YAPC::Asia Tokyo 2014 で話したスライドです。 http://yapcasia.org/2014/talk/show/cc57f3ca-01b8-11e4-b7e8-e4a96aeab6a4
![OAuth/OpenID Connectを用いてID連携を実装するときに気を付けること #yapcasia](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5258ef0b89d9d4f2b3f5c29986726256d5790e09/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fc8f0f10012420132ea3636ee7b6c2ab8%2Fslide_0.jpg%3F3452637)
まえがき データにIDを持たせたいとき、単純な方法としては、DBの提供するauto incrementを使う場合やUUIDを利用することがある。それぞれの方法の利点欠点は以下の通り。 データベースのauto incrementを使う場合 利点: 特別な実装が必要ない 欠点: DBを1台で運用するとデータベースがパフォーマンス・障害のボトルネックになる DBを二台にするとIDのユニークさや順序の保証が困難 UUID(v4)※1を利用する場合 利点: 分散環境で各々がIDを生成しても衝突しない IDを公開したくない場合に、推測されにくいIDを生成できる 欠点: 128ビット必要、DBのインデクシングやプログラミング言語で扱うときに不利なことがある IDから時間の情報が失われる、例えば2つのIDを比べてどちらが古い投稿か判断できない 世界の大企業がどうしてるか 調べてみると多くの企業がブログなど
Wantedlyエンジニア新人研修(設計)の1回目 チェックポイント ArrayはIteratorを使っているか? HashはIteratorを使っているか? 自分でIteratable(Enumerable)なクラスは書けるか? Rubyでインターフェースは存在しないがどう置き換えられているか? 1. どういう時に使うか 集合の要素を全走査したいとき。 Rubyで言えば XXX.each でループを回せる部分。 2. メリット (+デメリット) メリット 個々の要素とその集合という概念を扱えるようになる。 デメリット 特になし。 3. このパターンを使わないとどうなるか 配列やDB的なidがあるものに関してはfor (int i = 0; i < x.size(); i++)というような決まり文句で代替が効く。 文字列をKeyにした集合だと、そのkeyの配列などがない限り個々の要素にアク
大きな会社で働いていると、一緒に働いている人のことを忘れてしまうことがあります。そんな時は、たとえ話し合うような仕事がなくても、他の人たちと一緒にランチを食べることで、生産性が高まりやすくなります。とりあえず大きなテーブルでランチをしましょう。生産性を分析するSociometric Solutions社によると、社員がみんなで一緒にランチを食べると、コミュニケーションはより活発になります。より寛げるような席にしたところ、その効果は特に顕著でした。 究極のランチ交流において、テーブルのサイズは重要です。Sociometric Solutionsは、オンラインの旅行会社で会社のIDパスにセンサーを埋め込み、職場での行動を追跡しました。休憩スペースには、4人がけのテーブルと、12人が座れる長テーブルがありました。長テーブルに座った社員は、その日のランチ後に、36%多く他の人とコミュニケーションを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く