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  • ギャンブル依存症、スプレー式点鼻薬で治療 フィンランドで実験開始へ

    カジノのディーラー養成学校(2013年2月27日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LIONEL BONAVENTURE 【1月9日 AFP】フィンランドの研究チームは8日、ギャンブル依存症を速効性のあるスプレー式点鼻薬で治療できるかどうかを調べる研究を開始すると発表した。 点鼻薬には、鎮痛剤(ヘロイン、アヘン、モルヒネ)過剰摂取の緊急治療薬ナロキソンが含まれている。ナロキソンは、依存症で中心的役割を担う快楽に関連する神経伝達物質ドーパミンの生成を阻害する。 フィンランドの首都ヘルシンキに部を置く国立健康福祉センター(National Institute for Health and Welfare)のハンヌ・アルホ(Hannu Alho)教授(依存症医学)によると、実験には最大130人のボランティアが参加し、「この種の実験で、スプレー式点鼻薬を使用するのは今回が世界初」だと

    ギャンブル依存症、スプレー式点鼻薬で治療 フィンランドで実験開始へ
  • GPSを使わない戦争、米軍が想定

    米航空宇宙局(NASA)の追跡・データ中継衛星のイラストNASA提供(2017年8月18日提供、資料画像)。(c)AFP PHOTO/ NASA/HANDOUT 【12月30日 AFP】GPS(全地球測位システム)誘導爆弾、衛星を介して動画を送信する武装ドローン、空から情報をかき集めるスパイカメラ──米国の軍事機器はこれまで以上に宇宙を拠点とした技術に依存するようになっている。 しかし敵が米軍の衛星を標的にしたり、何らかの方法でその信号を妨害したりしてきたらどうなるだろう? この悲惨なシナリオが現実となる可能性があると米国防総省は嫌というほど分かっており、そうした事態に備えて積極的に準備を進めている。 コロラド州を拠点とする第1宇宙旅団(1st Space Brigade)の司令官、リチャード・ゼルマン(Richard Zellmann)大佐によると、米陸軍の主要な戦闘システムの約70%

    GPSを使わない戦争、米軍が想定
  • 2018年国際支援の拠出要請、約2兆5400億円 国連

    イエメンの首都サヌアの病院で治療を受ける栄養失調の子ども(2017年11月22日撮影)。(c)AFP PHOTO/MOHAMMED HUWAIS 【12月2日 AFP】世界中で紛争や災害の被害を受ける人が急増する中、国連(UN)は1日、加盟国に対し、2018年の国際支援のために過去最高の225億ドル(約2兆5400億円)の拠出を呼び掛けた。昨年12月に要請した222億ドル(約2兆5000億円)から約1%増となっている。 来年は26か国、1億3600万人近くに支援の必要性が見込まれているが、国連や他の人道支援機関はそのうち最も弱い立場にある約9100万人を支援するための資金を調達しようとしている。 世界で国際支援を必要とする人の数は、昨年の推計より5%以上増えている。干ばつ、洪水、その他の気象災害による人道支援の必要性は引き続き見込まれる。だがマーク・ローコック(Mark Lowcock)国

    2018年国際支援の拠出要請、約2兆5400億円 国連
  • バングラで新島が続々出現、海面上昇による土地水没はこれで解決?

    イスラム系少数民族ロヒンギャの難民たちを移住させる候補地となっているバングラデシュのブハシャンチャ―ル(テンガルチャール)島(2015年1月撮影、資料写真)。(c)AFP 【11月20日 AFP】バングラデシュの周辺海域に、過去10年で新たに出現した約30の島々が、海面上昇によって海抜の低い同国にもたらされる危機の解決策を提供することになるかもしれない。 世界銀行(World Bank)による最近の研究では、同国南部の肥沃(ひよく)な土地の40%が、海面上昇により2080年までに水没すると予測されている。 だがバングラデシュ政府によるとベンガル湾(Bay of Bengal)には2007年以降、合計507平方キロに相当する29の島が新たに出現している。ヒマラヤ山系の河川によって流れ込む年間推定10億トンの泥が堆積し、同湾の浅瀬に島を形成するためだ。これらの島々にはすでに人が住んでおり、専門

