CSS3のMedia Queries(メディア クエリ)を使用して、デスクトップのブラウザ用をはじめiPhone, iPadなどのモバイル用にスタイルシートを分けるためのフレームワークを紹介します。 Hardboiled CSS3 Media Queries [ad#ad-2] スタイルシートの分け方は2種類あります。 プロパティ単位 ファイル単位 プロパティ単位でデバイスごとにスタイルシートを設定 「/* Styles */ 」の箇所にスタイルシートを記述。 スマートフォン((縦長・横長)
CSS3 Media Queries 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに CSS2のMedia typesではscreen, printなどのように特定のメディア用のスタイルシートを設定することができました。CSS3ではクエリを加えることで、さらに効率的にスタイルシートを使用できます。 Media Queriesはユーザーの状態を調べ、それにあった特定のスタイルシートを適用することができます。例えば、大きいディスプレイ用と小さいモバイル用にそれぞれ異なるスタイルシートを指定することができます。 Media Queriesの使い方 まずは、デモページをみてください。 ブラウザのサイズを変更すると、スタイルが変更されます。
iPhoneなどの小さいサイズのモニターをはじめ、2560pxの大きいサイズのモニターなど、それぞれの幅に適したレイアウトを自動的に適用するMedia Queriesをしっかりと身につけるためのスタイルシートのチュートリアルを紹介します。 Adaptive & Mobile Design with CSS3 Media Queries [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 デモページの確認 HTML CSS Media Queries 完成したデモの確認 デモページの確認 チュートリアルの前にまず、それがどのように見えるかデモページをチェックしてみてください。 このデモページはHTML5+CSS3 Media Queriesで作成されており、ユーザーが使用しているビューポートのサイズに適したレイアウトに自動調整して表示されます。 デモページ 左から、ノーマル、ナロウ、ス
今回このブログ - Webデザインレシピを、iPhone などでも見れるようにリデザインしました。使用したのは CSS3 の Media Queries(メディアクエリ)。メディアクエリの使い方や感想、気をつけたい注意書きをまとめてみました! 遅ればせながらこのブログ – Webデザインレシピを、スマートフォンでも見れるように改修しました。このブログは WordPress で書いているので、スマートフォンや iPad への対応方法はいくつもあるのですが、今回は CSS3 の Media Queries(メディアクエリ)を使って、iPad、iPhone など、いろんなデバイスに対応(対応というか、一応見れる程度)にしてみました。 なので Media Queries を使ったスマートフォン対応と、リデザインしながら思ったことなどをまとめてみました。 CSS3 Media Queries 目次
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