Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。
米Appleの「iPhone 5s」「iPhone 5c」が9月20日午前8時、日本国内で発売された。ドコモショップ丸の内店では、今回からiPhone販売に踏み切ったNTTドコモの加藤薫社長が「大変長らくお待たせしました」と行列を迎えた。 発売イベントには加藤社長と女優の堀北真希さん、俳優の渡辺謙さんが登場。客とともに発売に向けカウントダウンを行った。加藤社長は「昨夜ここに来た時すでに多くの人が並んでいて、あらためて皆さんの期待の高さを実感した。とにかく、大変長らくお待たせいたしました、という気持ちでいっぱい。iPhoneの楽しみ方は皆さんのほうがご存知だと思うのであらためては語らないが、ぜひ手に取ってドコモの高品質なネットワークを実感してほしい」と満面の笑顔を見せた。 関連記事 ドコモ、「iPhone 5s」Web予約を優遇ユーザー向けに受け付け ドコモがiPhone 5sのWeb予約受
米Appleの新モバイルOS「iOS 7」のアップデートが、日本時間の9月19日未明にスタートした。インストールできるのは、iPhone 4以降、iPad 2以降、iPad mini、iPod touch(第5世代以降)。 対応する端末の[一般]→[ソフトウェアアップデート]→[インストール]でインストールできる。 あるいは、MacあるいはPCのiTunesをバージョン11.1にアップデートすれば、iTunesから各端末にインストールすることも可能だ。iOS 7端末と連係させるためには、iTunesをバージョン11.1にアップデートする必要がある。新バージョンでは、iOS 7端末のサポートの他、ライブラリ内の音楽をランダム再生する「Genius Shuffle」、気に入ったポッドキャストを一元管理できる「Podcast Stations」が利用できる。米国でスタートしたストリーミング音楽サ
9月19日公開されたAppleの「iOS 7」の予測変換機能に「激おこぷんぷん丸」が登録されている――そんなトリビアがネットで話題だ。調べてみると、「激おこ」だけでなく、さまざまな2ちゃんねる用語やネットスラングが新たに収録されていた。 「激おこぷんぷん丸」「ムカ着火ファイアー」「激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム」――iOS 7にアップデートしたiPhoneで文字入力してみると、確かにこうした“激おこ用語”が変換候補として現れる。さらに、いろいろと入力してみると、「うpろだ」や「コテハン」「亀レス」「厨二」といった、ネットユーザーになじみ深い単語もぞろぞろと見つかった。 ほかにも、「キャッキャウフフ」「コレジャナイ」など、意外な単語が変換候補に出てくる。極めつけは、アニメなどで主人公が都合よくエッチなシチュエーションに遭遇することを表す単語「ラッキースケベ」。誰が何を考え
米Appleが9月20日に発売する予定の「iPhone 5s」は、発売段階の在庫がかなり少ないようだ。米AllThingsDは17日(現地時間)、同端末を扱う通信キャリアが「在庫確保はグロテスクに困難だろう(We will have grotesquely unavailable inventory)」と語ったと報じた。 Appleはこれまで、新iPhoneは発売の数日前からオンラインや店頭での予約を受け付けてきたが、iPhone 5sに限っては予約ができない。 5日に同時に発表された下位モデル「iPhone 5c」は13日から予約を受け付けている。 iPhone 5cは、少なくとも米国のAppleの予約サイトで米AT&Tの16Gバイトモデルの各色を確認したところ、本稿執筆現在の出荷予定は発売日の20日になっており、在庫は潤沢なようだ。 米9TO5Macによると、通信キャリアだけでなく、A
NTTドコモは9月18日、「iPhone 5s」のWeb予約を「ドコモプレミア会員」「ドコモビジネスプレミア会員」の「プレミアステージ」ユーザーを対象に9月20~23日に受け付けると発表した。 ドコモによる発売と同時の9月20日午前8時から23日正午まで、「プレミアステージ限定 購入予約サイト」で受け付ける。対象となる「プレミアステージ」に該当するのは、(1)前年度3月末時点での利用期間10年以上、または(2)年間累計2500ステージポイント以上(1か月あたり平均 20,900円以上が目安。注意前年1月~12月まで)──のユーザー。予約可能なのは契約1回線につき1台(法人同一名義は最大10台まで)。 ドコモはiPhone 5cについて、プレミアステージユーザーから優先的に予約を受け付けていた。 指紋センサー内蔵ホームボタンなどを備えるiPhone 5sは、国内外の携帯電話事業者とも予約を受
