もともと日本向けに作られていたPairsのモバイルアプリを、どのように国際的に展開できるようにしたのか。国際化・ローカライズの対応を進めたときの実際の流れや工夫を、モバイル開発の視点からまとめています。

この投稿は DroidKaigi で話そうと思ったけど採択されなかった RejectedKaigi な内容です。 プログラムは、書けば書くほど複雑になります。行数が増え、分岐や繰り返しが増え、メソッドが増え、クラスが増え、パッケージが増え、管理するものは日に日に増えていきます。これらのものを使う側からすると、使うものが増えるということは、それだけ覚えることが増えることになります。勿論、IDE やエディタプラグインによって、そのような労力が極力減らされることもありますが、覚えることが少ないに越したことはありません。 この記事では、IDE やエディタプラグインはひとまず脇に置き、チームでコミュニケーションを取りながらコードを書くという観点で、従来のプログラミングのプラクティスを基に、開発時のミスを少なくし、チームで素早くアプリを作り続けていく方法論を深めていこうと思います。 Agenda 型を
いや、ネタとかじゃないんで。 AndroidJavaそろそろ限界問題 以前の記事にも書いたけど、最近の関数型プログラミングやRxJavaなどの流れの中で、ラムダも書けない言語では限界を感じ、何かAndroid開発を救ってくれる魔法のアイテムを探す必要に迫られていました。 そして行き着いたのがKotlinでした。 Kotlinとは Kotlinはプログラミング言語です。 JVM言語で、いわゆるaltJavaの一つです。 開発したのはAndroid StudioのベースとなっているIntelliJを開発しているJetBrains社で、2011年に生まれたばかりのとても幼い子です。 特徴は型推論、null安全、高階関数、可愛い名前などで、Javaより書きやすく関数的で、尚且つScalaほど複雑にはならない事を目指しているようです。 最近ではSwiftに似ていると言われるようです。 なぜKotli
※本記事は、長岡IT開発者勉強会#40 初心者Dayで話す内容のドラフトとして書かれたものです。 ※本記事は、2015年2月時点での技術に関する時事ネタを多分に含んでいます。ご留意ください。 2/26 この記事のメイキング記事を書きました。 はじめに Androidが世に出た2008年秋からもうすぐ7年が経とうとしています。日本で初めてのAndroidスマートフォンであるHT-03Aがドコモから発売された2009年夏からは、もうすぐ6年です。「ツートップ戦略」が記憶に新しいXperiaやGalaxy Sシリーズが出始めたのは2010年ですから、そこからも5年は経とうとしています。 十年一昔、という言葉がありますが、Web方面に関わっていると三年一昔という言葉が脳裏をよぎることすらあります。7年足らずの歴史しか持たないAndroidにとっても、3年という時間は半生と呼ぶに差し支えないものでし
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事では、Android開発を始める方や、初めたての方向けにどのようなサイトを見たり、本を読んだらいいかをレベル別や用途別で解説します。 本の紹介などはすでに多く存在しますが、使いどころというのは本によって大きく違います。この記事ではその使いどころに意識してソースを紹介できればと思います。 また、Androidプログラミング初心者とプログラミング初心者は区別しません(合わせて"プログラミング初心者"と記述)。Androidのアプリ開発はベースとなっているJava言語が直感的に理解しやすいこともあり、他のプログラミング言語を習得してい
米Googleは12月8日(現地時間)、Androidアプリ向け統合開発環境(IDE)「Android Studio」のバージョン1.0正式版をリリースした。Windows、Mac、Linux向け正式版を無料でダウンロードできる。 ダウンロードには、IDE、最新SDK、Android 5.0 Lollipop、エミュレーター、Google APIなどが含まれる。 Android StudioはJava IDE「IntelliJ IDEA」をベースにAndroidアプリ開発に最適化したIDE。Googleは2013年5月のGoogle I/OでこのIDEのプレビュー版を公開した。正式版にはインテリジェントコード編集機能やユーザーインタフェース設計ツールなど、多数の新機能が追加された。
モバイルファースト室の@tomorrowkey です。 Google I/O 2014で発表されたProject VoltaのBatteryHistorianについて調べました。 目次 注意 Battery Historianってなに? BatteryHistorianを使おう 開発中のBatteryHistorianを使おう 各項目の解説 まとめ 参考 注意 この記事は2014年8月12日 現在 正式リリースされていない開発中のツールを解説しています。 正式リリース時にはツールの使い方や解析結果の見かたなどが変わる場合がありますので、ご注意ください。 Battery Historianってなに? Google I/O 2014でProject Voltaが発表されました。 Project VoltaはAndroidアプリの電力消費の解析をするためのツールを作ったり、アプリの電力消費を抑え
