Presentation slide of my session of Groovy at JJUG CCC 2015 Spring
![Java開発の強力な相棒として今すぐ使えるGroovy](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4b12224076eed4464894be6b3d1e30b1299ea036/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fjavagroovy-150411113205-conversion-gate01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
広い意味で取れば、Android StudioのProjectはEclipseのワークスペース(Workspace)に相当しますが、Eclipseと異なり関連のあるModuleだけで構成されています。そのため感覚的には 「EclipseのProject=Android StudioのProject+Module」 のほうがしっくり来るのではないでしょうか。 仕方が無いことなのですが、このようにIDEによってプロジェクト管理方法や用語が異なることが、Android Studioへの乗り換えやEclipseとの併用の大きな妨げになっていると思います。 Android StudioのベースとなったIntelliJでは、プロジェクトを作成すると「Projectと同じ場所に1つのModuleができる」が基本形なのですが、Android StudioではGradleとの兼ね合いにより、 「Projec
AndroidStudio正式版がリリースしました。Eclipse+ADTはオワコンという風潮がより一層強まってきたので、自分がEclipseで開発していたプロジェクトをAndroidStudioに移行した時の手順を残しておこうと思います。 移行するプロジェクトの状態 コードはgitで管理。 クラス数は300個くらい。 mavenもgradleも不使用。ライブラリはlibrary/にまるごと入れて、Eclipseでプロジェクトを作ったあとインポート。 lib、library合わせて依存ライブラリの数は10個以上。 git管理はしてるものの、クラスがそれなりに多いのに依存関係ぐちゃぐちゃで、EventBusとか便利ライブラリ入れていきたいのにちょっと戸惑うなぁという感じでした。「俺もgradleでライブラリ管理したりコンソールから環境ごとにビルドしたりしたいよ!」という思いを胸に秘めながら開
モバイルファースト室の山下( @tomorrowkey )です。 みなさんはAndroidアプリをビルドするときに AndroidStudioの実行ボタンを押すのと、ターミナルでgradleコマンドを実行するのと、どちらを使っていますか。 クックパッド社内のAndroidエンジニアでもどちらを使うか好みが分かれるのですが、私はたいていターミナルでgradleコマンドを使っています。 AndroidStudioの実行ボタンだとビルドを途中で中止できないことがあるからです。コマンドであればcontrol+cでいつでも中止できるという気軽さからコマンドを好んで使用しています。 開発するうえでIDEなどのGUIツールはとても便利なのですが、実はコマンドを実行する方がはるかに早くストレスなく開発を進めることができることがあります。 今回は私が実際に使っている便利なコマンドラインスクリプトを10個紹介
はじめに これはG* Advent Calendarの12日目の記事です。今日はミューテーションテストについて書きます。明日はid:nobusue さんです。 概要 PITというツールの紹介です。「Javaプロダクトコードを機械的に変更してからテストを実行したときに、テストはそれを検知できるのか?」ということを調べてくれるツールで、SpockのテストやGradleからの実行に対応しています。 ミューテーションテスト ミューテーションテストとはざっくりと言えば「プロダクトコードを変更したなら、その振る舞いも変わるはず。テストはその変更された振る舞いを網羅できているかを調べる」というテストです。 対象規模が小さければ手動で毎回やってもいいわけですけど、ツール化されていると楽なことこの上ないです。ということで、今回はJavaプロダクトコードをミューテートするライブラリであるPITについて紹介しま
モバイルファースト室の@sys1yagiです。 Android Studioに追加されたGoogle App Engineテンプレートを試そう 導入編の続きです。今回はCloud Endpointsのテンプレートを使ってAndroid Studio上でTodoアプリを作る例を解説します。 Google App Engineテンプレートの利点 Androidアプリケーションの開発においてGoogle App Engine(以下、GAE)テンプレートの利用には以下の利点があると考えられます。 Android Studioでバックエンドも同時に開発できる GAE関連の依存性をGradleで管理できる バックエンドとフロントエンド間のインタフェースの実装が省略できる バックエンドのモデル変更がすぐにフロントエンドに反映されるので迅速なプロトタイピングができる バックエンドはGAEなのでそのまま運用
モバイルファースト室の山下(@tomorrowkey)です。 先日撮るレシピというAndroidアプリをリリースしました。 みなさんの自宅には開かずにずっとおいてあるレシピ雑誌はないでしょうか。その中でも作ってみたいと思うレシピは何品あるでしょうか。 また母親や友達から教えてもらったレシピを付箋に書いて冷蔵庫に貼っていたりしませんか。冷蔵庫が付箋だらけになっていませんか。 このアプリはそんなレシピたちを写真に撮って残せるアプリです。雑誌や冷蔵庫のドアなどちらばったレシピを1つにまとめることができます! そんなとっても便利なアプリなのですが、今回このアプリをリリースするときにGoogle Playからインストールできなくなるという現象に遭遇しました。 同じ轍を踏む人がでてこないように、その原因と対策を紹介します。 ビルド環境 この問題が発生したのは以下の環境です。 例えばantなどの他のビル
Build Anything Write in Java, Kotlin, C++, or any language of your choice. Package for deployment on any platform. Go monorepo or multi-repo. And rely on Gradle's unparalleled versatility to build it all. Automate Everything Use Gradle's rich API and mature ecosystem of plugins and integrations to get ambitious about automation. Model, integrate and systematize the delivery of your software from e
これまでiOS 2.0の登場から今日に至るまでiOS開発者として仕事してきたわけですが、今年はいよいよ本格的に仕事でAndroidの開発を行っていきたいと思っています。そこで正月休みを使って準備したAndroidの開発環境や勉強用の資料をまとめてみました。同じく今年からAndroidやってみよう!という方の助けになればと思います。 ■前提条件 まず最初に前提条件として筆者のスペックをまとめてみました。 iOS開発歴4年ぐらい (iOS 2~7) Android開発歴半年ぐらい (Android 1.5~2.1の間、仕事では殆ど使ってない) Java歴は3年ぐらい (大学時代と最初の会社でSIerをやっていた間、SJC-P所持だがJava 7とか8とかはわからない) iOSの開発歴が長く、モバイル開発で必要な要素や落とし穴などをひと通り踏んでいること、少しですがAndroid開発歴があること
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