iOS開発のプログラミング言語であるSwiftについて学んでいきます。
iOS開発のプログラミング言語であるSwiftについて学んでいきます。
はじめに Swiftのコードは多様な記述の仕方ができるので柔軟でかつ表現力もありますが、チームで開発を行うとどうしても記述の仕方が統一できず可読性も上がりません。弊社(Wantedly)でSwiftのアプリを開発した経験をもとにアプリ開発におけるコーディングスタイルガイドを作成しました。このコーディング規約がベストプラクティスだというわけではなく、Swiftもまだまだ手探りなところもあるので、参考情報としてご参照ください。また、規約の範疇ではないですがエラーになりやすい記述も合わせてフォローしています。 バージョン v0.3 改版履歴は文末を参照ください。 コーディング規約の必要性について Swiftはプログラマがリスクを取ることによってより簡素に端的に記述ができたり、型推論が強力なので型の明記を省略して記述ができます。チームでSwift開発を行う場合は、詳細に記述するのか、省略して記述す
連載目次 日本時間の2014年9月18日午前2時に、iOS 8がリリースされました。去年リリースされたiOS 7では、ユーザーインターフェースがシンプルなものに一新されるなど、一般ユーザーにもハッキリと分かるアップデートでしたが、iOS 8では機能面の強化が中心になっています。 これまで開発者が扱えなかった機能が使えるようになったり、新しいフレームワークが追加されたり、新しい言語が発表されたりと、開発者にとってのインパクトが大きいリリースだったのではないでしょうか。 iOSユーザーのiOS 8への移行は進んでおり、9月21日の時点でアップルの開発者向けのページでは、App Storeを利用するデバイスのうち46%がすでにiOS 8を使用しているという統計が公表されています。
授業の開始前に、Mac App StoreでXcode6.0.1をダウンロードし、インストールしておいてください。 https://itunes.apple.com/jp/app/xcode/id497799835?mt=12 Xcodeのバージョンが6.01未満の方は、最新バージョンにアップグレードしてください。 全3回の講義で、新言語Swiftを用いたiOSアプリ制作の基礎を学習します。 内容はこれからアプリ開発を始める方、もしくはアプリ開発初心者の方向けになっております。 第一回目では、開発環境の構築から始めて、最初の簡単なアプリを動かしてみるところまで扱います。 iOSアプリ開発は、Xcodeという開発環境上で行います。 Xcode上でプログラミング言語を用いてコードを記述することにより、アプリを作製することができます。 開発に用いられるプログラミング言語ですが、これまではObje
ただいま基本動作を絶賛学習中です。 Table View ツール系のアプリで使う場面が多いリスト表示について実装してみたいと思います。 Objective-Cの記事ですが、UITableViewを使うにあたって、事前にこちらの記事を確認しておくと、スムーズに理解できると思います。 [iOS] StoryboardでUITableViewを実装し理解する [4月からはじめるiPhoneアプリ #1] プロジェクトの作成 Single View Applicationでプロジェクトを作成します。 作成したプロジェクトのMain.storyboardを開き、右下のコンテナからTableViewを選択してドラッグ&ドロップでstoryboardのViewControllerに追加します。 次に、先ほど追加したTableViewをViewController.swiftに登録します。 ひとまずこれで
「逆引きSwift (iOS編)」は、Appleの注目の新言語「Swift」を使ってiOSアプリを開発するためのサンプルコードがたくさん集められているサイトです。 UIKit、Utility、AVFoundation、PhotoKit、CoreMotion、CoreLocation、MapKit、CoreImage、Social、TouchID、CoreBluetooth、HealthKit、Connection Classesなど、iOS用アプリを作る際に必要となる様々な分野のサンプルコードを参照することができるので、iOSアプリ開発者ならばブックマークしておいて損はないでしょう。 スクリーンショット/ソースコード 例えば画面表示の基礎となるUIKitに関しても、上の図のようにたくさんのサンプルコードが集められていて、やりたいことから目的のコードをすぐに探しだすことができます。例えばボタ
