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もしかしたら時代は、我々が信じて疑わなかった考え方が見直されるべきタイミングに差しかかっているのかもしれない。それを肯定するか否定するかは別としても、少なくともそんな気づきを与えてくれる書籍が『年収150万円で僕らは自由に生きていく』(イケダハヤト著、星海社)です。 ご存知の方も多いでしょうが、著者はブログを中心とした情報発信などによって生計を立てている人物。著者は本書の冒頭でも、非常に重要なポイントを突いてきます。 僕は「貧乏」というのは非常に重要なコンセプトだと考えています。これから僕たちが生きる時代は、「普通に過ごしていれば、年収が右肩上がりになり、35年ローンで家を買って、老後は年金暮らし......」などという牧歌的な未来ではありません。 つまり、「だからこそ、『貧乏』を楽しむ術を身につけるべきだ。その方が未来的であり、同時に前向きでもある」という考え方です。違った表現を用いるな
旦那 「嫁が『トータルでマイナス』を理解しない。節約しに遠くのガソリンスタンドへ行く」 1 名前: ベンガル(埼玉県):2012/10/31(水) 14:41:14.60 ID:AxoLbttCP 私の妻は節約が大好きです。 ただその節約があまりにも的外れで、ケンカの原因にもなることが多いです。 実例として 1円でも安いガソリンスタンドを見つけたら、30キロ先までわざわざ行く。一応「○○を買うついで」と言っているが、その○○は近所でも同じ値段で売っている。私が酒のつまみを作るために冷蔵庫を開けると「電気代もったいないから、冷蔵庫にあるもの使わないつまみにして」と言われるが、自分は家にいるときは(見ていない時も) テレビをつけっぱなしにしている。 見切り品をよく買ってきて節約しているつもりだが、使い切れず廃棄する量も多いが、悪いのは残業 などで夕食を家で食べない私のせいだと言い張る。節約と言
長文を書ける場所がここにしかなかったので。 「経験が乏しいから」「実績を得るために」「自分を鍛えたいから」そう言って、極端に低い単価や無料で仕事を受けているフリーランスの人達をちらほらと見かけるようになり、ずっと違和感を覚えていたのでたまにはこんな話しも書いてみようかなと。 なぜ極端に低い単価や無料で仕事をしてはいけないか ゼロ円で受けた仕事の価値は、所詮ゼロ円の価値しかないから 「とにかく実績を増やしたいから」と安易に無料で何でも引き受けても、それは本当の意味での実績にはつながりません。無料で仕事を発注してくる人は、あなたが「無料で引き受けてくれる」事を最大の価値として捉えている場合があります。 また、極端に低単価や無料の仕事は、クライアント自身のモチベーションも低い事が多く、「提供される資料や画像の品質が低い、公開後の運営の品質が低い」なんて事も。品質の低い実績を量産しても評価してくれ
サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、ロックバンド「筋肉少女帯」の大槻ケンヂ氏による、パーソナルブランディング風味のエッセイ。 最近、勝間さんの新刊『「有名人になる」ということ』と比較したり一緒に読まれている方のツイートを見て、思わず買ってしまいました。 アマゾンの内容紹介から一部引用。ミュージシャン、小説家、エッセイスト、テレビタレント、ラジオパーソナリティ、俳優……数十年に渡りサブカル界の第一線で活躍してきた大槻ケンヂが、自身の活動を振り返りながら、定職につかずに「サブカルで食っていく」ために必要なことを、若者や元若者へ伝授! ライムスター宇多丸とオーケンによる『サブカル対談』も収録。 なるほど本書はオーケン版『「有名人になる」ということ』と言えるかもしれません! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.何かを表現する
