Windows 7や8.1などから無料アップグレードができ、2015年夏にも発売される予定の次期Windows「Windows 10」の新しいアイコンデザインがリークされています。 Microsoft asks for feedback on Windows 10 icons, shows off entirely new set http://www.neowin.net/news/microsoft-asks-for-feedback-on-windows-10-icons-shows-off-entirely-new-set これが現在公開されているWindows 10テクニカルプレビューのアイコンのデザイン。Neowinによると、MicrosoftはWindows 10で用いられる新デザインのアイコンを一部のユーザーに使ってもらいフィードバックを得るという試験を最近まで行ってきたと
影やテクスチャなど余計な装飾を排除したフラットデザインは、ウェブ上で使用するとユーザーがページのどこをクリックしていいかわからなくなるという欠点を持ちつつも、現在では色んな場所で使われています。なぜフラットデザインが優れているのか、そしてどうしたらフラットデザインをコンテンツに使うことができるのか、LGの公開しているムービーを見ると、非常によく分かるようになっています。 LG G3 : Graphic User Interface - YouTube これまでLGは影や光が当たったときのツヤ・テクスチャなどを使った、どちらかというと写実的なアイコンを使ってきました。 ユーザーの注意を引きやすいように、ということでさまざまな素材を追加していったわけです。しかし、レンズをつけたり…… より本格的なカメラに近づけても、ユーザーエクスペリエンスは真の意味で向上しないことに気づきます。 ガシャン、と
前回こんな記事を書いた。要約すると「戻る」に手が届かねえって話。 同意も多かったのだが、「左端をエッジスワイプで戻る」が実装されている、というコメントを多くもらった。試してみたところ。。。。おお!すごい!たしかに!iOS7からNavigationControllerのデフォルトの挙動として実装されてるらしい*1。 で、これやってみた人いる?なんかやりづらくなかったですか?やりづらかったですよね?やりづらかったことにしましょう。その経緯とそこから広げて色々書いてみようと思うので! 長いですごめんなさい。崩壊の話が聞きたい人は「行き詰まり」から読みましょう。 なぜエッジスワイプはやりづらいのか そもそもスワイプとエッジスワイプの違いはわりと難しい。 スワイプは真ん中辺りにポイントして、上下左右に動かす。エッジスワイプは端にポイントして、内側に動かす。 スワイプとエッジスワイプ このブログに来る
ロボットアニメを見ていると、コックピットやコンピュータのディスプレイ等、デザインされているモニターグラフィックスが気になってくる。単純にかっこいい悪いという視点もあるし、私は特にグラフィックの勉強をした訳ではなかったので知らなかったのだが、ヤコブ・ニールセン博士のユーザビリティの五原則などに則って見る視点もあるようだ。 http://allfesta.com/robot_anime_ui_01/ 劇場版機動戦士ガンダム00のモニターグラフィックスのデザインについては、デザイナーの海老川氏が色々とtweetしている。 togetter.com ガンダムハルートのマルートモードに移行する時の画面など本当に一瞬だが、3人の人格同調に対応した3つのOSが展開する様子がわかる。よく見るとOSのブロックの中に2つずつカメラアイの意匠があり、六つ目のマルートモードを表している。細かい。 またラスト付近で
疑問にすら思ったことなかったかも…。 マウスカーソルの矢印はなぜ、上向きではなく斜め45度に傾いているのか。当たり前すぎてそもそもカーソルのアングルについて疑問をもったことのある人も少ないのではないでしょうか? このデザインに特に理由なんてなさそうに見えますが、画素が粗かった時代ならではのちゃんとした理由があったそうです。 この質問に対しQ&Aサイト「Stack Exchange」では、ソフトウェア開発者のバート・ジッセンズ(Bart Gijssens)さんが、なぜカーソルが傾くようになったのか、その成り立ちを解説していました。 歴史的にはこういうことのようです。 (コンセプト画像は以下のドキュメントから拝借。) マウスとマウスカーソルを発明したのは、ダグラス・エンゲルバート(Douglas Englebart)さん。カーソルの矢印は元々、まっすぐに上を向いていました。 しかしPARC(ゼ
Webアプリケーションのユーザーインターフェイス[1] ユーザーにとっては “ユーザーインターフェイス”こそが製品そのもの ソシオメディア 上野 学 2005/6/2 ■はじめに Webクライアントの技術が進歩し、多様化するに従って、Webベースのシステムにはデスクトップアプリケーションと同等の品質を持つユーザーインターフェイスが必要となってきています。 しかし開発の現場では、ユーザーインターフェイス(特にGUI)デザインについての専門的なスキルを持った技術者が圧倒的に不足しています。その理由は、ソフトウェア製品におけるユーザーインターフェイスの重要性が正当に理解されていないためと、ユーザーインターフェイス・デザインに関する教育機会がほとんどないためです。 利用者の視点に立てば、ユーザーインターフェイスとは製品そのものです。いくら高度に洗練された仕組みがバックエンドにあったとしても、それが
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