https://twitter.com/kozeni_shkt/status/709743397196541953 http://www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=467 照度センサーという事で最初arduinoが思い浮かんだのだけれど、一般のご家庭やオフィスにarduinoは無いと思うのでiOSでやった。使わなくなったiPadにアプリを入れてオフィスの出入口に置いておく運用イメージ。 設定した閾値をディスプレイの輝度(部屋の照度)が下回ったらGet Wildし始める。なお手を抜いてるので閾値以下で輝度が変化するたびにGet Wildされる。 // // ViewController.swift // gettlod // // Created by ouba on 2016/03/28. // Copyright © 2016年 oubakiou. All
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog どうも、ヤフーの佐野( @taketo1024 )です。先日引っ越しをしまして、張り切って自分でタンスを運んだりして今とても筋肉痛です。 皆さんは Objective-C から Swift への移行は進んでいますか?弊社ではまだ Obj-C で書かれているプロジェクトは多くあります。世に出ている iOS アプリも多くはまだ Obj-C で作られているんじゃないかと思います。 Swift もオープンソース化され、この先その進化のスピードはさらに増してくるはずです。そこでチーム内で開発を進めていた Obj-C → Swift コンバータ を大幅に改良しオープンソースで公開することにしました!この記事ではその導入と活用の方法を説明します
本日、はてな教科書に新たにSwiftの教科書を加えました。先進的なプログラミング言語であるSwiftを学習するのに最適な教材です。 「はてな教科書」はもともと、およそ1週間でWebアプリケーション開発の基本を身につけるために、PerlやJavaScript、MySQLなどを用いて実際にWebアプリケーションを作ってみる教材として作られてきました。はてなサマーインターンシップや、はてなの入社時研修に利用されています。最初はWebアプリケーションのための教科書でしたが、はてなでは近年の多様なニーズにあわせて年々内容を更新してきました。 はてな教科書 はてなサマーインターン2015では新しく様々な内容が追加されましたが、今回はそのうちSwiftに関する部分を先行して公開します。昨日Appleが正式にリリースしたSwift 2を全面的に採用した教科書で、Appleプラットフォームアプリ開発の学習や
第61回 Cocoa勉強会関西で“Swift 1.2 The long-awaited language updates”と題して発表した、Swift 1.2の主だった(おもしろい)変更点の紹介です。 if let Swift 1.2で最も改善されたのはif文です。if letでOptionalをunwrapできる機能が大きく向上し、複数のOptionalを同時にunwrapできるほか、unwrapされた値について条件を加えることができるようになりました。 例えばcondition: Boolが真でふたつのOptional<Int>がnilではなく、大小関係にも条件がある、という条件を表してみます。 Swift 1.1 let condition = true let aNumber: Int? = 3 let anotherNumber: Int? = 7 if condition {
海外事業向けのiOSアプリケーション開発を担当している西山(@yuseinishiyama)です。クックパッドは現在、海外複数カ国に向けてサービスを展開しています。 主にObjective-Cで記述されたアプリケーションを全面的にSwiftに書き換える機会があったので、その際に得た知見や書き換えるに至った動機を共有します。 書き換えに至るまでの経緯 この項では、書き換えに至るまでの経緯について説明します。 Objective-C期 アプリケーションの開発は2014年7月頃にスタートしました。Swiftの発表直後でしたが、時期尚早ということもあり、Objective-Cで実装することになりました。 Objective-C、Swift混在期 2014年10月頃から、Swiftへの段階的な移行のために、新規のコードをSwiftで書くようになりました。Swiftの記述力や、ヘッダと実装を行き来しな
Mac、iPhone・iPad、そしてApple Watch。これらのApple製品上で動くアプリはObjective-CとSwiftという言語で開発できます。Swiftは2014年に発表され、他のプログラミング言語の長所を多く取り入れたプログラミング言語です。何かしらのプログラミングの経験がある開発者にはもちろん、これからプログラミングを始める人にも比較的学習しやすいものとなっています。今回はiOSアプリにおけるパーティクル表現を通して、ActionScript 3.0やJavaScriptのようなウェブ開発技術と比較しながらSwiftを始めてみましょう。 デモについて Swiftで作られたパーティクルアニメーションをiPhone 6 Plus上で動かすデモです。画面上でフリックした場所にパーティクルが発生し、時間の経過とともに色が変わっていきます。 ソースコードはGitHubで公開して