こんにちは、釘宮です。 新しい言語の開発を始めたとき、検索という行為が結構大きな時間を食ってしまうものです。 その検索を効率的にするのに有効な手段として、熟知している人の情報源を知る事が一つだと思います。 ということで今回、Android開発歴3,4年の私、釘宮の情報源を少数精鋭で紹介したいと思います! 言わずもがな ○ Android Developers まずはAndroidの公式デベロッパーサイト。 関数の仕様などリファレンス一覧以外にもDesignなどでGoogleのすすめるこれからのAndroidの標準デザインなどは必読です。 3種の神器 ○ Stack Overflow このサイトなしでプログラムをくみ上げることができるのか?いや、むりだろう。 という方も多いのではないでしょうか? 幾度となく我々プログラマを救ってくれたStackOverflowさんはAndroidも十二分
業務でソースコードレビューを行う機会が増えたので、複数回指摘した項目や気になった実装などをまとめてみました。 こういう観点をできる人と共有できるといいなあ…。 2014/09/29 23:00 一部修正しました。 業務上ソースコードレビューの名目で仕様・デザインまで見ることになっていたためこれらを先頭に書いていましたが、わかりづらかったため最後にまとめました。 Fragment関連 FragmentとActivityの密結合 Fragmentが特定のActivityから呼ばれることを想定して書かれている場合、そのFragmentとActivityは密結合である場合が多いです。 具体的には、以下の様な実装です。 ActivityのViewを参照する Activityのメソッドを直接呼び出す なぜダメか Fragmentの利点のひとつは優れた再利用性にあります。 Fragmentが特定のAct
はじめまして、株式会社はてなでアプリケーションエンジニアをしている倉井龍太郎(id:r_kurain)と申します。この連載では、今もっとも注目集めているスマートフォンアプリ開発環境であるTitanium Mobile(以下Titaniumと省略)を使ったiPhone及びAndroidアプリケーションの開発方法について解説していきます。 Titaniumとは TitaniumはAppceleratorが開発しているスマートフォンアプリ開発環境です。本来iPhone/iPod/iPad であればObjectice-Cを使用して、AndoridであればJavaを用いて作成するネイティブアプリケーションが、どちらの環境でもJavascriptのみで開発できるようになるものです。Titanuiumは無料で利用することができます。サポートを受けるにはAppceleratorの有料プランに入会する必要が
初めまして! 7月よりエウレカにJOINしました、エンジニアの二川です。 エウレカではCouplesのAndroid開発を担当しています。 前職では、Android向けのゲーム開発を行っていました。それまでゲームしか作ったことが無かったので、エウレカに入社するにあたり、練習を兼ねて簡単なサービスアプリを開発しました。今日はそのアプリについて話をしたいと思います。 ある程度の開発経験があれば10時間程度で作れる、かなりシンプルなアプリです。 Androidアプリ開発に興味はあるけど、まだ作ったことはないという方、この夏なにか新しいことに挑戦しよう!と思っていたけどまだやっていない方、このアプリを作ってAndroidエンジニアデビューしてみませんか? 今回作るアプリの概要 今回作るのは、Dribbbleという世界中のデザイナーが作品を投稿するSNSサイトを閲覧するためのアプリです。 UIは、デ
What to expect at Meta Connect 2025: 'Hypernova' smart glasses, AI and the metaverseMeta Connect, the company's annual event dedicated to all things AR, VR, AI and the metaverse is just days away. And once again, it seems like it will be a big year for smart glasses and AI. Instagram fixed an issue that caused posting multiple Stories to tank your reachInstagram fixed a bug that made posting multi
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