ラクじゃない自由か、ラクな奴隷か 会社員はラクな奴隷。 大きな判断や責任は会社任せ。そのかわり、会社の言うことに従わなければいけません。 一方、年収1億円稼ぐ人は、すべて自己判断、自己責任。 そのかわり、それは自由を意味しています。 年収1億円というと、ふつうではありません。 そうした人たちの「非常識」な結果を出す「非常識」な考え方とはどういうものか。 それが書かれているのが本『一生かかっても知り得ない 年収1億円人生計画 』。 今日はその中から、年収1億円稼ぐ人が必ず持っている4つの考え方を紹介します。 人を育てるには「選択肢」を与える 年収1億円とは、そうした「自由」の象徴である。 (中略) ただ、「自由」には決定的に難しいことが、一つある。「選択」を任されるということである。あらゆるとき、右にするか左にするか、何かを決めなくてはならないとき、他人の指示を待ってはいられないということだ
「見つけた瞬間は欲しいと思ったのに、買っても結局使わなかった」という経験は誰にでもあるはず。特に財布に余裕があると、ついつい余計なものまで買ってしまいますよね。今日はそんな“衝動買い”による無駄遣いをなくすためのヒントをご紹介します。 ■衝動買いしそうになったら考えてみよう お店やネットで気になる商品を見つけたら、買う前にちょっと一呼吸。それが自分にとって本当に必要なものか見極めてみましょう。 <無駄遣いをなくす“2つの判断基準”> ▽ 無駄遣いをなくすための2つの判断基準|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記 こちらのエントリーでは、衝動買いをする前に考えたい2つの判断基準を次のように紹介しています。 それを買ったときの満足感や幸福感の大きさ それを買わなかったときのストレスや損失の大きさ 「何に使ったのか分からないのにお金がない」という状況になってしまうのは、満足度の低いものにお金を使って
富という物は、増える物なのだよ。そのメカニズムを説明いたしましょう。 たとえば、世界に二人(A君とB君)しか人間がいないとしよう。そして、1万円札が1枚だけあるとしよう。この時点では、世界全体の富の合計金額は、たったの1万円ということになる。 最初、A君が1万円札を持っていたとしよう。B君はそれが欲しかったので、A君のために家を作ってあげて、A君に1万円で売ってあげた。その結果、今度はB君が1万円札の所有者となった。A君の手からは1万円札が失われたが、かわりに家が残った。この時点で世界全体の富の合計金額は2万円ということになります。(1万円札+1万円相当の家) 次に、A君くんは、ふたたび1万円札が欲しいと思い、B君のために家を作ってあげてB君に1万円で売ってあげた。その結果、今度はA君は1万円札と家の所有者となった。B君の手からは1万円札が失われたが、かわりに家が残った。この時点で世界全体
貧乏人たちの共通点貧乏人は他人に厳しい貧乏人はとにかく人に親切でない。この程度の親切ならと思えるようなこともしない。金銭的な面だけじゃなくて、「世話になっている人に対してこの程度の手間なのに」と驚くようなことすら断ったり。 これはおそらく、親切にして得られる信用の費用対効果を計算できず、自分のメンツを重視するからだと思う。とあるニートにお願いを断られたこと(だいたいニート個人の作業として30分もかからないこと)で、私は落胆し、数万円くらいのバイトを紹介するのをやめたことがある。数万円は親に小遣いをもらっているニートにしてはたいしたことがない数字かもしれないが、それでも30分くらいの手間で、数万円のバイトを紹介してもらえるなら、悪くない投資のはずだが。 貧乏人は無駄遣いをする貧乏人はとにかく無駄遣いをする。100円で買えるものが150円で売っていても、かまわずに払う。お金持っていないのにいい
お金持ちはワンパターンである去年くらいから、仕事柄、お金を持っている人たちと仕事をすることが多くなった。 お金を持っているの基準としては、一生食べるには困らなそうな人たち。具体的には、3億以上の資産を持っている人たち、といえばいいだろうか。もちろん飛び抜けてお金を持っている人もいれば、数億の人もいるのだけど、だいたい3億以上あれば毎日働かないで暮らせるので、私からしてみれば同じだ。 そして、お金持ちと友達になることで、気づいたことがいろいろある。こういってしまっては何なのだが、お金持ちたちは非常にワンパターンなのだ。 貧乏な人たちは多種多様である。すごくおもしろいやつ、変わったやつがいたり、最高にいいやつから、最低に悪いやつまでいろいろいるが、お金持ちはほとんどパターンがない。もちろんこれは絶対的に貧乏の数のほうが多いわけで、数が多いから多種多様であるだけなのかもしれないが、それにしても、