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  • 全米ライフル協会、連射装置の規制勧告 ベガス銃乱射で異例の声明

    半自動ライフルに取り付けられた「バンプストック」と呼ばれる装置(左)。米ソルトレークシティーの銃器販売店で(2017年10月5日撮影)。(c)AFP/Getty Images/George Frey 【10月6日 AFP】(更新)米ラスベガス(Las Vegas)で起きた銃乱射事件で、凶器のライフルに連射を可能にする装置が取り付けられていたことを受け、米国最大の銃ロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」は5日、こうした装置に「追加の規制」を課すべきだと表明した。銃規制に強く反対してきたNRAとしては異例の見解だ。 スティーブン・パドック(Stephen Paddock)容疑者(64)が使用した「バンプストック」と呼ばれるばね付きの装置は、銃自体の反動を利用することで連射を可能にするもので、使用すると1分間に数百発の銃弾を発射できるようになる。事件ではカントリー音楽祭の会場への銃撃により58

    全米ライフル協会、連射装置の規制勧告 ベガス銃乱射で異例の声明
  • カタルーニャで独立住民投票、警察は投票箱押収や封鎖で強行阻止

    スペイン・カタルーニャ自治州ジローナの独立の是非を問う住民投票の投票所で、入り口の扉のガラスを壊す治安警備総局員ら(2017年10月1日撮影)。(c)AFP/LLUIS GENE 【10月1日 AFP】スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州で1日、同州独立の是非を問う住民投票が始まった。住民投票をめぐっては、これを違法とみなす中央政府とカタルーニャ州が対立して緊張が高まっており、バルセロナ(Barcelona)などで投票箱と投票用紙が国家警察らに押収された。 スペイン内務省は同日朝、プラスチック製の投票箱4個と積み重ねられた大量の投票用紙の画像をツイッター(Twitter)に投稿し「バルセロナで警察が最初に押収した投票箱と投票用紙だ」と説明。さらに投票が始まった午前9時(日時間同日午後4時)ごろにも、「違法な住民投票のための用具」を没収せよとの裁判所命令に従って国家警察と

    カタルーニャで独立住民投票、警察は投票箱押収や封鎖で強行阻止
    between1and
    between1and 2017/10/02
    ドタバタしてますねー
  • 「大規模な攻撃」準備の過激派6人を逮捕、スペイン内務省発表

    モロッコとスペイン領メリリャを隔てる壁(2013年10月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/PIERRE-PHILIPPE MARCOU 【9月6日 AFP】(更新)スペイン内務省は6日、同国およびモロッコの当局がイスラム過激派メンバー6人を逮捕したと発表した。6人は「大規模な攻撃」を準備していたという。 スペイン内務省は声明を発表し、同国の警察当局とモロッコの治安当局が「6人で構成されたイスラム過激派のテロリストグループを壊滅させた」と明らかにした。逮捕された6人のうち、5人がモロッコ国内、1人がモロッコ北部沿岸のスペイン領メリリャ(Melilla)で拘束されたとしている。 また同省は「モロッコの治安当局の捜査により、このグループが大規模なテロ攻撃を計画していたという証拠が見つかった」と発表し。犯人らが「夜間ひそかに集まり、肉体トレーニングを実施するとともに、斬首による殺害のまね事も行

    「大規模な攻撃」準備の過激派6人を逮捕、スペイン内務省発表
  • 少女の「リベンジレイプ」命令、村の長老ら14人逮捕 パキスタン

    パキスタン・パンジャブ州ムザファラバードのラジャラム地区で、10代の少女が性的暴行の被害に遭った部屋(2017年7月26日撮影)。(c)AFP/SS MIRZA 【7月27日 AFP】パキスタンの警察当局は26日、少女への性的暴行に対する復讐(ふくしゅう)として、犯人とされる男の実の妹(16)に対する性的暴行を命じた疑いで、村の長老会議のメンバー14人を逮捕したと発表した。 捜査関係者らによると、事件は今月、中部パンジャブ(Punjab)州ムルタン(Multan)郊外ムザファラバード(Muzaffarabad)のラジャラム(Raja Ram)地区で起きた。 地元警察のアラー・バクシュ(Allah Baksh)氏は「ジルガ(村の長老会議)が16歳の少女をレイプするよう命じた。少女の兄が12歳の少女をレイプしたからだ」と述べた。長老会議にはこれに先立ち、ある男性から12歳の妹がいとこから性的暴