iOSエンジニアの皆さん、ゴリゴリSwift書いていますか?サクサク書ける反面、コンパイルにやたら時間がかかってストレスフルですよね。今回は、激遅だったコンパイル時間が「ちょい遅」くらいまで改善したお話です。 あらすじ「ナウでヤングなiOSエンジニアはやっぱSwiftだよね!」ということで、半ば強引にSwiftを採用して直近のプロジェクトを進めていました。 補完機能が頻繁に落ちたり、ブレークポイントの位置がおかしかったり、変数の中身が見られなかったり、謎のエラーでビルドできなかったり、…などなど、まだまだバグはてんこ盛りですが、それらを見なかったことにできる程度にはいい感じです。型推論はそこそこ賢いし、何より簡潔に記述できます。ただの可変長配列のために、もうNSMutableArrayなんて長々と書かなくてもええんやで。 プロジェクトが進むにつれて見えてくる問題プロジェクトが進んでソースコ
8. Objective-C - (void)viewDidLoad { [super viewDidLoad]; MonsterList* ml = [[MonsterList alloc] initWithListName:@"EVOLUTION"]; NSMutableArray* evolutionIds = [[NSMutableArray alloc] init]; for (NSDictionary* item in ml.items){ if (! [[item allKeys] containsObject:@"evolution_id"]){ continue; } [evolutionIds addObject:item[@"evolution_id"]]; } _materials = [DBUtil evolutionMaterialsWithEvolutionI
新しいことを学ぼうとするとストレスがかかる。 例えば、僕にとってはiOSのアプリ開発がそれだ。新しい言語(Swift)に、これまで扱ったことのないインターフェイスのライブラリ、UI部品、レイアウトの方法、自分のやりたいことができたときは無上の喜びを感じるけれど、そこに到達するまでのひとつひとつでストレスを感じる。 昨日も、くだらないところでハマって2時間を無駄にしたり、言語仕様を理解していなくてコードを手当たり次第にいじって、そのうち「自分、センスないなー。頭悪いなー」とテンションが下がってくる。 そんな一日を過ごした翌日は、驚くほど理解が捗ったり、実装がうまくいく。本を読めば「あぁ、昨日のあれってそういうことだったのか」とストンと落ちるし、自分のやりたいこともすんなりできる。 確か、「情熱プログラマー」か「アプレンティスシップ・パターン」に、ロッククライミング初心者に対する指導を例に似た
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? by @mixiappwchr アプリ向けのAPIの開発時に気をつけてもらえるとうれしい&メンテナンスや実装コストが下がる点をつらつら書きます。 データ構造について データを返すとき、一定のルールを守って返す。例えば当然ですが同じデータ構造はもちろん、似たような構造もルールを作ってproperty名などそろえておく。relationやlistで返すときもどのデータ構造なのかがpropertyで明確にわかるようなっているようにする listを返す場合の形式やpagingが必要な場合の形式はそろえる。配列のデータがない場合も考慮しておく。例
Swift での iOS アプリ開発 徐々にですが、でも確実に色々な場面で Swift のコードを見る機会が増えてきたことを実感します。 iOS の設計思想など大枠の部分では Objective-C での知見は生きてきます。 しかし Swift の言語仕様についても知っておかないと ついつい低きに流れて Objective-C ぽい Swift になってしまいがちです。 Swift のコードレビュー そこで Swift らしく Swift の良さを活かしたコードにするためにコードレビューの話になるわけです。 iOS 開発全般におけるコードレビューについては以下のブログにまとまっているので省きます。 iOSアプリケーション開発のコードレビューで気をつけていること - ninjinkun's diary また本記事を書くにあたって Swift コードレビューを調べていて良いものがまとまっていた
