電撃オンラインで展開中の“サガ25周年記念連載”の特別編として、『ロマンシング サ・ガ』の企画動画をお届けします。 まずは企画の経緯からお話しましょう。ラスボスに一撃死の効果が効くRPGと聞かれて、多くの人はこう答えるはず。「GB『魔界塔士 Sa・Ga』のラスボスの“かみ”はチェーンソーでバラバラにできたよね!」と。これはもうヘビーゲーマーの常識でしょう。 それに比べて、意外と知られていないのがスーパーファミコンの『ロマンシング サ・ガ』のラスボス・サルーインを石化で一撃で倒せること。チェーンソーと違って確率が低いこともあり、知名度が低い気がします。 知名度が低いどころか、周囲のゲーマーに聞いてみたところ、「石化するらしいね」とか「知り合いが石化させたことがある」とか、実際に自分で石化を成功させたという人がいませんでした。おいおい、都市伝説かよ! という雑談を編集部でしていたところ、「じゃ
昨年2014年12月15日に25周年を迎えたスクウェア・エニックスの『サガ』シリーズ。その25周年を記念してニコニコ生放送にて配信された“『サガ』シリーズ25周年特別番組”で、PS Vita用ソフト『SAGA2015(仮称)』が発表されました。 ついに明らかになった最新作『SAGA2015(仮称)』の秘密や今後の展開をうかがうべく、シリーズの生みの親である河津秋敏氏にインタビュー! あわせて、歴代作品の苦労話や今だから語れる裏設定などを、いろいろと語っていただきました。 なお、インタビュー中には、かつて1ユーザーとして『サガ』シリーズをプレイし、今は『エンペラーズ サガ』のプロデューサーを担当している市川雅統氏も参加。ある時はファンの立場から、ある時は開発者の立場から、さまざまな『サガ』の裏話を語っていただいたので、ぜひ記事をチェックしてみてください。 ■最新作『SAGA2015(仮称)』
『SAGA2015(仮題)』は“ふつうのロープレ”を目指して開発中! SQEX河津秋敏氏インタビュー【『サガ』シリーズ25周年記念企画】 『サガ』シリーズ25周年記念企画の最後を飾るのは、シリーズの生みの親であり、最新作『SAGA2015(仮題)』(プレイステーション Vita用ソフト。2015年発売予定、価格未定)でもプロデューサー・シナリオを担当している河津秋敏氏へのインタビュー。 シリーズ作に関することはもちろん、河津氏がゲームクリエイターになるまでの経緯や、ゲームを作るうえで心がけていることなどもうかがった。『サガ』ファンはもちろん、そうでない人も必読の、見どころたっぷりのロングインタビューです。 ※本記事は、週刊ファミ通2015年1月15日増刊号の別冊付録「SaGa Kaleidoscope(サガ カレイドスコープ)」に掲載されたインタビューに、加筆・修正を行った完全版です。 [
2014年9月に発表されたニンテンドー3DSソフト『レジェンド オブ レガシー』。冒険感に溢れるグラフィックや魅力的なキャラクターデザインが目を引く一方で、往年の王道RPGを感じさせるような雰囲気も秘めており、魅力的なキャラに惹かれた方から長年ゲームを愛するユーザーまで、幅広い注目を集めています。 今回お話を伺ったのは、『レジェンド オブ レガシー』の企画・ディレクターなどを担当されている松浦正尭氏。この作品の生みの親とも言える松浦氏は、本作を最もよく知る人物と言っても過言ではありません。発売が近づいているだけに、その魅力をできるだけ掘り下げて伺いたいと考えながら、インタビューへと臨みました。 ──本日はよろしくお願いします。フリューさんといえば『レジェンド オブ レガシー』はもちろん、『エクステトラ』や『ロストディメンション』など数多くの新作RPGを意欲的にリリースされていますよね。本作
動作環境 ■Yahoo!ゲーム / DMM GAMES 【PC】 Windowsウェブブラウザ:Edge、Chrome、FireFoxいずれも最新版 / Macウェブブラウザ:Safari 最新版 【スマートフォン】 iOS対象OS:iOS12以上 / 対応機種:iPhone7以降 / ウェブブラウザ:Safari 最新版 Android対象OS:Android 6.0以上 /ウェブブラウザ:Chrome 最新版 / その他:メモリ「3GB以上のRAM」 タイトル Imperial SaGa eclipse(インペリアル サガ エクリプス) ジャンル RPG プラットフォーム Yahoo!ゲーム / DMM GAMES
