全日空は10日、「ANAマイレージクラブ」で会員がためたマイルが、不正に米アップル社の「iTunesストア」で使えるポイントに交換されていた、と発表した。9人で計約65万円分のマイルが奪われた可能性があるという。 同社によると、9日以降、会員4人から「覚えのない交換履歴がある」と連絡があり、調査したところ他5人の被害を確認した。不正アクセスとみられ、当面は交換を中止するとともに、不正取得されたポイントを使えなくするようアップル側に依頼。利用者にはパスワードの変更を呼びかけている。
ようやく! アップルがTouch IDのセキュリティについて詳しく説明してくれたよ2014.03.03 12:00 仕組みが分かると安心。 iPhone 5sの指紋認証センサー、Touch ID。指紋を登録するなんて、どうしても心配…という方! アップルが詳しいセキュリティ技術について公表してくれましたよ。 今回、iOSのセキュリティについて新しい報告書をリリースしたアップル。その中でTouch IDに関して以前よりかなり詳しく説明されています。これを読むかぎり、かなり安全そうです。報告書全文はこちらから。 (iPhone 5sのA7 チップの内部には Secure Enclave と呼ばれる新しい先進的なセキュリティアーキテクチャが導入されています。)Touch IDセンサーで読み取られた指紋データはこのSecure Enclaveで、登録された指紋と一致するかどうか照合され、それによっ
不正アクセス被害のプレスリリースで次のような表現を見るたびに、何ともいえない違和感を覚えてしまう。 「他社サービスにおけるパスワードの使いまわしではない、まったく別のパスワードの再設定をお願いします---」 いや、言いたいことは良く分かる。ユーザーの自衛策として、パスワードの使い回しを避けた方がいいのはその通りだし、その事実をユーザーに啓発することには意味がある。 だが、私が天の邪鬼だからか、記者の職業病ゆえか…この表現には、ユーザーへの責任転嫁のような意図を感じてしまうのだ。 以前の「記者の眼」にも書いたが、インターネットユーザーが「確実に記憶できる」と考えているパスワードの数は、平均で3個ほどだという。「パスワードの使い回しを避けて下さい」というお願いは、実のところ、大半のユーザーには不可能な注文なのだ(関連記事:いくつもの暗証番号、パスワード…もう限界に来ていませんか)。 そもそも、
先日、ドコモが提供するスマートフォン用の回線であるSPモードを使用して普通にインターネットをしていたら接続できないページに出会いました。インターネットをしていて接続できないページがあるくらい珍しいことではないですが、接続できない状況が普通ではありませんでした。どうも特定の文字列がURLに含まれていると接続できなくなるようなのです。 例えば以下のようなURLに接続できません。 http://www.google.co.jp/search?q=%22%3E%3Cscript%3E このようになります。 いろいろな環境から接続を試みた結果は以下です。 × Android標準ブラウザからSPモードで接続 × Firefox MobileからSPモードで接続 × パソコンのFirefoxから携帯を使用してSPモードでテザリング接続 ○ Android標準ブラウザで自宅の無線LANからWi-Fi接続
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