昨日、別なことを書こうとして内閣府の調査データを見ていたら、本題に触れる前にお腹いっぱいになり、感想を書いたのがバズってしまったのであるが、本題はここではなかった。 実はそもそもこの内閣府の調査データを見たのは、こちらのブログを拝見したからです。教育学の専門家である舞田敏彦氏が書かれています。 パソコンを持たない若者 この中で触れられている資料が上記の内閣府のデータであり、それを見ているうちに本題に行き着くことができなくなったのが昨日。なので本日は核心です。まず上記調査資料には以下のデジタル端末に関する調査もありました。数値だとわかりにくいので棒グラフにしてみます。対象は各国1000サンプル以上、各国満13歳から満29歳までの男女でWEBによる調査です。つまりWEBに接続できない環境の場合は回答もできないので、偏差がかかっています。WEBとの親和性が通常より高めに出るわけです。 最初に書い
気象庁でも先ほど公式に発表が成された通り、本日9月27日11時53分頃、長野県御嶽山で噴火が発生、同庁では同山の火口周辺の警戒レベルを平常状態の1から、入山規制の3に引き上げた(「火山名 御嶽山 噴火警報(火口周辺) 平成26年9月27日12時36分 気象庁地震火山部」)。 <御嶽山に火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を発表> 火口から4キロメートル程度の範囲に影響を及ぼす噴火が発生すると予想。<噴火警戒レベルを1(平常)から3(入山規制)に引上げ> 1.火山活動の状況及び予報警報事項 本日(27日)11時53分頃、御嶽山で噴火が発生しました。 山頂火口の状況は視界不良のため不明ですが、中部地方整備局が設置している滝越カメラにより南側斜面を噴煙が流れ下り、3キロメートルを超えるのを観測しました。 今後も居住地域の近くまで影響を及ぼす噴火が発生すると予想されますので、山頂火口から4キ
高橋: こんにちは、高橋です。今日は徳丸さんをお招きして、今話題のパスワードの定期的変更について、本当のところ効果がないのか、その効能についてご説明いただきます。徳丸さん、よろしくお願いします。 徳丸: 徳丸です。いつもはパスワードの定期的変更にはあまり意味がないと主張していますが、今日はパスワードの定期的変更を擁護する立場なんですね。面白そうです。よろしくお願いします。 高橋: まず問題の整理についてです。IPAより9月3日に『「ID・パスワードのセキュリティ対策促進に関する広告等業務」 係る企画競争 』の仕様書(PDF)が公開されました。その仕様書中の行動喚起を促す対策事例の一つに「ID・パスワードは定期的に変更する」 があったので、セキュリティクラスタが騒ぎ出し、その結果かどうかは分かりませんが、9月9日に同仕様書が改定され、パスワードの定期的変更は対策例から削除されました。一連の議
いつの時代もそうだが、おっさんがいうことは決まっている。 「我々の時代に比べていまの若いもんは・・」 そういってるおっさんがろくに稼ぎも無くて飲んでばかりで悲哀を感じさせるわけだが、特に最近は「昔に比べて」の変化速度が半端ない。 エジプトなんて、紀元前20世紀から2000年くらい栄華を誇った。弥生時代から現代まで日本が栄華を極めるみたいな途方もない話で、その間に文明がめちゃくちゃ進化したわけでもなくて粛々と2000年である。この時代のエジプトでもおっさんらは「我々の時代に比べて」とか言っていたのかが自分の中での歴史の最大の謎。 さて、最近の変化速度であるが、昔は「パソコンやITに詳しいのは若者」というのが当たり前であった。しかしいま、その常識が大きく覆されようとしている。 イケダハヤトさんって知ってる?大学生からみたプロブロガーという働き方とは? グラフお借りします。 プロブロガー云々はど
> > PTAの現場で「デジタル格差」ざっくり言うとPTAの現場で「デジタル格差」が起こっており、時にはトラブルに発展する「クラウドでファイルは共有」などという会話に、理解できない父兄もパソコンができるというだけで威張っているようにしか思えないようだ 2014年06月12日11時30分 「パソコンできるだけで威張ってる」? PTAのモヤモヤ 作業の効率をアップさせるのに便利なデジタルツール。しかしPTAの仕事となると、それも一筋縄ではいかないようだ。 小6の娘がいる東京都杉並区のパート勤務女性Aさん(41)は、思わず固まってしまった。今年度最初のPTAの委員会で、新旧委員長が引き継ぎの説明をしていたときのこと。 「クラウドでファイルは共有。過去のパワポはUSBに」 という言葉に、 「日本語で話しているの?ってくらい意味不明。慌てて、こっそりメモしました」(Aさん) PTAの現場で「デ