「ロマンシング 佐賀」プロジェクトを語るプレミアムナイトが開催。「サガ」および佐賀の魅力や,意外な共通点が飛び出したトークの模様をレポート ライター:大陸新秩序 スクウェア・エニックスと佐賀県は,東京都内の六本木ヒルズ ヒルズ カフェ/スペースにて,イベント「ロマンシング 佐賀 LOUNGE」を,2014年3月13日から16日まで開催した。最終日には,同イベントの会場に100人のスクエニメンバーズ会員が招かれ,トークショー「ロマンシング 佐賀 プレミアムナイト」が実施。「サガ」シリーズの生みの親であるスクウェア・エニックス エグゼクティブプロデューサーの河津秋敏氏や,佐賀県知事の古川 康氏らが登壇し,サガシリーズおよび佐賀県にまつわるトークが繰り広げられた。 イベントの冒頭で登壇したのは,河津氏と古川氏,そして今回のプロジェクトリーダーを務めたスクウェア・エニックスの市川雅統氏,および佐賀
まさかのコラボが実現した「ロマンシング 佐賀 LOUNGE」記者発表会をレポート。シリーズ生みの親,河津秋敏氏も登壇 ライター:大陸新秩序 スクウェア・エニックスと佐賀県は本日(2014年3月13日),「ロマンシング 佐賀 LOUNGE」の記者発表会を東京都内の六本木ヒルズ ヒルズ カフェ/スペースにて開催した。このイベントは,2014年に25周年を迎えるスクウェア・エニックスの「サガ」シリーズを通じて,佐賀県の伝統工芸や県産品などの魅力を体感できるというもので,本日から3月16日まで開催される。本稿では,「サガ」シリーズの生みの親であるスクウェア・エニックス エグゼクティブプロデューサーの河津秋敏氏らも登壇した発表会の模様をレポートしよう。 発表会の冒頭では,主催者を代表し,佐賀県 報道監 大田芳洋氏と,河津氏が挨拶。大田氏は,実は佐賀県と「サガ」シリーズとのコラボレーションは過去2回企
伊藤賢治氏に最新アルバム「Re:Birth II -閃- / サ・ガ バトルアレンジ」のことを一から十まで聞いた ライター:馬波レイ カメラマン:増田雄介 「Re:Birth II -閃- / サ・ガ バトルアレンジ」 2014年2月26日発売/全10曲収録/2857円+税 スクウェア・エニックスミュージックは本日(2014年2月26日),「サガ」シリーズの楽曲を手がける作曲家・伊藤賢治氏が,かつての楽曲を自らアレンジし,バンド形式で演奏/収録したCDアルバム「Re:Birth II -閃- / サ・ガ バトルアレンジ」を発売した。 ファンの投票により「閃」というサブタイトルが付けられた(関連記事)このアルバムは,いかなるコンセプトで作られ,どんな思いが込められているのか。CD発売に先駆けて本アルバムの楽曲が演奏されたライブ・コンサート「One Night Re:Barth Again」(
「異動してきたら上司が七英雄だった。」そんなことよくありますよね。 しかし大丈夫です。それぞれの上司の性格を知ることで適切に対処しましょう。 ■ワグナス リーダー格。何故かビジュアル系で常に胸元が見えている。そのためか職場でも浮いている。 「もう帰る」というとタクシーで送ってくれる優しさも。 ■ノエル 礼儀正しい紳士。ただしシスコン。 大量の仕事を渡すと「やらせていただきます」と言うが まれに「殺らせていただきます」と言っていることもあり注意が必要。 ■ロックブーケ 男だらけの職場で紅一点のため、妙に人気がある。 ただし仕事は基本的に丸投げで本人は仕事をしない。 男だらけの職場のせいで綺麗に見えるが、 「よく見たらそうでもない」ということに気づけば勝機はある。 ■ダンターク 体育会系。俺より強い奴に会いに行くタイプ。 よく外をほっつき歩いているが、サボっているだけという噂も。 イライラしだ
「ロマ佐賀」公式サイトは、ドット絵のキャラたちが動き、BGMを「オープニング」「バトル1メドレー」などから選べるなど凝った作りだ。題字は佐賀県出身の書家・江島史織さんによるもの 「このであいは エロールの おくりもの ・・・」――スクウェア・エニックスは2月19日、RPG「サガ」シリーズ25周年を記念し、佐賀県とのコラボレーション企画「ロマンシング佐賀」を発表した。サガシリーズのイラストと佐賀県の伝統工芸品を連携させた企画や、県知事とサガシリーズクリエイターのトークショーなどを、都内で行う。同県の古川康知事は「ようやくこうして結ばれました」と喜んでいる。 ゲームボーイ向け「魔界塔士サ・ガ」発売25周年を記念した企画。特設サイトをオープンしたほか、3月13日~16日に東京・六本木ヒルズ内の「ヒルズカフェス/スペース」で「ロマンシング佐賀LOUNGE」をオープン。「ロマンシング サ・ガ」シリー
サガシリーズ公式ポータルサイト。1989年に発売された『魔界塔士サ・ガ』から最新作『ロマンシング サガ リ・ユニバース』まで、シリーズの歴史やこれからの歩み、そのすべてがここに!
