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公衆衛生とhistoryに関するbhikkhuのブックマーク (4)

  • 新型コロナ、日本独自戦略の背景に結核との闘い 対策の要「保健所」の歴史から見えるもの | 47NEWS

    新型コロナウイルスのニュースでたびたび目にする保健所。なんとなく大事なのは分かるけど、知っているようで知らない存在だ。大阪府での現場経験も豊富な関西大の高鳥毛敏雄教授(公衆衛生学)に話を聞くと、見えてきたのは結核との長い闘いの歴史だった。(共同通信=武田惇志) ―コロナ対策を支える保健所について教えて下さい。 日の公衆衛生は、欧米とは異なる経緯でつくられた保健所と保健師に支えられています。その保健所が辛うじて生き残っていたことが幸いでした。保健所は、結核に苦しんだ長い歴史があったことでつくられたものです。2018年でも新規の結核患者は1万6789人、死亡者は2303人の状況です。日のコロナ対策は、欧米では聞かないクラスター対策を行い流行拡大の阻止をしていますが、それは全国に保健所と保健師が残されていたからこそ成り立っています。そうでなければ欧米諸国と同じ展開となった可能性があります。

    新型コロナ、日本独自戦略の背景に結核との闘い 対策の要「保健所」の歴史から見えるもの | 47NEWS
    bhikkhu
    bhikkhu 2020/05/25
    “死亡統計でみると1909~50年の40年間、連続して死亡者数が10万人を超える異常事態”すごいな。ところでそんな死んでてSocial Distancingはしたんか?
  • コロナと世界 争いの時代、協調こそ解 生物地理学者 ジャレド・ダイアモンド氏 - 日本経済新聞

    ――人類は過去に多くの危機に直面してきました。新型コロナウイルスの感染拡大をどう位置付けますか。「14世紀の黒死病(ペスト)では欧州の人口の約3分の1が死亡し、経済が回復するまでに1世紀の期間を要した。世界恐慌は回復までには10~12年かかったが、今回はより短いだろう。それでも誰もが認める危機であり、若い人はもっとも深刻と感じるはずだ」「黒死病は影響が大きかったものの、感染が広がったのはユー

    コロナと世界 争いの時代、協調こそ解 生物地理学者 ジャレド・ダイアモンド氏 - 日本経済新聞
  • 八丈小島のマレー糸状虫症 - Wikipedia

    鳥打地区の遺構(2017年〈平成25年〉11月撮影) 鳥打地区の遺構(2017年11月撮影) このように象皮病の症状の有無を問わず、鳥打村住民の血中ミクロフィラリア陽性率は4割以上の高率であり、「ミクロフィラリアは見いだせなかった」とする前年の吉永・帖佐の調査結果と大きく異なっている。なお、見出したミクロフィラリア虫の種類については特に述べておらず、日国内の他のフィラリア流行地と同様にバンクロフト糸状虫と見なしたものと考えられている[82]。望月と井上はこの結果から、象皮病の発生にはフィラリア糸状虫の関与が必要であることを主張し、連鎖球菌を主因とした京大側の結論に異論を唱えた[81]。ただし、フィラリア虫の寄生によってリンパ系の滞が起こることが象皮病の主要因ではあるものの、滞した部分が細菌に感染しやすくなるのも事実であって、細菌感染による丹毒様発作はあり得るとし、感染過程のある時点で

    八丈小島のマレー糸状虫症 - Wikipedia
  • 17世紀「黒死病の村」をデータ分析してわかった「意外な感染経路」

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