ってあるので、それを見て「ナンバー エイト」などと言えば通じるので英語に自信がなくても問題ありません。なお、今回注文したのはお店の人が「コイツが1番大きいよ」と勧めてく
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