    少女の「リベンジレイプ」命令、村の長老ら14人逮捕 パキスタン
  • トランプ大統領が新構想、メキシコ国境壁でソーラー発電

    米カリフォルニア州デューンズで、メキシコとの国境に建設が進む壁(2017年2月15日撮影)。(c)AFP/JIM WATSON 【6月22日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は21日、メキシコ国境沿いにつくる壁を太陽光パネルで覆い、その売電収入で建設費の一部を賄うという新構想を明らかにした。 トランプ大統領はアイオワ(Iowa)州シーダーラピッズ(Cedar Rapids)で行われた集会で、支持者らに対し「そうだ、われわれは壁を建設する」「麻薬の流入を止めなければならない」と主張。その上で、「まだ誰も聞いたことのないアイデアを教えてあげよう」と述べ、次のように語った。 「南の国境だ。日光がいっぱい降り注ぎ、とても暑い。われわれは、建築する壁を『ソーラー壁』にしようと考えている。そうすれば、壁がエネルギーを生み出し、自ら建設費を賄える」 国境壁の建設費を全額メキ

    トランプ大統領が新構想、メキシコ国境壁でソーラー発電
  • ブラジル刑務所で暴動、56人死亡 多数斬首、140人超脱走

    暴動が起きたブラジル・アマゾナス州マナウスのアニジオ・ジョビン刑務所の周辺で、脱走した受刑者を捜索する警察官ら(2017日1月2日撮影)。(c)AFP/Marcio SILVA 【1月3日 AFP】(更新)ブラジル・アマゾナス(Amazonas)州の州都マナウス(Manaus)の刑務所で1日、犯罪組織同士の抗争に端を発した暴動が発生し、受刑者56人が頭部を切断されるなどして死亡、144人が脱走した。当局が2日発表した。 同州公安局のセルジオ・フォンテス(Sergio Fontes)局長によると、暴動は同市の外れにあるアニジオ・ジョビン(Anisio Jobim)刑務所で1日午後に始まり、夜通しで17時間続いた。 同州公安局は当初、死者数を60人としていたが、後に56人に訂正した。フォンテス局長は、同州の刑務所で発生した中では「過去最大の大虐殺」だったとしている。 同刑務所構内には複数のトン

    ブラジル刑務所で暴動、56人死亡 多数斬首、140人超脱走
  • LAでゲイパレード襲撃計画か 男を逮捕、車に大量の武器

    米ロサンゼルスで行われたゲイプライドパレードで、警備に当たる警察官ら(2016年6月12日撮影)。(c)AFP/Mark Ralston 【6月13日 AFP】(更新)米カリフォルニア(California)州サンタモニカ(Santa Monica)で12日、所有する自動車内に多数の武器や弾薬、爆弾の材料を所持していた男が逮捕された。男は、同州ロサンゼルス(Los Angeles)で同日に行われたゲイプライドパレードに参加するつもりだったと供述しており、警察が詳しい動機について調べを進めている。 逮捕されたのは、ジェームズ・ハウエル(James Howell)容疑者(20)。サンタモニカ警察は当初、男がプライドパレードに「危害を加える」つもりだったと供述したと発表していたが、後にAFPに対し、男が供述したのはパレードへの参加予定のみで、襲撃計画については言及していなかったと訂正した。 同日