財布がくたびれてきたので、新調しようと考えていたところに、書店で本書のタイトルが目に飛び込んできました。 稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? 私がそこまで財布の力を信じる理由の一つに、財布にまつわるある不思議な法則があります。 それが、「年収200倍の法則」。 「財布の購入価格×200」の数字が、ちょうど持ち主の年収(経営者の場合は可処分所得)を表してしまうというものです。 「財布の値段×200」で持ち主の年収が計算できるそうです。私の場合はドンピシャでした。本書では、その背景に迫ります。 お金をコントロールする 稼ぎ続けることのできる人たちは、財布をはじめ、お金の周辺にあるあらゆる部分にこだわりをもっているからこそ、そしてお金そのものをもないがしろにしないからこそ、高い水準のお金を引き寄せることができているのです。 支出は自分で100%コントロールできるものです。お金の動きをコントロールす
貯蓄したいのになかなかできない、という人は多いと思います。 これまで新刊JPニュース、新刊ラジオでも様々な貯金をテーマとした本を紹介してきましたが、ここで一挙、それらの記事をまとめてみました。 自分にあった貯蓄方法を探して試してみてはいかがでしょうか。 貯蓄に家計簿は必要ない 誰でも続けられる簡単貯蓄法 『家計簿が続かない人の貯金革命』(野瀬大樹、野瀬裕子/著、クロスメディア・パブリッシング/発行)より ・まずは預金の「残高」を気にする 毎月、口座にお給料などの「収入」が入って、そこから生活費や家賃などの「支出」が出ていきます。 その結果として翌月に繰り越される、口座に残っているお金が「残高」。この「残高」が前月より増えているか、減っているかをグラフにしてリビングに貼りましょう。目に見える形にすることで、貯蓄に対するモチベーションが高められます。・・・続きを読む なかなかお金が貯まらない人
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投資という程でもないけど、はじめて株を買ってから10年以上たった。 その間、ITバブル崩壊、ソニーショック、リーマンショック、911、311とあったけど、リスクを集中していた最初の頃に比べると、ここ数年はアクシデント(ブラック・スワン)による資産額への影響が顕著に小さくなって分散投資の効果を実感している。 これまで資産運用とかお金について書いたことがなかったのだけど、私(たち)はこうしているよ、というのがまとまっていると便利なのでまとめておこう。人生の振り返り。 今のところ私はこういう結論に至っています、という内容をまとめてあるので、 こうしたほうがいいよ、もっといいのがあるよ、というのがあれば知りたいな。 最近は運用方法やカードについても安定してしまって、新しいものを取り入れられてないから。 とりあえず3000万円の資産を作るのが目標です。 3000万円を5%程度で運用できれば、暮らして
住宅金融支援機構や銀行が「返済期間 50年」の住宅ローンを始めたというニュース。あきれてぶっとびます。 50年も終わらないローンを組んで、 何かを買うのは、 明らかに「分不相応」ってもんですよ。 25歳で家を買ってローンを組んでも 50年ローンだと完済は 75歳。男性なら平均寿命ぎりぎり。てか、死ぬ直前まで稼ぐのは無理でしょ。 一度もリストラされないまま年収が上がっていき、退職金もたっぷり出て、子供も無事に独立し、家族の誰も大きな病気にもならず、 かつ、親が(自分が 60歳くらいの時に介護費用も使わずに)すんなり亡くなり、ある程度の貯金やら不動産を残してくれて、ようやくぎりぎり払えるかも、 みたいな「捕らぬ狸を 5匹くらい当てにした」計画は無謀すぎます。 しかも地震や火災、地域の治安の変化などで、不動産価値が大きく下がる可能性もあるし、なんらかの理由で引っ越しを余儀なくされる可能性もありま
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