こんにちは。エバーグリーンプロスタッフの小田島悟です。 4月22日にW.B.S.第2戦が北浦で開催されました。厳しい状況でしたが、上流の杭をバスエネミー 3.5インチのテキサスリグで攻め、5本5,805gで優勝する事ができました。プラクティスから試合当日の状況をレポートします。 [プラクティス] 田植えによる濁りが酷い北浦上流 しかし、意外にも…… 大会期間中の北浦の水位はやや減水傾向で、水温16~18℃。そして、この時期特有の田植えの影響で、流入河川や水門からは泥濁りの水が大量に出ていて、北浦上流に上がるほど濁りが酷い状況でした。 プラクティスは、トーナメントが開催される週の2日間で北浦全域をチェックしていきました。意外にも濁りが酷い上流での反応が良く、杭にハードボトムが絡む水深1.5~2.5mラインを探っていくと1,200~2,000gのグッドサイズをキャッチ。ツインテールリンガー 4