NTTドコモはiPhoneの販売に踏み切る。9月10日(現地時間)、米Appleが開いた発表会で明らかにされた。iPhoneの取り扱いを見送ってきたドコモの参入で国内大手キャリア3社ともiPhoneを販売することになり、競争の激化は必至だ。 ソフトバンクモバイルは2008年にiPhoneを発売し、KDDIは2011年に参入。国内ではiPhoneが最も人気の高いスマートフォンになっており、iPhoneを販売していなかったNTTドコモは12年度にMNP(携帯番号ポータビリティ)で約140万件の転出超過に陥るなど、苦戦を強いられていた。今後はiPhoneで攻勢を強めるとみられ、ソフトバンクモバイル、KDDIも対抗策を迫られそうだ。 関連記事 ドコモ、iPhone販売へ 今秋にも 焦点は「ロゴ」か ドコモが秋にもiPhone販売に参入すると、ロイターに対し関係者が語った。議論がこう着しているポイン
NTTドコモは9月13日、ドコモユーザーがiPhoneに機種変更・契約変更する場合、iPhone 5cの32GバイトモデルとiPhone 5sの16Gバイトモデルが実質0円になる「iPhone買いかえ割」を発表した。番号ポータビリティ(MNP)でドコモに転入するユーザー向けにiPhoneの下取りプログラムも開始する。 iPhone買いかえ割は、ドコモユーザーがiPhoneに機種変更・契約変更すると、月々サポートを最大1万80円(420円×24カ月合計)増額する。iPhone 5cの32Gバイトモデル、iPhone 5sの16Gバイトモデルなら実質0円になるという。 iPhone利用料は月額6555円(タイプXiにねん基本使用料780円+spモード315円+Xiパケ・ホーダイ for iPhone 5460円)から。学生のMNP転入者は「ドコモへスイッチ学割」の適用で月額4725円からになる
NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、KDDI(au)はそれぞれ、9月20日発売の「iPhone 5s」について、予約を受け付けないことを明らかにした。3社とも「iPhone 5c」は13日から予約を受け付けるが、5sは3社そろって予約販売を行わない。 5sについてドコモは「予約は承らないので、発売当日に販売店舗で購入いただく形になる」と説明。ソフトバンクはWebサイト内の「よくある質問」で、発売日以降に取扱店かオンラインショップで購入するよう案内している。KDDIは「購入方法は追って案内する」としている。 関連記事 「iPhone 5c」予約は13日午後4時から ドコモ、ソフトバンク、KDDI NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、KDDI(au)はそれぞれ、「iPhone 5c」の予約受け付けを9月13日午後4時にスタートする。 「iPhone 5s」は「5」から何が変わった? Touch
米Appleは9月10日(現地時間)、iPhoneの新機種「iPhone 5c」を発表した。背面に金属ではなくカラフルなポリカーボネイトを採用した新モデル。廉価モデルとして主に新興国向けに販売する。発売は9月20日。 4インチ(1136×640ピクセル、326ppi)のRetinaディスプレイ、A6プロセッサ、800万画素カメラ(F2.4)など、スペックはiPhone 5とほぼ同じだが、背面カバーはポリカーボネイトとし、グリーン、ホワイト、ブルー、レッド、イエローの5色をラインアップしているのが特徴だ。 プラスチックながら「どこにでもあるような壊れやすいプラスチック製の携帯電話を真似することに、まったく興味はありませんでした」と、アンテナの役割も果たすスチールの強化フレームを中心に構築し、外側のシェルにそれぞれのフレームを取り付けた後でレーザーで溶接することで完全にカバーを本体にフィットさ
「iPhone 5s」は「5」から何が変わった? Touch ID、2倍高速なA7、カメラ、本体カラー(1/2 ページ) 米Appleが発表した「iPhone 5s」。デザインなど基本的には従来モデル「iPhone 5」を受け継ぎながら、指紋センサー「Touch ID」の搭載やプロセッサの高速化、カメラの向上などが図られている。5とのハード面の違いを中心にチェックしてみよう。 iPhone 5sが新搭載する目玉機能の1つが「TouchID」と呼ぶ指紋センサー。本体前面下部のホームボタンに内蔵されており、あらかじめ指紋を登録しておけば、ホームボタンにワンタッチするという「より速く、より簡単で、ちょっと未来的な方法」(同社)でiPhoneのロック解除ができる。iTunes StoreやApp Storeなどでコンテンツを購入する際もパスワードの入力が不要になるなど、センサーを生かした機能も用意
米AppleとNTTドコモは9月10日(現地時間)、NTTドコモが「iPhone 5S」「iPhone 5C」を販売することを正式発表した。両社で公表したニュースリリースで、NTTドコモの加藤薫社長は「ドコモの高品質なネットワークとiPhoneによりドコモユーザーは素晴らしい体験を提供できる」とコメントしている。 ティム・クックCEOは「ドコモは優れたネットワークと6000万の契約者を抱える日本最大のキャリアだ。既にiPhoneは日本で大きな成功を収めているが、NTTドコモを通じてさらに大勢にiPhoneを提供できるでしょう」と歓迎している。 ドコモはiPhone 5Cについて、9月13日から、ドコモ取扱店と、ドコモプレミアクラブの「プレミアステージ」会員3万人向けに予約受け付けを開始する。iPhone 5Sについてはニュースリリースでは触れられていない。 関連記事 ドコモ、iPhone販
