有名ブロガーであるちきりん氏も紹介していた上記本には以下のような内容が記載されている。 ・アフリカでは子供の HIV 検査は行わないほうがいい。なぜなら HIV ポジティブだとわかると、親はもうその子にミルクを与えない。つまり検査をすると、子供はエイズで死ぬ前に餓死させられる。 HIV ポジティブの人に治療薬を渡したら、家族はその薬を(病気の家族には飲ませず)密売人に売り払って、他の家族メンバーの食費にあてる。だから薬は家に持ち帰らせず、必ずその場で飲ませないといけない。 ・有為で有能な少女がいて学校に行きたいというから教育費を援助することになった。親に渡すと教育費に使わない可能性があるので、学校に直接払い込んだ。そしたら・・学校の先生がその学費を引き出していなくなった。 ・貧しい子供に無料でいきわたるように、抗生物質などの薬を各地の病院に配布する医療援助は意味がない。そんなことしても医者
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