    LAでゲイパレード襲撃計画か 男を逮捕、車に大量の武器
  • 米ゲイクラブ銃撃容疑者「ISに忠誠」 同性愛嫌悪が動機の可能性も

    米フロリダ州のゲイナイトクラブで起きた銃乱射事件を起こしたとされるオマル・マティーン容疑者。交流サイト「マイスペース」より(2016年6月12日取得)。(c)AFP/MYSPACE.COM 【6月13日 AFP】米フロリダ(Florida)州オーランド(Orlando)の同性愛者向けナイトクラブで12日に起き、米史上最多の50人が死亡した銃乱射事件で、警察に射殺された容疑者の男が犯行前、緊急電話番号の911番に電話し、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」への忠誠を誓っていたことが分かった。米連邦捜査局(FBI)が発表した。一方、容疑者の父親は、同性愛嫌悪が犯行の動機だった可能性があると語っている。 FBIによると、銃撃犯とされるオマル・マティーン(Omar Mateen)容疑者(29)は2014年、米市民として初めてシリアで自爆攻撃を行ったフロリダ州出身の男との関係について捜査対象とな

    米ゲイクラブ銃撃容疑者「ISに忠誠」 同性愛嫌悪が動機の可能性も
  • 米国で過去に起きた主な銃乱射事件

    1991年以降に犠牲者10人以上を出した米国での銃乱射事件(2016年6月12日作成)。(c)AFP/JOHN SAEKI JONATHAN JACOBSEN GAL ROMA 【6月13日 AFP】米フロリダ(Florida)州オーランド(Orlando)の同性愛者向けナイトクラブで12日未明に発生した銃撃事件では、重武装した男が銃を乱射し、50人が死亡、53人が負傷し、米国史上最悪の銃乱射事件となった。 米国で過去に発生した大規模な銃乱射事件を以下にまとめた。 ・2007年4月16日、米バージニア(Virginia)州ブラックスバーグ(Blacksburg)のバージニア工科大学(Virginia Tech)で、韓国出身の学生(23)が銃を乱射し、32人を殺害。容疑者は自殺。 ・2012年12月14日、米コネティカット(Connecticut)州ニュータウン(Newtown)のサンディフ

    米国で過去に起きた主な銃乱射事件
  • ボルト「胸が張り裂けそう」、金メダルの返還を準備

    北京五輪の陸上・男子4×100メートルリレーを世界新記録で制したジャマイカの(左から)アサファ・パウエル、ネスタ・カーター、ウサイン・ボルト、マイケル・フレイター(2008年8月22日撮影)。(c)AFP/WILLIAM WEST 【6月13日 AFP】陸上男子短距離のウサイン・ボルト(Usain Bolt、ジャマイカ)は、北京五輪の4×100メートルリレーのチームメートであるネスタ・カーター(Nesta Carter)から禁止薬物の陽性反応が出たことを受け、「胸が張り裂けそうだ」と語り、同種目で手にした金メダルの返還準備をしていると明かした。 ボルトは12日付のジャマイカ紙グリーナー(Gleaner)に対し、「何年もかけて懸命に金メダルを集め、王者になるための努力をしてきたのに、胸が張り裂けそうだ。断腸の思いだけど、仕方がない」と語った。 「正式に認められれば、返却しなければならない。そ

    ボルト「胸が張り裂けそう」、金メダルの返還を準備
  • 窒息救命ハイムリック法の96歳開発者、自ら女性を救う 米

    フランス・パリのレストランで撮影されたハンバーガー(2010年11月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRANCOIS GUILLOT 【5月29日 AFP】喉や口に詰まった物などの異物を取り除く手法を1974年に開発したヘンリー・ハイムリック(Henry Heimlich)さん(96)が先週、自ら開発した手法を使って、米オハイオ(Ohio)州の老人ホームで事中に窒息した女性の命を救った。米メディアが伝えた。 この老人ホームに新しく入居したパティ・リス(Patty Ris)さんは「私はハンバーガーを頼んだの。そうしたら激しく喉に詰まり呼吸ができなくなった」と米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)に語った。 一緒に夕を取っていたハイムリックさんは迅速に行動。喉を詰まらせている人を背後から両脇に腕を通して抱きかかえ、握り拳で腹部を突き上げることによって気道から異物

