クラウド会計ソフト「freee」を展開するフリー(freee)は16日、ユーザー登録している事業所数が6日時点で10万を超えたと発表した。 freeeは、簿記の知識がなくても簡単に使える、個人事業主や中小企業に向けたクラウド会計ソフト。銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込み、記帳を自動化することから、新しいタイプの会計ソフトをうたう。 freeeの登録事業所数の推移 freeeユーザーを対象にしたアンケート調査よると、freeeを使い始める前後を比較し、ユーザーが1つの入出金を入力・記帳するのにかかる時間は平均5分48秒減ったという。freee導入前の状況を尋ねると、他の会計ソフトを使っていたのは32%。これに対し、エクセルなどで代用(14%)したり、税理士等に依頼(13%)していたりなど、会計ソフトを使っていなかったのは27%にのぼり、「事業を始めたばかりなので、freeeが初
観測史上最大の台風は、夜更け過ぎに熱帯低気圧に変わりがち。くしいです! freee | 全自動クラウド会計ソフト@freee_jp @941 さん、はじめまして、会計ソフトfreeeの鈴木と申します。行ってきたシリーズ楽しみに見ています!この度、卓球・ミニ四駆ありの五反田オフィスに引越し、行ってきたシリーズに出れたら、と思っています!是非オフィスに遊びに来てくださいhttp://t.co/kXfFR2vxli 2014/06/23 16:47:59 というわけで、全自動のクラウド会計ソフト「freee (フリー)」を提供しているその名も freee 株式会社 さんにお邪魔してきた。個人事業主の青色申告や確定申告、法人の会社法に対応した決算書作成に対応していて確定申告シーズンではよくお見かけしましたね。 入るとバーン、freee ==== iPadで呼び出せちゃう ※公開から3ヶ月以上経過し
スタートアップの創業者が痛感した会社設立時の4つの苦労 株式会社Emakiは創業者・古見元気氏、同じく創業者・竹井悠人氏、主任技術者・西浦一貴氏の3名のチームで構成されたスタートアップ企業だ。彼らは2014年5月に起業し、写真共有サービスを提供している。インフィニティ・ベンチャーズLLP(有限責任事業組合)が500万円~の創業投資ならびに経営支援を行う「TechTemple Tokyo」(テックテンプル トウキョウ)を立ち上げ、株式会社Emakiは、会社設立時に必要な「資本金」を得た。そんな彼らが支援を受けるまでの苦悩とこれまでの手順などを創業者の古見氏に伺ってみた。 株式会社Emakiの苦労1)深刻だったオフィス探し。古見:創業準備に専門家に相談しなかったこともあり、かなり段取りを遠回りしました。私たちは創業前、プロダクトをシコシコ作成したり準備に追われていたんですが、メンバーが集まろう
チームの想いをなんでも共有する「ゆるふわ」「ポエム」タグが議論のきっかけに – freee株式会社 Qiita Teamインタビュー こんにちは! htomineです。 みなさんのチームには「気兼ねなく情報発信できる場所」はありますか? 今回は、Qiita Teamをそんな場所としてご活用いただいている、freee株式会社さんの事例をご紹介します。 サマリーポイントをまとめると使い方の指針になるような記事をはじめに投稿してから徐々に広めた開発ドキュメントにかぎらず、仕事のフローの改善案、自分の想いやライフハック的な記事など、メンバーに伝えたい様々な情報を投稿してよい場所として使っている目次freee株式会社Qiita Team導入の経緯導入前の課題使い始めてみてどうだったか―どんな記事が投稿されていますか?―社内に広まるきっかけは何だったのでしょうか?今までのツールではこういった投稿はでき
昨年3月のリリース以来、快進撃を続けるクラウド型の会計ソフト「freee(フリー)」。レガシーな業務ソフト市場に風穴を開けたfreeeの代表取締役 佐々木大輔氏が、激動の1年を振り返りつつ、次の一手を語る。 リリースから約1年で6万件を突破 「レシートは紙に張らなきゃとか、伝票は手書きじゃなきゃとか、経理のサインや印鑑が必要とか、頭に固着している商習慣を全部取っ払って、会計や経理を電子化する」(佐々木氏)。freeeのコンセプトは明確だ。面倒な会計業務を自動化し、本業にフォーカスできるようにする。クラウドなり、全自動なり、freeeのさまざまな機能は、このコンセプトを満たすために存在する。 日本の中小企業の多くは1990年代のクライアント/サーバー型システム、SOHOではパッケージ型の会計ソフトをいまだに使っている。こうしたガラパゴス化した業務ソフトの市場に“予告もなくふらっと”乗り込んで
青色申告・白色申告の帳簿入力を劇的に楽にするiPhone/iPadアプリ、TaxnoteがAppStoreでリリースされました。めでたい。 このアプリは、エクセル、弥生会計、Freeeなどで確定申告する人が、日々の記帳業務をiPhoneから爆速で入力できるアプリです。 日々の経費を楽に記録したいというフリーランス・個人事業主の人向けに作りました。 Taxnoteをダウンロード なぜ作ったか? 去年、僕自身がアプリ開発をする個人事業主として青色申告を始めたのがきっかけ。 申告に関する本読みあさり、近くの青色申告会に入会して帳簿作りのイロハを教えてもらった。 弥生会計などの会計ソフトを使えば、最終的に必要な帳簿の作成は凄く簡単になるけど、一番大変なのは日々の記帳業務。 確定申告に必要な決算書は会計ソフトが自動的に作ってくれるけど、それを作成するもとになる、日々の経費をコツコツ記入していく作業が