iQONのiOSアプリはまだ全てObjective-Cで記述されています。 Swiftへの移行については「たいしてパフォーマンスが上がるわけでもないし…」と思って渋っていました。 そんな中、オフィスの移転をきっかけに来客の受付システムをiPadアプリで作ることになりました。 スクラッチでアプリを作るのならSwiftで、ということでSwiftで作りました。 今回は、受付システムの社員...iQONのiOSアプリはまだ全てObjective-Cで記述されています。 Swiftへの移行については「たいしてパフォーマンスが上がるわけでもないし…」と思って渋っていました。 そんな中、オフィスの移転をきっかけに来客の受付システムをiPadアプリで作ることになりました。 スクラッチでアプリを作るのならSwiftで、ということでSwiftで作りました。 今回は、受付システムの社員を呼び出すデータ通
AppDelegateはアプリ全体のライフタイムイベントを管理するためのクラスですが、その性質上、様々な処理が書かれやすいです。 しかし、あらゆる処理が書かれ肥大化していくと、見通しが悪くなってメンテナンスがしづらくなったり、チームで開発してる場合はコンフリクトが起こるなど開発速度に支障をきたすようになってしまう場合があります。 そこで、この記事では、そんな膨れがちなAppDelegateを綺麗な状態に戻すための方法をいくつか紹介します。 1. AppDelegateの責務外の処理は他クラスに移す AppDelegateの主な責務はライフタイムイベントの管理です。具体的には「起動」「停止」「バックグラウンド状態の切り替わり」などなどUIApplicationDelegateで定義されているような処理です。 にもかかわらず、例えば全Controllerから触れる値を定義したいなどの理由で、責
kishikawakatsumi/KeychainAccess · GitHub そろそろSwiftをちゃんと勉強しようと思って作りました。 Swiftで書かれたKeychainのラッパーの中ではもっとも高機能でかつ簡単に使えるものができたと思います。 機能としては下記を備えています 簡単に使えるインタフェース アプリ間のキーチェーン共有 アクセシビリティ(バックグラウンド動作時の制限など)属性のサポート iCloudによるキーチェーンの同期 Touch IDによるキーチェーンの保護(iOS 8〜) iOSとOS Xの両方の動作をサポート インストール Carthage github "kishikawakatsumi/KeychainAccess" CocoaPods pod 'KeychainAccess' CocoaPodsを使う場合、CocoaPodsのバージョンはbeta版の0.
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 結論 小手先で楽をするためのボトムアップな設計は後々苦労する 継承を使った差分プログラミングは長年運用していくと大変だ 人は楽な方に流れるので、Baseクラスで解決すべきでない問題をBaseクラスで解決して後で困る はじめに この文章は2015年1月のpotatotips13で発表するネタ用のメモに書いてました。 実際に発表した内容を含む様子は下記のページにまとめています。 http://curiosity.co.jp/potatotips13/ 会場で質問されたりツイートの様子を見てて気づいたのですが、BaseViewControll
前回の【3ヶ月編】プログラミング完全初心者が最初にやったことまとめ【その1】に続き6ヶ月編です。 今回もまた3ヶ月で何をして、何が出来るようになったのかをまとめていきます。 今回の3ヶ月は中だるみでまだほとんどの時間をwebフロントまわりに当ててしまってます。 プログラミングの習得のみを参考にされたい方は【9ヶ月編】プログラミング完全初心者が最初にやったことまとめ【その1】を先にご一読頂くことをオススメします。 この3ヶ月は反省点ばっかりの時期です。 中だるみにがっつりはまり、モチベーションもがっつり低下してました。 そんな今回の要点はこちら。 やっぱりやりたいことを常に持たないと中だるみする。 一度覚えた知識を更に深めようとするのもいいが、新しい知識に対して定期的に手を出し続けるのが吉。 この辺り「喰いしん坊!」の「大食いはすこしずつでも食い続けろ」に通ずるところがある。。 とは
この記事はSwift Advent Calendar 12月23日の記事です。 アドベントカレンダーは後半ほどネタが出尽くすので不利ですね。 自分はこの2ヶ月半ほどプライベートの時間を使ってSwiftで新しくアプリを作っていたので、それについて考えていたこと、感じたことをつらつらと書き下してみたいと思います。 [2014/12/28 追記] 今朝、アプリがリリースされました!! Rebuilt きっかけ 2014/6/3にWWDCでSwiftが発表され非常に気になっていました。 しかし、当時の自分は業務でアプリ開発から離れており、他に優先順位の高い事柄があったので積極的に勉強することを避けていました。 Xcodeベータは安定していない、Swiftの仕様もコロコロ変わる中、学習効率を重視するのであれば安定版がリリースされてから勉強したほうが良いとも思いました。 新しい技術が出てくるタイミング
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