今年の6月にiOS/MacOS X向けの開発言語としてアップルから登場した新言語「Swift」。アップルのSwiftチームは9月9日付けのブログでSwiftがバージョン1.0に到達し、正式版になったことを発表しました。 これにより、Swiftで開発されたアプリケーションがApp Storeへ提出可能になりました。Swiftチームのブログでは次のように書いています。 You can now submit your apps that use Swift to the App Store. Whether your app uses Swift for a small feature or a complete application, now is the time to share your app with the world. It’s your turn to excite ever
マルバツゲームとは 二人でマルとバツを交互に書いて行って、先に三つ並べた方が勝ちっていう例のやつです。 これの作り方を通して、「Swift分かんない」「iPhoneアプリ作ったことない」という人がiPhoneゲーム開発の第一歩を踏み出すことを目的としたチュートリアルです。 他のプログラミング言語の経験も全くない方でも一応出来ると思いますが、専門用語がちょっと難しいかもしれません ^^; その辺は、まずは目をつぶって頂いて、とりあえず書いてある通りにやってみて下さい。 iPhoneアプリ開発環境であるXcodeの準備とSwiftのとっかかりとしては、こちらのチュートリアルをご覧下さい。 続編も公開中 新しいゲームプロジェクトの開始 プロジェクトの開始方法は2通りあるので、どちらかで Welcome to Xcode画面でCreate a new Xcode projectを選択する もしくは
こんにちは、くみです。 久しぶりにiOSアプリ開発の話です。 前回までのお話 前回『36から始めるiOSアプリ開発』などと威勢よく銘打ったものの、それからもノートに「ぼくのかんがえたさいきょうのあいふぉんあぷり」らしきものを落書きするのみで、その他は何にも進んでおりません。ほら、カテゴリにしなくて正解だった…! 前回:36から始めるiOSアプリ開発(構想段階) - Kumi Log(はてなブログ別館) ▼非常に消極的な発言 @koshian ほら、カテゴリーにすると…これ一回で終わっちゃった時目立つじゃないですか…(;´Д`) — Kumi (@kum_i) June 26, 2014 とか言っていても仕方がないのですが… プログラマのイケメンと出会いSwiftを勧められる ところで最近私は湖の近くのカフェにずっといます。 ここにはもう一人プログラマーのオランダ人が来ていて、MacBook
2014年06月03日22:00 カテゴリLightweight LanguagesNews why(matters(Swift) > matters(Yosemite + iOS[8])) 「新HWの発表ゼロ!?」なんて言っている場合じゃない。 YosemiteもiOS 8も、さらに次のヴァージョンが出るまで、高々1年半かそこらの問題だけど、Swiftは少なくとも向こう10年、いや言語というものの性格からして何十年に及ぶことなのだから。 Swiftってどんな言語? とりあえず、なるべくわざとらしく書いたFizzBuzzの例。 struct Fizz { subscript(n:Int) -> String { return n % 3 == 0 ? "Fizz" : "" } } struct Buzz { subscript(n:Int) -> String { return n %
2014.08.18 スキル 業界で名の知れたプログラマーは、今年の上半期に何を学んでいたのか? 「同業者が役に立ったものは、自分にも役に立つはず」という仮説を基に、彼らの学びlogから、2014年上半期の流れを振り返り、今後の動向を予想してみよう! アルファブロガー 小飼 弾氏(@dankogai) 1969年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校を経てオン・ザ・エッヂ(のちのライブドア)へ入社し、その後、取締役就任。96年にディーエイエヌを設立し、現職に。読書家としても知られ、ブログ「404 Blog Not Found」での書評は毎回、大きな話題を集めることでも有名。ニコニコ生放送にて、「プログラマー脳で今時のニュースを一刀両断する」放送を行っている。共著書、著書、多数 日本時間の2014年6月3日、WWDCの席上でAppleが新言語『Swift』を発表した。そしてその翌日の6月4日
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