なんですかこれは!すばらしすぎるんですが。ホントに。 11万事業者を突破! クラウド会計の「freee(フリー)」。リリースから1年4ヶ月で、11万事業者を突破したそうです(クラウド会計のfreee、登録事業者数10万件突破、サービス開始1年4カ月で – THE BRIDGE)。 これ、自動で経理をやってくれるのがすばらしいんですよ。クレジットカードや銀行口座の明細を読み取って、自動で帳簿に記帳してくれるのです!今までクレカの明細をプリントアウトして手入力していたんですが、その必要がなくなって大幅スピードアップです。 確定申告がめちゃくちゃ楽になります freeeが最高なので喜びを表現してみた。 pic.twitter.com/7nTexkkJ6R — イケダハヤト (@IHayato) 2014, 2月 3 freeeは「全自動」を標榜する会計ウェブサービス。全自動とかほんとかよー、と半
freeeの代表を務める佐々木大輔です。「経営者が創造的な活動にだけフォーカスできる」ことを目指して、全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」、青色申告ソフト「freee(フリー)」を開発しています。 freeeは、簿記の知識がなくても使える会計ソフトで、銀行口座やクレジットカードを同期すれば、自動で帳簿・仕訳を行います。また、クラウド型の会計ソフトなので、いつでも、どこでもネットとパソコンさえあれば使えるのが特徴です。青色申告や法人決算に対応し、1600以上の金融機関の口座との自動同期をカバーしています。 freeeが「爆速で改善する」ためにやった、SNSとの付き合い方 freeeは2013年3月19日のリリース以来、ユーザーに育てられてきました。正直なところ、実際にリリースをするまでは会計のクラウド化や自動化といったコンセプトが新しすぎたのか、いろいろな人に紹介をしてもあまり
クラウド型の会計サービスを提供するフリーは12月27日、アスキークラウドの取材に対し、今年3月のサービス開始以来利用者が順調に増え、12月27日までに2万3000事業所を突破したと明らかにした。新年早々には2万5000事業所に届く見込みだ。 フリーは、2013年度GOOD DESIGN AWARDなど受賞し、8月の有料化以降も普及が加速。同社代表取締役の佐々木大輔社長は「2013年は、中小企業のクラウド化が前進した年。カード決済、EC、クラウドソーシングなど、ビジネスのバリューチェーンをカバーするサービスが揃ってきた」と総括した。スクエアなどのモバイル決済、Yahoo!ショッピングの出店料無料化、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングによるスケーラブルな発注、そして自社の看板サービスであるフリーにより、会計業務が簡略化。少人数でも大規模なビジネスに挑戦できる環境が揃い、経営者
Google に入社 僕がスウェーデンに留学していた2002年のある日、ある中国系スウェーデン人の友人の女の子が嬉しそうに話しかけてきた。 「ダイスケ、聞いて!私、Google でインターンすることになったの。私、カリフォルニアに行くわ!」 僕は、ぽかんとした。で、いったいGoogle で何をするの? 「マーケティングよ!」 でも、Google ってただの白いページでしょ。みんなもう使ってるし、何をどうマーケティングするの? 「わかんない!でも、面白そうじゃない?」 振り返ってみると、この頃すでに Google は 検索連動型広告AdWords の販売を開始していて、この2年後にはIPOをする。当時の僕にはまったく知る由もなかったが、新しいファンクションがどんどん立ち上がって当然エキサイティングな時期であったろう。 この5年後、カリフォルニアから来日する Google のディレクターのイン
10月10日、freeeは同社のクラウド型会計ソフト「freee」とユビレジのiPad POSシステム「ユビレジ」との連携を発表した。両社長が登壇した発表会は、freeeとユビレジのユーザーである渋谷のカフェ「Factory」で行なわれた。 自動化を推進する両者の製品・サービス freeeは「全自動」を謳う中小企業や個人事業主向けのクラウド型会計ソフト。銀行やカード会社のWeb明細から入出力明細を取得し、自動的に会計帳簿に変換するので、ユーザーは基本的に承認を押すだけで済む。簿記の知識がなくても利用できるこの簡単さがSNS上で大きな評判となり、今年3月のリリースからわずか6ヶ月で1万を超える事業者が登録する人気の業務アプリになった。今回は、このfreeeとiPadを用いたPOSシステム「ユビレジ」(ユビレジ製)との連携が発表された。 ユビレジは、専用アプリを導入することで、iPadをPOS
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
2013.09.26 働き方 専任の経理担当者を置くことができない中小零細企業の経営者やフリーランスにとって、業務の合間を縫って行う簿記・帳簿作業は手間以外の何物でもない。 この手間と負担を解消する会計サービスとして脚光を集めているのが、全自動のクラウド会計ソフト『freee(フリー)』である。 会計全般をサポートするクラウド型ソフトとして、青色申告や会社法に対応した決算書にも対応している『freee』 最大の魅力は、入力作業を最大限に省力化できる点。あらかじめ銀行口座の出入金履歴やクレジットカードの使用履歴をWebアカウント経由で同期しておくと、『freee』が明細情報を解析。金額や摘要に準じた適切な勘定科目を、帳簿上に自動で割り振ってくれる。 ユーザーは、基本的にその内容を承認するだけ。“仕訳”や“勘定科目”を意識することなく、ほとんどの作業をクリックベースで完結できると評判だ。 同サ
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