    窒息救命ハイムリック法の96歳開発者、自ら女性を救う 米
  • チャウシェスク元大統領の豪邸、初の一般公開 ルーマニア

    ルーマニアの首都ブカレストにあるニコラエ・チャウシェスク元大統領の豪邸の内部(2016年3月12日撮影)。(c)AFP/DAVID MUNTEAN 【3月13日 AFP】(訂正)共産主義体制下のルーマニアの独裁者で、後に処刑されたニコラエ・チャウシェスク(Nicolae Ceausescu)元大統領の豪邸が12日、政権崩壊から約26年を経て初めて一般公開された。 1965年から強権体制を敷いたチャウシェスクは89年12月の騒乱が引き金となって失脚。その数日後、ジェノサイド(大量虐殺)の罪で有罪となり、のエレナ(Elena Ceausescu)とともに銃殺刑に処せられた。 今回公開された豪邸「プリマベリイ・パレス(Primaverii Palace)」は首都ブカレスト(Bucharest)の高級住宅街にあり、64~65年にチャウシェスク夫の指示通りに建てられた。80部屋あり、至るところに

    チャウシェスク元大統領の豪邸、初の一般公開 ルーマニア
  • 地面で目玉焼き完成!アルゼンチンで体感温度57度を記録

    アルゼンチンのサンチアゴ・デル・エステロ州ポソオンド村で、広場の地面の上で焼き上がった目玉焼き(2016年1月23日撮影)。(c)AFP/NA 【1月25日 AFP】北半球が大寒波に見舞われた週末、南米アルゼンチンのサンチアゴ・デル・エステロ(Santiago del Estero)州にあるポゾ・オンド(Pozo Hondo)村では、体感温度57度を記録。クラウディオ・ニコラス(Claudio Nicolau)村長自ら、広場の地面で目玉焼きを焼いてみせた。(c)AFP

    地面で目玉焼き完成!アルゼンチンで体感温度57度を記録
  • 国際宇宙ステーションで初の開花、オレンジ色の百日草

    ISS滞在のスコット・ケリー飛行士が撮影した、開花した百日草(2016年1月17日撮影)。(c)AFP/HANDOUT/NASA/SCOTT KELLY 【1月20日 AFP】国際宇宙ステーション(ISS)で、鮮やかなオレンジ色の百日草が咲いた。ISSで花が咲くのは初めて。 「宇宙で育った最初の花のデビューです」。米国のスコット・ケリー(Scott Kelly)飛行士はツイッター(Twitter)に、花の写真を添えて投稿した。 百日草は、地球上では栽培が簡単で、夏には大量に咲く花だ。だがISSでは、微小重力への適応が困難だった。 百日草のような用花の栽培は「ベジー(Veggie、野菜)」と呼ばれる米航空宇宙局(NASA)による長期プロジェクトの一環で、既に昨年、ISS飛行士らはレタスを栽培し、べている。来年までにトマトの収穫を目指している。 ISSでの野菜の栽培は、2014年半ばに始め

    国際宇宙ステーションで初の開花、オレンジ色の百日草
  • シャルリー紙、水死のシリア男児風刺で批判

    仏パリの売店で、風刺週刊紙シャルリー・エブドの社襲撃事件1年特別号を手にとる女性(2016年1月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/JACQUES DEMARTHON 【1月15日 AFP】フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)が、昨年9月にトルコの海岸に遺体が打ち上げられた写真が世界中で話題となったシリア人男児、アイラン・クルディ(Aylan Kurdi)君を題材にした風刺画を掲載し、ソーシャルメディア上で厳しい批判を集めている他、アイラン君のおばも怒りを表明している。 最新号に掲載された漫画は、同紙編集長の風刺画家リス(Riss)氏によるもので、女性を追いかける変質者の絵に「幼いアイランが成長したなら、どんな大人になっていただろう?」「ドイツで尻を触る人さ」との文が添えられている。これは、西部ケルン(Cologne)で昨年の大みそかに多数の女性が狙われ、

    シャルリー紙、水死のシリア男児風刺で批判
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