スクウェア・エニックスは、RPG「サ・ガ」シリーズ25周年記念のティザーサイトを公開しました。しかし「SAGA」の文字が描かれた記念ロゴの横には、なぜか佐賀県のシンボルマークが……。これを受け、はてなブックマークではシリーズ作品をモチーフにした「ロマンシング佐賀」「佐賀フロンティア」などの“大喜利”が盛り上がりをみせています。 ▽ ロマンシング佐賀 サ・ガシリーズは、1989年の第1作目「魔界塔士 Sa・Ga」から発売25周年を迎えました。これまでに「ロマンシング サ・ガ」「サガ フロンティア」「アンリミテッド:サガ」などの作品が発表されたほか、スマートフォンや携帯電話向けにもゲームが配信されています。 25周年記念のティザーサイトでは、1992年に発売された「ロマンシング サ・ガ」の楽曲「オープニング・タイトル」がBGMに使われています。そして記念ロゴの隣に現れるのは、佐賀県のシンボルマ
「サガ」シリーズ25周年を記念した何かが,2014年2月19日に始動か……? 編集部:TeT スクウェア・エニックスは本日(2014年2月15日),「サガ」シリーズの25周年を記念するロゴマークと,見覚えのない何かのマーク,そして「2014.2.19」という思わせぶりな日付だけを記載したティザーサイトを公開した。 ほぼ間違いなく,2014年2月19日に何かしらの発表が行われるものと思われるが,内容は不明。とりあえず右側のマークの意味するところが分かれば,何らかの手がかりにはなりそうなのだが……。 ティザーサイトのBMGは「ロマンシング サ・ガ」の「オープニングタイトル」。日付の下にはTwitter,Facebook,Google+へのリンクボタンが配置されている。Twitterのボタンをクリックすると,「サガ25周年×???」というメッセージとURLをTweetできる。これが意味することと
20年来の念願かなって、ロマンシング佐賀が始まります。 サガシリーズは今年で25年を迎えますが、佐賀の自然、歴史、文化、人々がゲームに新たな"閃き"を与えてくれるのではないかと期待しています。 また、今回のコラボをきっかけに、ロマンシングな佐賀の魅力が多くの人に伝わっていって欲しいと思っています。 サガファンの皆さんにも、是非この「ロマンシング佐賀」を楽しんで頂きたいと思います。 これは奇跡です。20年前はサガから、10年前は佐賀県から、お互いにラブコールを送り合っていた両者が、ようやくこうして結ばれました。 この度、佐賀県の魅力と、サガシリーズが、運命の糸に導かれて"連携"し、今までに無い、新たなロマンシングな体験の場を生み出します。「佐賀県×サガシリーズ」の奇跡のコラボレーションを、ぜひお楽しみください! 「魔界塔士 サ・ガ」、「ロマンシング サ・ガ」、「サガ フロンティア」、「アンリ
2013年12月21日18:00 「神殺しをテーマにした作品」←といえば? Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 09:14:53.39 ID:C5FcaTcs0 王殺しでもいいけど 解明されてない都市伝説や不思議書いてけ http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4588981.html 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 09:15:13.83 ID:hvApKf540 ゴッドイーター 94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 10:10:33.55 ID:UzZf0JlSO >>2で出てた 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 09:15:38.23 ID:ZgHMF
「ロマサガ2」のボス,七英雄たちのアナザーエピソードが描かれる。「エンペラーズ サガ」河津秋敏氏&市川雅統氏インタビュー ライター:馬波レイ カメラマン:佐々木秀二 GREEで配信中のソーシャルゲーム「エンペラーズ サガ」(以下,エンサガ)は,「魔界塔士Sa・Ga」や「ロマンシング サ・ガ」(以下,ロマサガ)などを生んだサガシリーズの最新作として展開されているタイトルだ。本作では,近日中にも「ロマンシングサガ2 ZERO」というイベントクエストが開催される。「ロマンシング サ・ガ2」のボスとして登場した「七英雄」たちの前日譚が描かれるという内容だ。 このイベントの開催に合わせ,サガシリーズの生みの親にして,エンサガの監修を務める河津秋敏氏と,プロデューサーの市川雅統氏にインタビューできたので,その模様をお届けしよう。サガシリーズの過去から現在までが分かる内容となっているので,じっくり読み込
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く