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privacyと国際に関するbeth321のブックマーク (4)

  • 倒産したので、顧客情報を競売で流出させます…ってどうよ?

    ウソのようなホントの話です! 米国内では老舗の家電販売チェーンとなるRadioShackが、惜しまれつつも、倒産のあおりをうけて全米の約2000店舗の閉鎖を余儀なくされました。債権の回収にあてるため、あらゆる金目のものは売りに出される大閉店セールを展開中……。というのはわかるんですけど、もっとも高く売れそうなRadioShackの顧客の個人情報までが競売にかけられているんですよね。 RadioShackが競売にかけたのは、1300万人以上の顧客のメールアドレスおよび6500万人分の住所データと伝えられています。えぇっ、でも、これまでは個人情報を保護するとうたって収集してきたデータを、倒産と同時に売りさばいてしまうのは違法ではないの? いまRadioShackの店舗へ苦情を申し立てようとも、すでに大半のショップが通常営業を終了しているみたいです。おまけに、店のレジになっていたPOS端末まで売

    倒産したので、顧客情報を競売で流出させます…ってどうよ?
  • 米英の情報機関 ネット暗号解読か NHKニュース

    アメリカの新聞ニューヨーク・タイムズは、アメリカとイギリスの情報機関が、インターネット上で広く使われている暗号の解読に成功し、銀行の決済や、医療記録などの個人情報をひそかに収集していると伝えました。 これは、アメリカの新聞ニューヨーク・タイムズが、CIA=中央情報局の元職員スノーデン容疑者から提供された文書を基に伝えたものです。 それによりますと、アメリカのNSA=国家安全保障局が、スーパーコンピューターによる解析によって、インターネット上で広く使われている暗号の解読に成功し、銀行の決済や個人の医療記録、さらに電子メールなどの個人情報をひそかに収集しているということです。 また、こうした個人情報の収集を巡っては、イギリスの情報機関が、一部のIT企業の協力を得ていたとも伝えています。 暗号解読の機密計画は、アメリカの南北戦争における戦いの場所の1つから「ブルラン」と名付けられており、イギリス

  • 米政府からフェイスブックへの情報提供要請は9000~1万件

    パリ(Paris)で撮影されたタブレットの画面上のフェイスブック(Facebook)のロゴ(2012年12月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE 【6月15日 AFP】米交流サイト(SNS)大手のフェイスブック(Facebook)は14日、昨年下半期に米政府から利用者に関する情報提供の要請が約9000~1万回あったことを明らかにした。米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)が秘密裏に運用していた監視プログラム「PRISM(プリズム)」にインターネット大手9社が協力していたことが明らかにされて以降、拡大するこの問題で批判をかわす狙いがあるとみられる。 フェイスブックが当局から受けた要請は、行方不明の子どもや軽犯罪、テロの脅威などに関する情報の提供で、1万8000~1万9000アカウントが対象になったという。ただ同社は、そ

    米政府からフェイスブックへの情報提供要請は9000~1万件
  • ネット上で「忘れられる権利」…欧州委が法案 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ブリュッセル=工藤武人】欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会は25日、インターネット上の個人情報保護のため、利用者がネット事業者に情報の削除を要求できる「忘れられる権利」を盛り込む法案をまとめた。 違反には最高100万ユーロ(約1億100万円)の罰金が科される。EU域内で活動している世界中の企業が適用対象で、ネットを利用した事業展開に影響しそうだ。施行は、欧州議会と27加盟国の承認を得てから2年後となる。 「忘れられる権利」は、EUが提唱する新しい概念。ネット上の情報を個人では削除しきれないことに対応したもので、法施行後は、利用者が名前や写真、クレジットカードの情報といったデータの削除を求めれば、ネット事業者は、報道目的など正当な理由がない限り情報管理を行うサーバーから抹消しなければならない。

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