
就職面接の準備をする際、絶対に回答を決めておかなければならない質問がいくつかあります。たとえば、「あなた自身について教えてください」という質問などです。なぜなら、そういう質問は一般的かつ面接結果に大きな影響を与えるものだからです。しかしながら、「なぜこの会社を希望しているのですか?」という質問は、皆さん自身に関するものではないだけに厄介です。 この質問に対し、他の応募者も言いそうな「透明性を重視する会社だからです」、「素晴らしい企業文化を持っているからです」といった、月並みな回答をせずに対処するにはどうすれば良いのでしょうか? それを考えるヒントとなる4つの視点をご紹介します。 1.会社の独自性を認識しましょう この質問にうまく答える鍵となるのが、どこまで具体的に述べられるかです。もし同じ答えが別の会社にも使えるようなら、明らかに具体性に欠けています。言い換えれば、答えは面接を受ける会社ご
これからの活躍が期待される声優に、声優を目指したきっかけや、初めてのお仕事、そしてプライベートなことまで、気になるあれこれについてインタビューを行い、さらに撮り下ろしのミニグラビアも交えて紹介する人気企画「声優図鑑」。 第55回となる今回は、TVアニメ「えとたま」の主人公・にゃ〜たん役、「のんのんびより」の一条蛍役、「アイドルマスター ミリオンライブ!」の松田亜利沙役などを演じる村川梨衣さんです。 ――4月からいよいよ「えとたま」のTV放送がスタートしますね。村川さんが演じるにゃ〜たんは、どんな女の子ですか? 村川:にゃ〜たんは干支娘なんですけど、干支娘より位が高い、干支神と呼ばれる十二支に仲間入りするために突っ走っている女の子です! いつも元気で真っすぐで、天真爛漫という言葉がとっても似合う女の子なんですけども、干支神になりたいがためにちょっと卑怯な手を使ったりしてしまうというか(笑)。
任天堂は、これまで反目する商売敵と見られていたディー・エヌ・エー(DeNA)と業務・資本提携をし、共同でスマートデバイス向けゲーム開発などに乗り出す。17日、突然の発表は驚きをもって即座に伝わった。株式市場も敏感に反応、翌18日は両社ともストップ高まで買われ、関連銘柄の連想買いも進んだ。これまで商品で「驚き」を世間に与えてきた任天堂にとって、こういった形での驚きの演出は珍しい。 なぜ、今なのか。なぜ、DeNAなのか。任天堂の岩田聡社長が日経ビジネスの単独インタビューに応じ、会見では輪郭しか見えてこなかった提携の背景や狙いを存分に語った。(聞き手は井上理) 家庭用のゲーム専用機(コンソール)業界の雄である任天堂が、ソーシャルゲーム業界のDeNAと手を組むという意外性に、世間は驚きました。 岩田:まあ、世の中的にはあまり縁がないと思われていたでしょうね。価値観が非常に違って、合わないのではない
職業上の弱点の多くは強みに変えることができます。必要不可欠なのは自分で「弱点」だと思っていることを採用窓口の人や将来雇用主になりそうな人にどう伝えるかわかっていることです。よくある弱点を5つあげて、それらをどのように見直して強みとして使えるか見ていきましょう。 経験がない:恐れずに学べます たとえば、あなたが会社でインターンをしているなら、組織のヒエラルキーの底辺にいるような気がするかもしれません。でも、その感情を力に変えられます。なぜなら、そんなあなただからこそ他の人たちは進んで面倒をみてあげたいと思ってくれるかもしれないからです。 誰でも人に後れをとりたくありません。才能に恵まれた人や会社で大きなことを成し遂げた人は自分と同列にいる仲間と情報を共有するのは慎重になるでしょうが、インターンや学生に対してならもっとオープンになるかもしれません。あなたは、後者のタイプのポジションにいるせいで
人気ミュージシャンからお笑い界への華麗な転身後、志村けんとの名コンビをはじめ、“ダジャレの帝王”“ギャグの王様”としてバブル期のテレビを駆け抜けた田代まさし。 しかし「白い粉」との出会いが、ファミコンソフトにまでなった人気者を奈落の底へと突き落とす。5回の逮捕と2回の懲役を経て、現在はダルク(薬物依存症者のリハビリ施設)で薬物依存からの回復プログラムを受ける田代。そんな彼がその壮絶な薬物体験、獄中での日々、そして現在のリハビリ生活から「本当のクスリの怖さ」を伝えるコミックエッセイ『マーシーの薬物リハビリ日記』(泰文堂)を発売する(マンガ・北村ヂン)。今度こそはと言いながら断ち切れなかった薬物。今、田代の胸に去来するものとは。 ――まずは本を出版するきっかけを教えてください。 田代 今回この本を出した根本的な理由としては、今までは自分で犯してしまった罪から遠ざかりたい、逃げたいとばかり思って
すまいりーきくち 1972年、東京都生まれ。お笑い芸人として活動していた1999年から10年以上、身に覚えのない殺人事件の犯人だとインターネット上に書き込まれ続けた。自身の経験をまとめた著書「突然、僕は殺人犯にされた」(竹書房)を出版。ブログでも積極的に発信している。 川崎市の多摩川河川敷で中学1年の少年(13)が刺殺体で見つかった事件で、真偽が不明な「犯人」情報がインターネット上であふれ出した。根拠の無い情報が原因で10年以上にわたってインターネット上で「殺人犯」と誹謗(ひぼう)中傷を受け続けたお笑い芸人のスマイリーキクチさん(43)は自身のブログ内で「自分の言葉と行動に『責任』を持とう」と呼びかけ話題になった。 インターネット上で犯人探し、「私的制裁」が横行する現状をスマイリーキクチさんはどのように見ているのか。発言の根底にはネット上の中傷による「加害者を減らしたい」という思いがあると
