ちょうど日比谷から地下鉄に乗って中目黒で乗り換え、学芸大学駅に行く感じ。ただし実際は地下600m!何の話かは本文をお読みください。(Google earth をキャプチャしたものに加筆) 先日、長崎市最北西の島「池島」に行ってきた。2001年に閉山したかつての炭鉱設備を見ることができる島だ。 噂に違わずすてきな島で、たいそうエキサイティングだった。興奮した。 よく「廃虚の島」として紹介されがちだが、池島の本当の魅力はそこではないということが分かったので、今回それについてお話ししたい。 大げさにいうのなら、これを廃虚としないことで、ぼくらが生きる都市がどういうものかがわかったりすると思うのだ。 お、なんか高尚なこと言い始めたぞぼく!だいじょうぶか!