“嫌韓”がブームだ。書店には韓国がいかにひどい国かを書いた「嫌韓本」が何種類も平積みされ、ベストセラーも続々誕生。雑誌や夕刊紙も毎号のように韓国批判を展開している。 その内容もすさまじい。単行本は「韓国人は息を吐くように嘘を吐く」「韓国は売春婦の輸出大国。日本と米国には数万人単位でいる」というような記述であふれ、雑誌・夕刊紙は、「反日韓国の暴走が止まらない」「竹島の次は対馬を狙っている」など、韓国の反日の高まりを危機的に報道。朴槿恵大統領に対しても「無能力」「おばさん外交」と容赦のない罵詈雑言を浴びせかけている。 これらの記事を読んでいると、韓国は反日一色で対話の姿勢もなく、いつかは竹島だけではなく日本の国ごと乗っ取られてしまうのではないか!?という恐怖さえ膨らんでくる。 ところが、こうした日本の嫌韓ブームに対して、意外な人物から批判が飛び出している。その人物とは黒田勝弘氏。日本のマスコミ
マリ北部での戦闘に向けて準備する、「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(Al-Qaeda in the Islamic Maghreb、AQIM)」のメンバーとみられる人物ら(2013年1月10日提供)。(c)AFP/SITE Monitoring Service 【1月30日 AFP】歴代4人の米大統領に助言した米中央情報局(CIA)元高官で、シンクタンク「ブルッキングス研究所(Brookings Institution)」のテロ対策専門家、ブルース・リーデル(Bruce Riedel)氏が、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の2001年以降の変遷についてAFPの取材に語った。 ■2001年9月11日の米同時多発テロ以降のアルカイダの状況は? ブルース・リーデル氏:「われわれは現在、アルカイダの第3世代への進化を目撃している。私の言い方でいえば『アルカイダ3.0』だ」 「第1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く