「世界を良くするために必要なのは、人が外に出ることだ」。 先日掲載した川島優志氏へのインタビューで、Niantic Labs(ナイアンティック・ラボ)の創業者でGoogleの副社長であるJohn Hanke(ジョン・ハンケ)氏が「Ingress」に寄せる思いが語られた。 “世界を良くするため”に、Hanke氏は今後、Ingressをどのように進化させようとしているのか。いま世界で起きているムーブメント、Android Wearへの対応、3月28日の京都でのイベントなどへの思いを交えて、本人に聞いた。 ――先日川島さんから、Ingressの始まりから現在までの詳しい話をお聞きしました。Hankeさんに直接お聞きしたいのは、いま世界で起きているさまざまなムーブメントに対してどのように考えているかということです。 Hanke:こういうムーブメントはポジティブだと思っています。各国にいろいろなコミ
誰か悪いやつが久美子社長をそそのかしている、というのは事実かもしれないと、ここのコメント欄を見て思った。お父さんも娘さんも、思いがけずいい顔をしているし、それぞれの立場から、まともなことを言っている。お互いに、相手の言い分をきちんと聞いて、情報共有すればよろしいと思った。そんな、どっこいどっこいのインタビューなのに、コメント欄が久美子社長を支持する意見に偏っている。とても違和感を覚えた。ちなみに、お父さんの成功体験に一定の価値があるのは事実だけれど、娘さんの意見も聞いた方がいい。今、世の中は大変なスピードでイノベーションを繰り返している。とりあえず、格差の拡大、二極化で、高い家具を買えるような富裕層は激減している。チラシは無駄、久美子社長の意見は正しい。既存の顧客の囲い込みに力を入れた久美子社長の戦略は正しい。新しい富裕層は、あまりにも少ないからだ。お父さんは、自分たちが恵まれた世代であり
庭にかりかり(猫のえさ)やボールを置くと、ねこが来る。 『ねこあつめ』はそれだけのゲームだ。その名も「放置ゲーム」というジャンル。ねこは庭を使わせてもらったお礼に銀のにぼし、金のにぼしを置いていく。プレーヤーはにぼしをコインとしてアイテムを買い、ねこが来るのをひたすら、待つ。 ねこあつめの人気はまさに爆発中。ダウンロードは合計150万を突破し、ストアには好評のレビューが山のように書きこまれている。伝説の放置ゲーム『おさわり探偵 なめこ栽培キット』をほうふつとさせる大当たりだ。 爆発したきっかけの1つはTwitterだ。ゲームのプレイ画面がタイムラインに投稿されるや「かわいい」「癒される」とたちまちクチコミが広がり、大きな宣伝もなしにヒットの階段を軽やかにかけあがってきた。 なに、猫を使えばヒットするだろうって。いやいや、そんなに簡単な話ではない。放置ゲームの上位は猫、猫、猫。猫モチーフはい
福島第一原子力発電所の収束作業に現場作業員として潜り込み、その実態を自ら体験、そしてその成果を、「マンガ」で世に問う。マンガ週刊誌「モーニング」(講談社)で2013年10月31日号に初めて掲載された『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』は、硬派なテーマを、圧倒的なリアリティにペーソスを絡めて紹介するルポとして人気を集め、昨年4月の単行本第1巻は新人としては異例の15万部スタート。その後も不定期連載を重ねて第2巻が今年2月に発売されました。 私も編集者の端くれとして、「こんな手があったのか、思いついたヤツは天才だ」と唸りました。こう思う誰しもの頭に浮かぶのは、『自動車絶望工場』(鎌田慧)でありましょう。1973年に出た、トヨタ自動車の本社工場に期間工として働いたジャーナリストによる、工場現場の過酷さを徹底的に批判した潜入ルポです。事態の大きさ、重さを考えれば、『いちえふ』は、それを凌ぐ企画
なぜ、ムーミンは日本で一番人気なのか 本国トップが明かす10年で売上高6倍の“裏事情” ダイヤモンド・オンライン 3月11日(水)8時0分配信 昨年は原作者のトーベ・ヤンソンの生誕100週年、今年はムーミン童話誕生から70年、と節目続きのムーミン。特に日本では、ムーミンショップに、カフェと、若い女性を中心に人気が高く、2016年にはムーミンテーマパークまでができる予定だ。 【詳細画像または表】 ムーミンの何が、日本女子の心をつかむのか。フィンランドの本社を訪れると、トーベ・ヤンソンのめいであるソフィア・ヤンソンの夫兼マネジングディレクターのクラクストロムさんが、意外なムーミンビジネスの“裏側”を教えてくれた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 森川 潤) ※詳細は、「週刊ダイヤモンド」3月14日号「北欧に学べ なぜ彼らは世界一が取れるのか」に掲載。 ● 日本を“捨てた”ムーミンの復活劇