米Appleは9月10日(現地時間)、スマートフォンの新機種「iPhone 5s」を発表した。基本スペックはiPhone 5とほぼ同じながら、指紋センサー「Touch ID」搭載の新ホームボタンの採用や、新しい「ゴールド」カラーなどが特徴。日本では9月20日に発売される。(関連記事:「iPhone 5s」は「5」から何が変わった? Touch ID、2倍高速なA7、カメラ、本体カラー) 日本ではNTTドコモがiPhone販売に参入する。背面にカラフルなポリカーボネイトを採用した廉価モデル「iPhone 5c」も同時に発表した。 iPhone 5sは、iPhone 5と同じ4インチ(1136×640ピクセル、326ppi)のRetinaディスプレイを採用。解像度は800:1のコントラスト比、最大輝度500カンデラ/平方メートルなど、スペックは5と変わらない。 OSはフラットデザインを採用する
NTTドコモは9月6日、同社がiPhoneを発売する見通しにになったと伝える一部報道について「当社が発表したものではなく、現時点で開示すべき決定した事実はない」とコメントを発表した。 6日未明、日本経済新聞と朝日新聞の電子版、NHKのニュースサイトが相次いで、ドコモがiPhoneを販売すると報じた。 ドコモは6日付けのプレスリリースで「一部報道機関において、当社がアップル社の『iPhone』を発売する旨の報道があった」とiPhone、Appleの名をあげた上で、「当社が発表したものではなく、決定した事実はない」とコメントしている。 関連記事 「ドコモ、iPhone販売へ」 日経・朝日が報道 ドコモがiPhone新機種を販売する見通しになったと日経新聞と朝日新聞がそれぞれ報じた。 iPhone販売「態勢は整った。いつ出すかが問題」 NTTドコモ副社長 「ドコモ側の体制は整った」――ドコモの坪
NTTドコモが米Appleのスマートフォン・iPhoneの新機種を発売する見通しになったと、日本経済新聞と朝日新聞の電子版が9月6日未明、それぞれ報じた。(関連記事:ドコモ、iPhone販売へ 今秋にも 焦点は「ロゴ」か) 日経新聞によると、販売ノルマなどの条件面で折り合い、細部を詰めているという。 Appleは9月10日午前10時(日本時間11日午前2時)に発表会を開く予定で、iPhoneの新機種を発表するとみられる。朝日新聞によると、Appleはこの場でドコモへの供給開始を明らかにする方向という。発売時期について朝日新聞は「早ければ9月20日」、日経新聞は「今秋にも」としている。 ドコモは6日朝、報道に対し「当社が発表したものではない」というコメントを発表した。 ドコモがiPhoneに参入すれば、国内携帯3社が全てiPhoneを扱うことになり、競争の激化は必至な上、国内携帯電話メーカー
米Appleは9月3日(現地時間)、10日に発表会を開くことを明らかにした。招待状を受け取った米メディアが一斉に報じた。「iPhone 5」の後継機種となる新iPhoneの登場が期待されている。 米メディアに送信されたインビテーションはカラフル。Appleロゴの背景にカラフルな円が描かれている。うわさされる廉価版iPhoneは6色カラーで登場するとされており、これを裏付ける──という見方もできそうだ。 発表会は10日午前10時・日本時間の11日午前2時から、カリフォルニア州クパチーノにあるApple本社で開かれる。 発表会で何が明らかにされるのか、Appleは全く言及していないが、iPhone 5の発表から1年近く経っているため、iPhoneの新製品が登場するものとみられる。 フラットデザインを採用する新OS「iOS 7」を搭載するのは確実だが、それ以外はうわさの域を出ない。新iPhone
「この秋以降、LTEのエリア競争はKDDIが断トツで勝てるのでは」――KDDI(au)の田中孝司社長は9月2日に開いたLTEネットワークに関する説明会で胸を張った。800MHz帯LTEの実人口カバー率は来年3月末に99%まで拡大。9月中の発表がうわさされる次期iPhoneは800MHz帯LTEに対応するとうわさされており、「もしそうならば、iPhoneのLTEエリア競争に終止符を打てるのでは」と自信をみせる。 800MHz帯LTEの人口カバー率は99%に KDDIは、LTEを800MHz帯(10MHz幅・最大75Mbps)、1.5GHz帯(同)、2.1GHz帯(5MHz幅・最大37.5Mbps、10MHz幅・75Mbps、15MHz幅・112.5Mbps、20MHz幅・150Mbps)の3バンドで展開。800MHz帯をベースバンドとして広域をカバーし、残りの2つの周波数帯で高速化する戦略だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く