iOS(iPhone/iPad/iPod touch)、Android、Windows Phoneなど、さまざまなスマートフォンのプラットフォームのアプリを作るための@IT記事のまとめです。今後、順次更新・追加していきます。
C++言語でiOSアプリ開発。C++ BuilderがWindows、Macに加えiOS対応に。Androidも対応予定。エンバカデロ Windows環境で動作するビジュアル統合開発環境のC++Builderは、これまで1つのソースコードからWindowsアプリケーションとMacOSアプリケーションをビルド可能でした。 そのC++ BuilderのターゲットプラットフォームとしてiOSが加わったことを開発元のエンバカデロ・テクノロジーズが発表しました。同一ソースコードからWindows、MacOS、iOSのアプリケーションが生成可能で、今後Androidにも対応していく予定です。 x86とARM対応のバイナリを生成可能 iOS対応には、ARMプロセッサ対応のバイナリファイルを生成するコンパイラが必要になりますが、C++ Builderにはx86とARMのどちらにも対応するコンパイルアーキテ
矢口裕也です。 Advent Calendar 10日目はiOSのUITableViewの話をします。 ぼやき iOSアプリを開発していると70%くらいの時間はUITableViewに費やしている気がしてきます。 UITableViewは非常にめんどうなものですが、パフォーマンスがシビアでかつユーザーの快適さに直結するものなので大いに手間をかける価値があります。 この記事ではガクガク処理落ちするUITableViewを例として改善していきながら快適なUITableViewのつくりかたを解説します。 目的 以下のケーススタディでは次の目的でコードを改善していきます なめらかに動くようにする ここでのポイントは実際速くなくてもユーザが快適に感じればOKである、ということです。処理速度が高速である必要はありません。 戦略 UITableViewでのパフォーマンス問題は次の2点であることが多いです
スマートホン版のドラゴンクエスト(以下ドラクエI)がリリースされた。 ドラゴンクエストfor スマートフォン ポータルサイト | SQUARE ENIX 100万ダウンロードまでは無料という太っ腹な仕様で、iOS版とAndorid版が同時に配信。 配布形態としては無料の「ドラゴンクエストポータルアプリ」内のアプリ内課金での配信となるため、今後ドラクエII、III…VIIIとシリーズ作品が同じアプリ内で追加されていくことになる。 特にiOSでは、AppStore内でのランキングがアプリの売れ行きを大きく左右するため、ダウンロード数が上位に位置することは非常に重要となっている。 この配布形態を取ることで、シリーズ内のどの作品をプレイする場合でも無料のポータルアプリをダウンロードする必要があり、必然的に無料ランキングで上位に食い込みやすくなる。 また、ポータルアプリは新作リリースの際にプッシュ通
悩んだりうまくいかなかったり解決したり。だらだら書いた。 手作業症候群 とにかくなんでもかんでも手で確認・作業する必要があると思い込んでしまう病。 そりゃiOSアプリとかAndroidアプリとか最終的には実機確認は必須だけれども。 その前にやれることは多々あるはず。リグレとか。 あと「デプロイ職人」も不要にするべき。わかってる。 自動化できない要素を突っ込んでる方が悪いのだ。なんとかする。 masterブランチぶっこみ志向 masterブランチに直接コミットを重ねていくことにより開発速度をアップさせることができる。 ただし孤独な背水の陣を構えることになる諸刃の剣。 おとなしくtopic branchを切って作業するのが安心への近道であり王道である、 とか言ってたらみんなちゃんと切ってくれるようになった。めでたし。 チケットそっ閉じ症候群 本来はリリースしたりデータを修正したりしてチケットと
追記(03/2014) COCOAPODS SEARCH 理想的なサービスが非公式にできていた。最高なので是非使いましょう。 以下は初稿 タイトルの件は忘れてください。 概要 CocoaPodsメインSpecリポジトリの全登録モジュールを対象にGitHubでのwatcher/star数などを参考にした一覧を作成しました+Objective-C Toolbox が欲しい話。 なにかというとローカルのCocoapodsのpodspecディレクトリの各:sourceからGitHub上のリポジトリを特定してAPIで取得しただけです。なのでGitHubにないリポジトリは換算されてない。 作業に使ったスクリプトがこのへんにあります https://github.com/laiso/objc-toolbox/tree/master/script なんでそんなものが必要だったのかというと、前からmetac
[iOS の UIPicker を比較する] 新しい iOS 7 の UI が識別しにくいと思っていたら、Sean Woodhouse がデベロッパの立場から同じことを指摘している。 iOS 6 と iOS 7 の UIPicker の違いを比較したものだ。 Itty Bitty Labs: “Lifting the lid on the iOS 7 UIPicker” by Sean Woodhouse: 30 September 2013 * * * やっと iOS 7 ピッカーがよくなった? iOS 7 の見かけが大きく変わった原因のひとつは UIPicker(およびその関連で UIDatePicker も)がフラットになったことだ。新しいピッカーは表面上はよりクリーンになったように見える。自分は iOS 6 のピッカーのビジュアル偏重と疑似3次元回転効果が好きではな
