日本語を話す米白人は、自分の「米白人」という人種的特権が気に入られていることは心得ている。「私はアメリカの白人だから、日本人は私には親切」とか当然の事実として、しれっと言う。しかし私が彼らを特別扱いしてない事は、一体どうやって嗅ぎつけているのか不明。 by YukoOhnaka
さて、素人が一時的に稼げるようになるのは中期で見て産業が壊滅する予兆であるという話を生煮えの状態で投入して、その後、自分的にはすごく後悔するエントリ―だったので、もうちょっと纏めます。 前回のエントリ 「素人が大金を手にするサクセスストーリーは産業が壊滅する予兆」 http://d.hatena.ne.jp/grand_bishop/20140708/1404817524 前回はNIGOとHIKAKINを例に出しましたが、言いたかった要点はITやWebの登場によって産業は以下4つのステップを経て、僕ら細々と働く非エリートの居場所としての産業を壊滅させていくのではないか?という話でした。 ■テクノロジーによる産業壊滅の4ステップ ステップ1. プロのツールが安く、使いやすくなり、これまで容易にはマネできなかったプロの領域に趣味や副業で参入可能な技術革新が起きる。 ステップ2. 安くなったプロ
善意からアドバイスをしたのに、攻撃だと受け取られてしまうことがよくあります。おそらく、それなりの理由があるのでしょう。哲学者のダニエル・デネット氏から、相手が受け取りやすくなるような思いやりのあるアドバイスの仕方を教えてもらいましょう。アメリカの非営利メディア「Brain Pickings」のMarla Popova氏いわく、デネットさんのアドバイスはゲーム理論から来ているようです。対峙する相手を皮肉ってやりたいという誘惑に負けず、次のようなやり方で批判をすれば、もっと好意的に受け取ってもらえるようになります。 受け入れられ易い批判的コメントの伝え方 相手の置かれている立場や状況を、もっと明確に、鮮明に、公平に、言い直す。 相手に賛成する点をあげる。(一般的でなかったり、多くの人に賛同されないようなものは特に) 相手から学んだことについて伝える。 それからやっと、反論や批判の言葉を言うこと
インフラ系ってIT化全然だよね…って思うけどそろそろ真剣に考えた方がいいかも2014.03.31 23:00Mugendai 隔たりってやつかな…。 『月刊アスキー』編集長として常に最先端のIT分野を追いかけてきた遠藤諭さんは、IT分野と社会インフラとのギャップを感じているそうです。「いま、第2のイノベーションのジレンマとでも呼ぶべき状況が起きつつあると思うんですよ」とネタ元の無限大で語っています。 イノベーションのジレンマって一体どういうことなんでしょう? これは、スマホ等のIT技術の発達で特定の分野はどんどん効率的になってコストダウンしているのに対して、社会インフラは全然技術が発達していないという状態のこと。トップ画像がまさにこのジレンマ状態を表している図です。コストダウンによって社会全体の収入が減っているのに、それを支えるインフラの原価は変わらないと…収支のバランスが崩れて社会がゴタ
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