NTTコミュニケーションズは12月3日、Java、Ruby、PHPに対応したPaaS型クラウドサービスの「Bizホスティング Cloudn PaaS」(Cloudnの読みは“クラウド・エヌ”)の提供開始を発表しました。 Cloudn PaaSはJava、Ruby、PHPの実行環境がクラウドで提供されるため、利用者は自分でミドルウェアなどのインストールをしなくともすぐにアプリケーション開発に取りかかることができます。 また運用をクラウドに任せることができると同時に、実行時の負荷に応じたスケーラビリティにも優れているなどの利点があります。Java、Ruby、PHPの実行環境と合わせて、開発用途でのデータベースとしてMySQL、PostgreSQLも提供。また、サポート対象外ではあるもののNode.js、Pythonにも対応。 同社はCloudnブランドでIaaS型のクラウドサービスを3月に開始
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