白人ラッパーのマックルモア(Macklemore)による同性愛や同性婚について歌った“Same Love”が2013年に大ヒットを記録し、R&Bシンガーのフランク・オーシャン(Frank Ocean)や女性ラッパーのエンジェル・ヘイズ(Angel Haze)といった若手がカミングアウトをするなど状況は変わりつつあるが、今なお根強いとされるヒップホップ界におけるホモフォビア(同性愛嫌悪)。これについて、自身の性的指向をオープンにしているラッパーたちが語っている。 アメリカでは今年1月からスタートし、9話連続視聴率アップという史上初の快挙を成し遂げている人気ドラマ『Empire 成功の代償』(日本では3月11日から放送スタート)において、テレンス・ハワード演じる主人公ルシウスの次男で、ドラマの主要人物のひとりであるジャマルが同性愛者であるという設定も話題を呼ぶ中、音楽チャンネルのVH1が、ヒッ
「宅ふぁいる便」サービスは終了いたしました。 2020年3月31日をもちまして「宅ふぁいる便」サービスは終了いたしました。 これに伴い、退会申請やポイント交換等の機能をご提供しておりましたWEB特設サイトもサービスを終了いたしました。 大変長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
音楽を創る全ての人を応援したいという思いから生まれた、音楽作家・クリエイターのための音楽総合プラットフォーム『Music Factory Tokyo』が、ヒャダインのスペシャルインタビューを公開した。 同サイトは、ニュースやインタビュー、コラムなどを配信するほか、クリエイター同士の交流の場を提供したり、セミナーやイベント、ライブの開催など様々なプロジェクトを提案して、未来のクリエイターたちをバックアップする目的で作られたもの。コンテンツの編集には、リアルサウンド編集部のある株式会社blueprintが携わっている。リアルサウンドでは、今回公開されたヒャダインのインタビュー前編を紹介。同記事では、歌手としてもメジャーデビューする一方で、ももいろクローバーや郷ひろみなどの幅広いアーティストを手掛け続けている彼に、作家を目指したきっかけや影響を与えた音楽、多忙な毎日の過ごし方などについて話を訊い
Twitterでハッシュタグ「#naoya_sushi」が生まれてしまうほど、無類の寿司好きとして知られる伊藤直也氏(@naoya_ito)。そんな伊藤氏をホスト役とし、トップエンジニアをゲストに招いて、寿司をつまみつつホンネで語ってもらおうという、この企画。 第三回のゲストは、エンジニア界隈では知る人ぞ知る存在である「ミスター・アドテク」こと、明石信之氏。オンライン広告の新トレンドとして注目を集める「DSP(Demand-Side Platform)」の分野をリードする『株式会社フリークアウト』で執行役員として活躍しながら、古巣の『ヤフー株式会社』ではシニアフェロー/名誉黒帯を務める明石氏。長年、インターネット業界の最前線に身を置いてきた明石氏だからこそのマネジメント論と独自の視点を、たっぷりと披露していただきます。お楽しみに! — 伊藤直也(以下「naoya」):緊張してます! — 明
ライフハック交差点 第13回GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(1)GTD の深層に迫る:David Allen さんが語る「思考」の秘密 「いま」「ここで」できることに集中する最速の仕事術「Getting Things Done(GTD)」の著者であるDavid Allenさんが先日来日し、滞在先のホテルで独占インタビューを行いました。 GTDはいわばライフハック・ブームの火付け役といえます。GTDの解説本は全世界30カ国に翻訳されており、来年には初となるGTD国際会議の開催が予定されているなど、その勢いはとどまることを知りません。私自身、一人のGTD実践者として、David Allenさんのファンとして、このインタビューは非常に意義深いものとなりました。 90分のインタビューの話題は、GTDの全般の質問に対する答えから、GTDと関係した哲学的なこと、ユ
アプリマーケティング研究所 > アプリ開発 > 「自分がほんとに好きなアプリ」をつくったら250万ダウンロードの大ヒット。「こんなフリーキックはイヤだ」の作者ハップがありのままの姿見せるまで。 「自分がほんとに好きなアプリ」をつくったら250万ダウンロードの大ヒット。「こんなフリーキックはイヤだ」の作者ハップがありのままの姿見せるまで。 独創的なゲームアプリなどで累計750万ダウンロードの「ハップ」さんにお話を伺いました。不思議な世界観のアプリはどのようにして生まれているのか? ※株式会社ハップ 石本さん(イメージ画像) ハップができるまで。 石本さんは、アプリ開発をはじめる前は、何をされていたんでしょうか? 石本: もともとウェブ系の会社でWEBデザイナーとして働いていました。Flashを使ったウェブサイトの構築がメインです。 それからフリーで独立して、その2年後に法人化してハップをつく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く