連絡先 | サイトマップ 更新:2023年9月6日 インターネットを利用する際に、知っておきたい『その時の場面集』 2023年8月 X(Twitter)編を更新しました。 インターネットにおけるルール&マナー検定 ビジネス版 | こどもばん | こどもばん(ふりがな) | 大人版 インターネット利用アドバイザー試験 ※2023年度は、8月31日に締切りました。 公式テキスト「インターネットにおけるルール&マナー」 IoT/AI時代におけるオープンイノベーション推進協議会(OIC) スーパーテレワークコンソーシアム(STC) ビジネスレジリエンスDXプラットフォーム(BRP) 国際標準化委員会 有害情報対策ポータルサイト 迷惑メール対策編 2023年7月1日 こども家庭庁「青少年の非行・被害防止対策リモート講演会・座談会」YouTube インターネット利用における「保護者の見守り」と「
1 : エジプシャン・マウ(愛知県) :2013/02/12(火) 11:43:53.15 ID:u/rfa+lC0● BE:1063680285-PLT(12001) ポイント特典 PC遠隔操作事件 押収PCに自作も 遠隔操作ウイルスも作成か パソコンの遠隔操作事件で、逮捕された男の自宅から押収されたパソコンに自作のものが含まれていたことがわかり、警視庁などは、IT技術に精通した男が、遠隔操作ウイルスも作成したとみて調べている。 警視庁などの捜査本部は10日、片山祐輔容疑者(30)の東京・江東区の自宅を家宅捜索し、4台のパソコンを押収したが、このうちの2台は、自分で作ったものだったという。 片山容疑者が勤めていたIT関連会社社長は「(片山容疑者の印象は)とにかくパソコンと触れたい、四六時中。家に帰っても、PCをいじってれば満足みたいな」と話した。 捜査本部は、一連の事件に使われた
ここ1週間の騒動で、だいぶ色々なものが浮き彫りになったと思う。 特に「情報リテラシー」なるものの実態のなさが鮮明に。 切込隊長の名言。 リテラシーに絶対水準などない、あくまで確率発動のスキルなのだ、ということを思い知らされる気分です。 試される虚構新聞: やまもといちろうBLOG(ブログ) まさにそのとおりですね。 虚構新聞に騙されなかった、お前らよく読めwwと胸を張っている人たちの結構な数が、虚構新聞に騙されてるわけじゃないけど批判しているエントリを読まずに批判、あるいは読んでも意図を読み取れないという惨状があちこちで繰り広げられた、というのはそれを象徴していますね。 (http://oresen.sakura.ne.jp/2012/05/19/1205190400/によくまとまっています) いや、ちょっとまて。確率スキルどころじゃなく、スキル発動条件も結構厳しいんじゃないか?つまり、「
ネットにおけるデマやステルスマーケティングは病原菌と同じだというのが最近の私の考えです。 ただし、私が言いたいのは「病原菌のようにひどいものだ」というのではなく、「病原菌と同様に対応できるかどうかが人類にとって大きな意味を持つ」という感想です。 有名な「銃・病原菌・鉄 - 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎」という本で語られている「病原菌」と同じようなニュアンスの「病原菌」です。 ネット界隈の情報をある程度の期間追っていると「嘘を嘘と見抜けない人には難しい」という有名なフレーズに良く出会います。 このような「ネット情報に対する免疫」がないと、いざというときにコロっと騙されてしまうのが、今のネットです。 今後、「ネット情報に対する免疫」を十分に獲得できなかった国民の多い国が荒れることが増えそうな予感がしています。 これからのネットは大規模情報操作が増えそう 最近話題になっているのは、ネットクチ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く