iOS7にどんな新機能があるのかも把握しきれないままベータ期間が終わってしまい、せっかくのメジャーバージョンアップ祭に乗り遅れた感があったので、先週末に開催された『もくもく開発会@鎌倉 #2 by Qiita』にて、 iOS 7 で新たに加えられたAPI の使い方等を勉強しつつ、簡単なサンプルを集めたアプリをつくりました。 ソースコードは GitHub に置いてあります。 https://github.com/shu223/iOS7-Sampler 今のところ21個のサンプルが入っています。何か調べた折に随時追加していきます。 以下サンプルのリストです。 Dynamic Behaviors iOS7 では UIView サブクラスに簡単に物理演算を適用することができるようになりました。 本サンプルでは、UIDynamicAnimator, UIGravityBehavior, UIColl
Android, iPhone等のスマートフォン向けアプリ開発などの話題を中心に、時事ネタなどを気の向くままに書いています。 iOS 7向けにアプリを開発していて気付いた注意点を備忘録を兼ねてまとめたいと思います。 間違いがありましたならばご指摘下さい。 iOS 7は大幅に設計し直したせいか、おかしな動きをする、いわゆるバグが大量にある感じです。 例えば以下の様な点です。 UITextViewで改行のみの選択をしようとすると失敗する UITextView、UITextFieldの選択範囲の描画がおかしい UINavigationControllerのUIViewControllerのスタックが無限ループする まあ、バグは兎も角として、まずは「UINavigationControllerのUIViewControllerのスタックが無限ループする」原因となった注意点を説明したいと思います。
How Apple hides new functionality in iOS: isYoMamaWearsCombatBootsActive | Hacker News Hacker Newsで、Apple流の新機能を隠す方法の話題で持ちきりだ。開発者が使う、公開しなければならないヘッダーファイルの宣言にある関数名から機能が推測されてしまう問題の対処方法として、まずヘンテコな名前をつけておき、後で実際の関数に置換するという斬新な方法が発覚した。 iOS 7 GM · 6ccf9c4 · JaviSoto/iOS7-Runtime-Headers · GitHub これまでのところ見つかっている名前は、以下の通り。 (BOOL)isYoMamaWearsCombatBootsSupported; (BOOL)isYoMamaWearsCombatBootsActive; (void)se
こんにちは、id:shiba_yu36です。「はてな教科書」更新のお知らせです。 今年のはてなインターンでは更に充実したインターンを経験してもらうため、http://developer.hatenastaff.com/entry/2012/04/11/104325 で公開されたテキストを刷新し、新しくiOSアプリ開発のドキュメントの追加などを行いました。そしてPerlやそれと連携したiOSアプリの開発に役立てばと思い、刷新した内容をgithub上で公開しました。 はてな教科書 これらのはてな教科書は、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 2.1 日本 ライセンスの下に提供されています。 はてな教科書をPerlでのウェブアプリケーション開発やWeb APIを利用したiOSアプリの勉強などに是非ご利用ください。何かご指摘などありましたら、GitHub上のissuesやpull
伊藤直也氏が語る、モバイルアプリケーション開発のいまとこれから(前編)~Salesforce Developer Conference Tokyo 2013 いま多くの開発者が取り組もうとしているモバイルアプリケーションの開発は、経験の面でも技術の面でも、コンシューマ向けの開発現場が大きく先行しています。 9月6日開催されたSalesforce Developer Conference Tokyo 2013のセッション「B2Cからみたモバイルアプリケーション開発のいまとこれから」では、コンシューマ向けサービス開発の現場に身を置いてきた伊藤直也氏が、モバイルアプリケーション開発を成功させるための方法を、これまでの経験や現在の開発現場で得たノウハウなどを基に語っています。 試行錯誤の回数を増やす、iOSとAndroidは同じように作ってはいけないなど、モバイルアプリケーション開発に関わるエンジ
プッシュ通知などもついていて、なかなか便利なものになりました。 アプリをダウンロード GitHubのモバイル版(Web)はかなり良くできていて流石だなあと思っていたのですが、 肝心のフィードがなかったりして、モバイル版の役割を十分にカバーできていないと思いました。 それを補うのがGHFeedです。具体的には以下の2つの機能を提供しています。 フィードの表示 ハイライトされるイベントをプッシュ通知 前者はpull型の利用で、時間があるときにフィードを見て面白そうなリポジトリがあればスターをつけたりしておく、というような利用を想定しています。 後者はpush型で、自分が関わるリポジトリにイベントがあった時に早く気づけるようにするという利用を想定しています。 自分はこの2つの利用パターンが可能になって、はじめてモバイル版のGitHubが成り立つんじゃないかなあと思い、開発にいたりました。 振り返
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 先日ちょっとしたMacアプリを作ったのですが、iOSアプリとの共通点や違いについて簡単にまとめてみます。 僕は業務や個人でふだんiOSアプリは作っているのですが、Macアプリは今回が初めてでした。全体としては、もちろんMac特有のお約束もあるにはあるのですが、iOSに馴れた人ならわりとすぐMacの開発が始められるという印象です。 今回作ったアプリはメニューバーに常駐するフィードリーダーで、Google Reader終了のタイミングで作りました。見た通り、非常にシンプルなものです。 更新された記事がレイアウトされるメインウィンドウが1枚、
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